今年の秋も2日前の17日から中秋に入った。
本日からは彼岸である。中日が22日、彼岸あけは25日。
「暑さ寒さも彼岸まで」の箴言通りに、暑さも和らいで過ごしやすくなった。
コロナのことは気にかかりはするのだが、気温だけを考えるなら、
これから活動には適した季節だ。暑くもなく、寒くもなくというのは嬉しい。
15日、まだ暑さは感じはしたのだが、3週間ほどぶりに植物園に行って来た。
秋も深まりつつあれば、当然のように秋の花との邂逅。
なんとなくうれしい。とはいえ、メインになる花が無かったなーとは
後になって思う。目移りがし過ぎたというわけではないのだが・・・。
それでもオジギソウ・ガガブタ・サクラタデなどは今年も見ることができてうれしい。
アケボノソウや大文字草などは今回は見られなかったので、来月には
また行くことにしたい。その頃にはまた違った花たちにまみえると思うと、
待ち遠しい気さえする。
ただし、日常的に多忙でもあり、どうなることかという思いもある。
それに秋となればあちこち行きたいものでもあり、先のことは
予定が立てにくい。でもまあ過ぎてから自分である程度得心できれば、
それで良しとしたい。
いつものように一番上から入ってください。
ご覧いただければ、うれしい。
今回は花名テキストは画像に入れておきました。
結構な時間がかかりました。
知らないお花がいっぱいネーム書き込むの大変な作業でしたでしょうね。お礼申します。おつかれになったこととおもいます。
赤と黒のカメムシ「オオキンカメムシ」ではないでしょうか。
秋も結構珍しい花が咲きますよね。
近いうちにまた行ってみます。アケボノソウ・ダイモンジソウなども咲いているかもしれません。
眼も弱っていて、小さな花の撮影は厳しいものですが、しかし花を見るのは楽しみです。できるだけ長い期間は花を見たいものです。
オオキンカメムシてすか?カメムシの仲間なのですね。調べないままでした。花を撮っていると雑多な虫にも遭遇します。珍しい?虫の場合は撮ることもあります。
また見てくださいね。