枯れかかったサルスベリの木にて

枯れかかったサルスベリの木では、暫く前からヒメクロトラカミキリが交尾と産卵を繰り返している。
昨日アップしたキクイムシ等も木の中にいるだろうが、そこに、数種類のヒメバチがやって来ては産卵していく。
いずれが何に寄生しているのかは知らないが、この木だけでも種の存続を懸けた争いが、日々繰り広げられている。


ヒメクロトラカミキリ、 体長4‐8mm程度、交尾と産卵






ヒメバチの一種A、体長３mm程度。







ヒメバチの一種B、体長6-7mm程度。