今月7月は京都府立植物園に3回行ったことになる。
19日・26日、28日。5日の宇治の植物園を合わすと合計4度。
ちょっと行き過ぎの感あり。それでも見逃してしまう花も多い。
観覧温室には26日と28日の2回。温室内の撮影は難しいと思う。
設定が合わなければ良い写真にはならないし、室内撮影は普通に撮れば
ピンぼけ画像が多くなる。
ボケないようにするにはどうしたら良いか・・・つまりはシャッター速度を早くする、
そのためには絞りを開放に近づける、ISO値を上げる。
とはいえ私のカメラでは多くの場合、絞りは5.6から下がらない。
それで感度を上げて撮ったのだが手持ちでもあり殆どの写真が良くない。
26日は撮影会だったのだが小雨交じりの一日で、温室しか撮影していない。
一人居残って園内を撮りはしたのだが、写真そのものが天気が良くないと写りも悪い。
それでリベンジのつもりもあり28日に再度行ってきた。
でもやはり室内撮影は難しい。仕方なくフラッシュも使う。
雑に撮りすぎだという反省もあるが、まあ次に生かせれば良いことだ。
滴とか数ミリの花などは1500ピクセルではどうしてもボケ画像になってしまう。
これはこれて仕方ないだろう。
画像は京都府立植物園の3回の画像をまとめて出しています。
16年7月京都府立植物園




レンズの命の神秘さを追うカズさんの感性と
誠実さに感動します。
お蔭様でレンズが掴む花の命の瞬間の芸術を
鑑賞させて貰いました。
中々観れない・・出会わない花の命の表情ですね。
暑いのでくれぐれも体調に注されますように祈ります。
コメントありがとうごさいました。
ぼやぼやしているうちにもう8月半ばです。
先月はついに歌も詠みませんでした。今月は何としても詠みたいですが、脂汗流しながらの悪戦苦闘を覚悟しています。いつまでたっても小器用に詠むことができません。
待ったなしで西行のマガジン「西行辞典」発行も控えています。まあ、頑張ります。よろしくね。