クヌギトビカスミカメ(Psallus bagjonicus)
体長3.5mm程度、黒っぽい体で、背面には銀色の伏臥毛が密生しており、前翅は黒褐色から淡褐色まで個体差がある。
触覚は黄褐色だが第1節のみ暗化し、後脚節は赤褐色で不規則な暗色斑がある。
クヌギやコナラに寄生し、成虫は4月末から5月初め頃数多く見られる。
風等で落下して来たのであろうが、ホストの木だけでなく彼方此方で見られる。
体長3.5mm程度、黒っぽい体で、背面には銀色の伏臥毛が密生しており、前翅は黒褐色から淡褐色まで個体差がある。
触覚は黄褐色だが第1節のみ暗化し、後脚節は赤褐色で不規則な暗色斑がある。
クヌギやコナラに寄生し、成虫は4月末から5月初め頃数多く見られる。
風等で落下して来たのであろうが、ホストの木だけでなく彼方此方で見られる。