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ルクソールでミイラ約50体…のニュース

ルクソールでミイラ約50体が埋葬された共同墓地が発見された。ミイラの主は、トトメス3世とトトメス4世の息子達と王家のメンバー達。トトメス3世は、継母であるハトシェプストに王位を乗っ取られ、やけになって(?)軍事に明け暮れた王。また、トトメス4世は、当時砂に埋まっていたスフィンクスを掘り出し、スフィンクスの力によって王になったことにし、王位に就いたことを正当化した王。両方とも結構有名な王 . . . 本文を読む
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スペイン旅行記2013 - 六日目 バルセロナ その11 カサ・バトリョからグラシア通りを

2013.11.17雨のためそこに登ることが出来なかった屋上は、博物館の上部にあった小窓からちょっとだけ見ることができた。網入りガラスだったため、写真にはっきり写っていない。うたっているような口元がなんとも可愛らしい。こっちは悪役…?博物館から居住スペースへ行くと、透明なガラス越しに屋上を見ることができた。ちょっとナウシカの世界。次回来たときは屋上にも行ってみたい。そ . . . 本文を読む
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藤…満開の亀戸天神

2014.04.28今年の亀戸天神藤まつりは、連休に合わせたように満開。去年は、4月18日には満開で、藤まつりの期間はすでに散ってしまっていた。観光バスも横付けされて、連休中ということもありとても賑わっていた。入り口に2本ある白い藤。今年も梅のみがたわわに成っていた。境内には猿回しも出ていた。まだ始まっていないのでサルは休憩中。猫はずっと休憩中。近くのスーパーのとなりにある公園の藤 . . . 本文を読む
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スペイン旅行記2013 - 六日目 バルセロナ その10 カサ・ミラ その2

2013.11.17廊下の先にあるカサ・ミラの部屋のいくつかは、建設当時の部屋の内部を再現している。思ったより一部屋は小さく、日本人にはなじみの広さ。古い家具や調度品、子供服まで再現されていた。壊れているところが本物っぽい。テーブルの裏にもこんな飾りが…。覗き窓もオシャレ。タイルもちゃんとデザインされている。ここから先は人が住んでいる?バルコニーに出ることは出来なかったが . . . 本文を読む
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スペイン旅行記2013 - 六日目 バルセロナ その9 カサ・ミラは石切場(ラ・ペドレラ)

2013.11.17カタルーニャ広場にて解散。後は自由時間となる。最初の予定では、カサ・ミラ、カサ・バトリョに入場しZARA HOMEを見てからクワトロ・ガッツで一休みし、サン・ジュセップ市場とサンタ・カタリーナ市場へ行こうと思っていた。降り続く雨と市場のお休みで予定は変わり、カサ・バトリョ以降は成り行き…ということになってしまった。夕食を森田さんと一緒にとる約束をして、 . . . 本文を読む
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春霞にサギの赤ちゃん

2014.04.10一年ほど前、東京が砂嵐に覆われた日があった。今日は春霞。いつもはまぶしい夕日も、今日は真っ赤っかで直視できた。 横十間川親水公園の野鳥の島では、いつの間にかサギの赤ちゃんが…花粉が無くなれば、やっと春が来る。 にほんブログ村 フォートラベル海外ツアーの検索旅の質問がありましたらコメント欄からどうぞ . . . 本文を読む
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スペイン旅行記2013 - 六日目 バルセロナ その8 サグラダ・ファミリア、2026年はこんな姿に

2013.11.17時間となり、サグラダ・ファミリア観光は終了。なんともスッキリしない、後ろ髪を引かれる思いでバスに向かう。次回はゆっくり時間をかけて…と心に誓いつつ、今度っていつだろう。あらためてガイドブックを見ると、知らなかったことが多い。こちらの糸杉(糸杉であることも知らなかったし)は永遠の命の象徴で、鳩は信者。糸杉の下のペリカンは親子のシンボル。鐘楼の先端のあ . . . 本文を読む
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スペイン旅行記2013 - 六日目 バルセロナ その7 地下博物館にはガウディのお墓も

2013.11.17生誕のファザードと受難のファザードの他にもう一つ、南側に面した栄光のファザードがある。これから建てられる栄光のファザードは聖家族教会の最重要部でもあります。そこには人類の始まりと終わりが示され、イエスが教える全人的な道、そして栄光へと導かれます。中央の青銅の扉は5メートルの高さがあり、そこには主祈文の全文がカタルーニャ語で刻印されています。そして、「我らの日用の糧を . . . 本文を読む
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スペイン旅行記2013 - 六日目 バルセロナ その6 これでいいのか…受難のファザード

2013.11.17受難のファザード東側の生誕のファザードに対し、西側は受難のファザード。生誕のファザードは直線的なところが皆無であり、ガウディらしい曲線で自然を表しているが、打って変わってこちらは人間までカクカクと四角張った造りになっている。素材も石ではなく普通のコンクリート。2005年に一部だけが世界遺産の登録範囲となったサグラダ・ファミリア。期待を見事に裏切ってしまった受難のファ . . . 本文を読む
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スペイン旅行記2013 - 六日目 バルセロナ その5 サグラダ・ファミリアの森に迷い込む

2013.11.17サグラダ・ファミリアの内部へ。2010年11月7日、ローマ法王ベネディクト16世が正式に教会と認定する聖別のミサを行った。これで「着工から128年目にして法王庁が認定する上位の教会「バシリカ」となった」そうだ。入って驚くのが天井の高さ。天井ばかり気になって、下の方が写っている写真がほとんどなかったほど。「広がりのある親しさは森の中のものであり、聖家族教会の内部はその . . . 本文を読む
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アンリ・シャルパンティエのプティ・タ・プティ

プティ・タ・プティアンリ・シャルパンティエのプティ・タ・プティをいただいた。とても上品な焼き菓子セット。「美術館でアートに触れたときのように、箱を開けたその瞬間からわくわくできるお菓子をつくりたい」というコンセプト通り、まんまとはまってしまった。エッフェル塔の形をしたミニピックもセンスがいい。手土産に持って行くと喜ばれそう。レパートリーに加えてみては。アンリ・シャルパンティエプティ・タ . . . 本文を読む
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高嶋ちさ子&加羽沢美濃 9年ぶりのティアラこうとう

2014.04.05 ティアラこうとう開館20 周年記念 高嶋ちさ子&加羽沢美濃 カジュアルクラシックスティアラこうとう大ホール開場13:30/開演14:00ゲスト:江口心一(チェロ)第一部愛の挨拶:エルガー歌の翼に:メンデルスゾーンロマンス:バザンバンジョーとバイオリン:クロールカッチーニのアヴェ・マリア:加羽沢美濃 編加羽沢美濃白鳥:サン=サーンス~チェロ講座~ハンガリー行進曲 . . . 本文を読む
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スペイン旅行記2013 - 六日目 バルセロナ その4 生誕のファサード

2013.11.17サグラダ・ファミリアは1882年に着工、内戦による中断はあったもののすでに120年以上も造っていることになる。古い教会を訪れた時に「500年かけて建設された」などと良く聞くが、現代で120年建設中の建物を見るとまんざら嘘でもないことを実感できる。ガウディは2代目の建築家で、初代は着工の翌年に意見の対立から辞任したらしい。そのガウディも、建設半ばの1926年に亡く . . . 本文を読む
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スペイン旅行記2013 - 六日目 バルセロナ その3 憧れのサグラダ・ファミリア

2013.11.17グエル公園からサグラダ・ファミリアにバスで移動する。「次の通りからサグラダ・ファミリアがみえます」と言われ、ビルの隙間からその姿が見える度に声が上がりシャッターを切ってしまう。これからそこに行くというのに。バスを止め、サグラダ・ファミリアへ歩く。近づくにつれて少しずつ姿が見えてくる。まず、生誕のファサード側の隣にある、サグラダ・ファミリアの全景がよく見える公園「ガウ . . . 本文を読む
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スペインの教会で「聖杯」…の記事

去年、バレンシアにあるカテドラルの聖杯礼拝堂で、聖杯を見てきたばかりだったが…こっちが本物とスペイン北西部レオンにあるサン・イシドロ教会が手を挙げたそうだ。この教会にある古い杯こそ聖杯だと主張する著書を出版したのは、レオン大学の中世史の講師と美術史家。決め手は「めのう製で一部が欠けたこの杯の上部と羊皮紙にあった描写とが一致した」というありがちなもの。聖杯は、欧州だけでも2 . . . 本文を読む
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