ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

一兵山家山ー中野冠山ー小カブリ山縦走(3) 中野冠山迄

2020-11-04 | 日記

(つづき)

来尾峠から登山開始し、緩やかな稜線を歩いて一兵山家山に到着しtた所です。

三等三角点や、山頂を後にして、中野冠山(大カブリ山)を目指して出発します。

 

暫くは緩やかに下りました。

 

リンドウがまもなく開花しそうです。

 

 

 

南方向の高杉山等の稜線が引き続き見えています。

 

少し下った後、登っています。

 

長年の積雪の為か?幹がが曲がりくねっている樹木に多く出会いました。

 

 

 

かずらの絡まった倒木を、潜ります。

 

苔生した古木に生えているスギヒラタケ。

(スギヒラタケは従来、食用キノコでしたが、各地で病気が発生し、現在は食べられないキノコとなっています。)

 

野上山(933m)というピークを通過中です。

 

 

 

暫く平坦な稜線を歩いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

来尾峠登山口から、五つ目のピークを通過中

 

登山道の南側に、畑のように広い、展望地が有りました。

 

高杉山等が正面に見えました。

 

登山道に戻ります。

 

クマザサが草原のように広がっている鞍部を通過しています。

 

北西方向の山の稜線

 

ノベリ山の山頂が見えてきました。

 

 

 

高杉山 サイオトスキー場のゲレンデが何本も見えています。

 

隠れて見逃しそうな ノベリ山 939.7m 四等三角点 が見つかりました。

 

ひっそりと鎮座している三角点に、タッチのMさん。

 

道行地蔵もタッチ

 

東南方向に、高杉山 と 小マキ山(夫婦岩山)

 

ノベリ山から下りている途中、西北方面に 雲月山 が良く見えました。

 

鞍部迄、下ります。

 

鞍部に着きました。林道のように広い才乙地区への下山コース分岐を通過します。

 

中野冠山への急登が始まります。

 

みなさん、余裕で登っています。

 

ササヤブが無い、ブナ林の広場を通過。

 

熊棚を発見しました。

 

拡大。熊は留守のようです。

 

路上には、色々な色の落ち葉が積もっていました。

 

ロープが必要な程の急登を登っています。

 

 

 

才乙集会所下山口への分岐を通過。

 

最初はここからの下山予定でしたが、小カブリ山経由で下山したので、

この分岐へは戻りませんでした。

 

ツルリンドウの花

 

ツルリンドウの実

 

中野冠山の山頂が見えてきました。

 

視界が開けている 山頂に到着。

 

Mさん、三角点にタッチ。

 

山頂からの大パノラマです。

恐羅漢山    臥竜山   掛頭山    春日山

 

天狗石山の稜線と一兵山家山の稜線の鞍部に、来尾峠方面が見えています。

中央は、ユートピアサイオト駐車場等。

 

天狗石山   高杉山

 

 

 

小マキ山(夫婦岩山)

 

一兵山家山ーノベリ山等踏破して来た縦走コースの稜線。

 

山頂標識を中心にして昼食開始。

 

中野冠山(大カブリ山) 1002m 三等三角点

 

中野冠山から小カブリ山方面へ下山前 、山頂で、皆さんと集合写真撮影。

 

(つづき)

コメント
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