ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

古代山陽道-影面の道-石内地区散策(2)

2013-04-24 | 日記

つづき

引き続き石内小学校前バス停から影面の道に近い旧石内県道を南下しました。

左側の建物は石内小学校の体育館のようです。

 

しばらくすると、浄安寺の標識に沿って路地(影面の道?)を入りました。

 

 浄安寺内の薬師像についての説明 

薬師如来坐像は平安時代に作られた広島県重要文化財だそうです。

 

 浄安寺薬師堂 

 

浄安寺薬師堂の入口に高く聳えるイチョウの大木は広島市保存樹です。 

 

イチョウの若葉が元気に芽生えていました。

 

浄安寺の裏の山にはヤマフジが精一杯に咲き乱れていました。

 

浄安寺からまた 元影面の道の県道へ出て南下していくと臼山八幡神社が見えて来ました。

神社北側の車道の入口です。 

 

南側からの正面入口です。 

 

石の大鳥居と石の階段を登ります。 

 

神社の概要 

 

やや詳しい神社の謂れ 

 

臼山八幡神社の拝殿 

 

同上の拝殿と奥の神社本殿 

 

境内には永井建子(音楽家)の生誕地の記念碑が有りました。 

 

永井健子生誕の地記念碑 

 

同上拡大 

 

日本近代洋楽の祖  永井健子記念碑と紹介

 

作曲した有名な曲の石碑が並べられていました。 

   

 

境内内には石内内周辺に有った摂社が合祀されていました。

稲荷社(左)    と     新宮神社(右)

  

 

臼山八幡宮の奥庭から、入口周辺に聳える大木の群を見ました。 

 

今回の散策はここまでとしました。

 

影面の道もっと南下していくと、

下湯戸のモチズキサクラの浄徳寺へ向かいます。

更には、八幡地区から観音地区、廿日市の平良へと続く影面の道を

今後も散策したいと思っています。

 

 

 

(終了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする