飛んでイスタンブール…という歌で初めて耳にしたイスタンブール。その時はトルコにあるということはもちろん、トルコという国さえ知らなかった…と思う。トルコのツアーは大きく分けて二つ、西側を廻るか東側を廻るかである。もちろん、西から東まで一周するツアーもあるが、20日間以上かかったりするので、暇と金をもてあましている人以外にはあまり現実的ではない。よくあるトルコツ . . . 本文を読む
いいかげんに落ち着いてほしいもんだ…エジプト旅行から早くも5年経っている。その間に、アラブの春を経て、やっと落ち着くかと思えば大統領選挙でひと悶着、その後も宗教間の争い、政府への不満、等々、何らかの理由でもめてばかりいる。血気盛んな若者のデモの口実は何でもいいのかもしれない。エジプト大使館 エジプト学・観光局のサイトは、そんな現地情報は一切載せていないようで、それもお国柄 . . . 本文を読む
旅行会社によってアジアだったりヨーロッパだったり中近東だったり…サイトでツアーを捜すと、旅行会社によって地域が違う珍しい国。夏はかなり暑く、冬はかなり寒いというやっかいな気候の国らしい。旅行に行けそうな期間は5~6月と9~10月。それでもデータを見ると最高気温は30度近く、丁度いい気候がないのである。ウズベキスタンはかなり以前から行きたい国なのだが、理由は単純で「空よりも . . . 本文を読む
アンコールワットの他にもカンボジアには遺跡がいっぱい日本からの直行便はないので、バンコク経由でシェムリアップまで飛行時間は8時間程度。比較的お手軽な距離である。乾季は11~5月。ベストシーズンと言われている1月から3月の間で探してみた。ほとんどのカンボジアツアーは5日間が多く、バンコクやベトナムなどの観光を含めるとそれ以上の日程が組まれているパターンが多い。5日間だと、アンコールワット . . . 本文を読む
マチュピチュを中心にインカの遺跡を巡りたいペルーは遠い。せっかくペルーまで行くのだったらマチュピチュ以外にも見たいところがたくさんある。しかし、ツアーとなるとどこの旅行会社でもほぼ巡るところは決まっていて、なかなか希望のツアーは見つからないのである。一般的なツアーは、リマ、ナスカの地上絵、クスコ、マチュピチュ、チチカカ湖を巡るコースが多い。マチュピチュ観光は、短いツアーで3時間、長 . . . 本文を読む
2013年、そろそろ今年の旅行先を決めなくては…と、行ってみたい処(国)を思いつくまま書き出してみた。マチュピチュサマルカンドアンコール・ワットマルタトルコイタリアスペインエジプト台湾ロンドンetc国内だと高千穂伊勢の神宮出雲大社北海道と沖縄は行くことが決まっている。姫林檎さんのブログ「旅の支度/旅の始末」で知った経県値&経県マップを埋めてみると九州以外はほとんど行ったこ . . . 本文を読む
マチュピチュ建設の理由、5つの説ナショナルジオグラフィック ニュースにマチュピチュが建設された理由について5つの説が載っていた。それによると…1. インカ最後の都市2. 神聖な女子修道院3. 御用邸4. インカの創造神話を再現5. 聖地を称えるの5つ。また6番目として6. 以上のすべて?ともある。早く見てみたいと思っているのだが、訪れるのはもう少し先になりそうだ。姫林檎さ . . . 本文を読む
マチュピチュ文化財、ペルーに返還2011年 7月 24日、マチュピチュが発見されて100年になる。発見者のハイラム・ビンガムがにエール大学に持ち帰った陶磁器や骨片366点を含む遺物4万5000点あまりをペルーに返還する作業が開始された。第1陣は約1400点。今後、クスコ大学で保管される予定だそうだが、新しい博物館の建設計画も進んでいるという。
2011年4月2日 TBS New . . . 本文を読む
ペトラのエル・カズネを上から見る!ヨルダンの休日が催行中止になる連絡が来た。1月も催行中止になったそうで、たぶん2月も…と覚悟はしていたのだが、実際に中止が決定するとやはり残念だ。姫林檎さんの「旅の支度/旅の始末」に触発されて、地球の歩き方も買い、すっかりその気になっていたのに。何よりも、ペトラ行きのためにカメラ機材を買い替えたことが何とも…。とりあえず . . . 本文を読む
さて、そろそろ次の旅行先を決めようと検討をはじめたのが数週間前。候補は引き続き、サマルカンド、ペトラ遺跡、アンコール・ワットが有力。前回決めかけたマルタは、イマイチ見るところがないし料金も高めなので今回は落選。時期は、花粉の大量発生が予想される来年2月~4月のどこかがいい。このブログを始めるきっかけにもなった姫林檎さんのブログ「旅の支度/旅の始末」に、「ヨルダン・エジプト旅行に出発する . . . 本文を読む
2010.8.10 小型バス横転、邦人3人死亡-米ユタ州エジプトでのバス事故、スイスの脱線・転覆事故も記憶に新しいのに、また日本人観光客が事故に遭ってしまった。日本旅行、近畿日本ツーリスト、H.I.Sの3社が募集した峡谷ツアーで、ネバダ州ラスベガスからザイオン国立公園を経由し、ブライスキャニオン国立公園に向かう途中の見通しのよい直線道路で事故は起こった。TBS 報道特集で「海外パッケー . . . 本文を読む
2010.07.31 TBS 報道特集を見て「海外パッケージツアーで事故…補償は誰が?」という特集を見た。「2006年10月、トルコ中部のコンヤ郊外で、日本人観光客を乗せたバスが横転、日本人1人死亡数人が重傷を負った」時の被害者の方が今だに後遺症で苦しんでいる。ツアーを主催したのはH.I.Sで、現在その時の負傷者8名が損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしている。番組では、海外ツアーで . . . 本文を読む
スイスの氷河特急脱線、邦人ら負傷 1人死亡、42人けが先日のエジプトでのバス事故の記憶もまだ新しいうちに、また、日本人旅行者を含んだ事故がスイスで起きてしまった。脱線・転覆事故を起こしたのは、車窓からの絶景が人気の観光列車「氷河特急(Glacier Express)」。事故はバレー州のラクスとフィーシュの間で発生、脱線した3両のうち2両が横転し、その2両に乗っていたのが主に日本人観光客 . . . 本文を読む
ガルーダ・インドネシア航空の機内入国審査ガルーダ・インドネシア航空が、2010年2月から入国審査の待機時間を解消する目的で、機内での入国審査を行っているという記事を読んだ。これは画期的なことだと思う。どうせ入国するのだから、空港に着いてから待たされるより、長い移動時間を有効に使ったほうがいい。成田でのチェックイン後、インドネシア入国税を支払う。この時渡される入国税のレシートを無くしてし . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。今年は何処に行けるだろう…なんて思いながら食っちゃ寝していたら今日になってしまいました。本年もよろしくお願いします。とりあえずの候補は、「メキシコ」、「ウズベキスタン」、「マルタ」。メキシコは、ルックJTBのパンフに載っていたツアーが行きたいところを満足しているのだが、サイトにはそのツアーが掲載されていない。ツアーコードで検索しても該当無しになる。つぎの . . . 本文を読む