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隅田川花火と東京スカイツリー

ベランダにて未完成のスカイツリーと花火の競演は今年だけの景色。手持ちで望遠なのでこんな出来。あと数分で暗くなりスカイツリーが見えなくなってしまった。 2010.07.31 RICHO R10 ISO1600 f/5.2 1/6 . . . 本文を読む
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海外パッケージツアーで事故…補償は誰が?

2010.07.31 TBS 報道特集を見て「海外パッケージツアーで事故…補償は誰が?」という特集を見た。「2006年10月、トルコ中部のコンヤ郊外で、日本人観光客を乗せたバスが横転、日本人1人死亡数人が重傷を負った」時の被害者の方が今だに後遺症で苦しんでいる。ツアーを主催したのはH.I.Sで、現在その時の負傷者8名が損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしている。番組では、海外ツアーで . . . 本文を読む
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メキシコ旅行記 - 5日目 マリアさんち

2010.4.17 マヤ末裔の民家訪問カバー遺跡からウシュマルに行く途中で、マヤ末裔の方が暮らす民家を訪問した。家の主はマリア(フェリシアーノ?)さんといい、おじいさんとおばあさんも在宅していた。敷地の中には数棟の家屋と家畜小屋があり、瓢箪や綿、チューインガムのもとになる実の木などもある。メキシコがチューインガム発祥の地だということをこの時初めて知った。この木は「サポディラの木」といい . . . 本文を読む
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芝崎みゆき著 マヤ関連の2冊

芝崎みゆき 古代マヤ・アステカ不可思議大全 & マヤ・アステカ遺跡へっぴり紀行エジプト旅行の後、古代エジプトうんちく図鑑を見つけて、行く前に読んでいれば…と後悔した芝崎みゆきさんの新作「マヤ・アステカ遺跡へっぴり紀行」と「古代マヤ・アステカ不可思議大全」 が5月に発刊されていた。今回も期待を裏切らない内容で、一気に読んでしまった。エジプトの時もそうだが、よくこれだけ調べたモンだと感心し . . . 本文を読む
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メキシコ旅行記 - 5日目 カバー遺跡 その2

2010.4.17 カバー遺跡 その2コズ・ホープの東側には神であり王の像が2体、壁に張り付いている。小さく前ならえをしている腕の先は、平面からいきなり指が生えているように見える。カバーの語源「強い手を持つ男」はこの像に由来するようだ。エクバラムの天使像(羽があることから)にちょっと似ている。東側の下には戦士のレリーフがある。宮殿はかなり大きく、2連の屋根飾りが少し残っているのが解る。 . . . 本文を読む
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メキシコ旅行記 - 5日目 カバー遺跡 その1

2010.4.17 カバー遺跡次に向かったのはカバー(Kabáh)遺跡。カバーはマヤ語で「強い手を持つ男」とか「力強い手」という意味。9世紀から10世紀にかけ、ユカタン半島北部でウシュマルに次ぐ第2の都市だった。メリダとカンペチェを結ぶ国道261号が、カバー遺跡の真ん中を通っている。東側にはコズ・ホープと宮殿、西側には凱旋門と呼ばれているアーチがある。車はかなり飛ばしてく . . . 本文を読む
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メキシコ旅行記 - 5日目 ロルトゥン鍾乳洞

2010.4.17 ロルトゥン(ロルトン)鍾乳洞5日目のモーニングコールは6:00、朝食は7:00からでスーツケースの回収も同じく7:00。出発は8:00なので慌ただしく朝食をかき込み、一旦部屋に戻って歯磨きを終えバスへと向かった。ウシュマル遺跡へ向かう途中、ロルトゥン鍾乳洞、カバー遺跡、マヤ民族末裔の民家の見学し、宿泊地のメリダまで移動する。バスはかなり田舎道へ入り、だんだんかやぶき . . . 本文を読む
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メキシコ旅行記 - 4日目 世界遺産 カンペチェ要塞都市 その2

2010.4.16 カンペチェ要塞都市 自由散策カテドラルを見終わったところでミニツアーは終了。一旦ホテルに戻って19時に海門の近くのレストランで夕食となる。せっかくなので、夕食の時間までその辺をぶらぶらすることにした。鎌田さんにレストランで合流することを伝え、さっき途中まで歩いた陸門へと向かう。海門から陸門に続く通りの名前は「59・オ・アメリカ」。この通りを見て歩いているだけでも興味 . . . 本文を読む
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メキシコ旅行記 - 4日目 世界遺産 カンペチェ要塞都市

2010.4.16 カンペチェ要塞都市ミニツアー17時40分にフロントに集合し、鎌田さんのカンペチェミニツアーはスタート。カンペチェは、16世紀にスペイン人によって建設されたユカタン半島初の植民都市。重要な貿易港だったため海賊の襲撃を何度も受けた。そのため、海側に二つの要塞と町全体を囲む城壁の建設が始まったのが1686年。要塞都市が完成したのは18年後になる。ホテルを出て海を背に真っ直 . . . 本文を読む
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メキシコ旅行記 - 4日目 カンペチェのホテル「バルアルテス」

HOTEL BALUARTES(バルアルテス)田舎道を走っていたとき、座席の下で急に「パンッ」という音がした。それからタイヤが回転するたびに定期的にバスのボディに何かが当たるような音がする。かなり大きな音だったので他の人たちも気が付いたようだ。「パンクじゃないか…?」という声が鎌田さんにも伝わり、バスを路肩に止め運転手さんが調べに行った。いつの間にか手に角材を持ち、すべてのタイヤを順番 . . . 本文を読む
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スイスの氷河特急脱線

スイスの氷河特急脱線、邦人ら負傷 1人死亡、42人けが先日のエジプトでのバス事故の記憶もまだ新しいうちに、また、日本人旅行者を含んだ事故がスイスで起きてしまった。脱線・転覆事故を起こしたのは、車窓からの絶景が人気の観光列車「氷河特急(Glacier Express)」。事故はバレー州のラクスとフィーシュの間で発生、脱線した3両のうち2両が横転し、その2両に乗っていたのが主に日本人観光客 . . . 本文を読む
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祝!アルファロメオ100周年

アルファロメオ100周年2010年6月24日、アルファロメオが起業からちょうど100年目を迎えた。車のそれとは思えなかった独特なエンブレムにあこがれて、初めてアルファに乗ったのは中古のalfasud(アルファスッド)1.5ti。初代のfiat Pandaを新車で購入して以来、2台目のイタ車になる。1.2の四角いヘッドランプから丸形4灯になり、お気に入りのデザインだった。水平対向エンジン . . . 本文を読む
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メキシコ旅行記 - 4日目 パレンケからカンペチェへ

2010.4.16 昼食昼前にパレンケを出発し、今日の宿泊地カンペチェへ向かう。370kmを5時間かけて移動する予定。Google Mapで見るとほとんど一本道で、たまに小さな街を通るだけ。こんなところで止まる車があるのだろうかと思うような、他に何もないところにお店を開いていたりする。有料道路の料金所なのか、州をまたぐ検問なのか解らないけれど、ここで一旦休憩。道路脇にはレストランもあった。建物も新 . . . 本文を読む
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房総の海が望める温泉お宿ひるた その4

2010.07 お宿 ひるた 朝食・感想編風呂に入ることが出来るのは3つとも12時まで。夕食が終わったときに、「露天風呂が空いているから使えますよ」と教えてくれた。5室満室だったところ、急に一組キャンセルが出たそうで、露天の予約も一部屋少ない分空いていたのかも知れない。結局、夕食後に露天風呂と内風呂に入り、借りておいたパブリック・エネミーズのDVDを見ることもなく就寝。ところがこの宿、 . . . 本文を読む
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房総の海が望める温泉お宿ひるた その3

2010.07 お宿 ひるた 夕食編夕食は部屋出しで、朝食は1階でいただく。両方ともチェックイン時に時間を選べるようになっていて、夕食は18時、朝食は7時半にお願いした。この宿を紹介してくれた知人が、とてもおいしく量が多くて残してしまう人が多い…といっていたので楽しみにしていた。メニューはこんな感じ。最初は前菜のプレートで、食前酒は自家製(といっていたと思う?)梅酒。手前から「雲丹とツ . . . 本文を読む
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