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ヨルダン・ペトラ旅行 仕舞噺 目次 と 旅の感想

ヨルダン・ペトラ旅行 2012.2.4 - 2.11 目次 ヨルダン・ペトラ旅行記の目次を作りました。ヨルダン・ペトラ旅行記 - 仕度噺 ヨルダン旅行 2012年2月ヨルダン旅行から帰国ヨルダン・ペトラ旅行記 - 仕度噺持ち物とヨルダン情報 ヨルダン・ペトラ旅行記 - 仕方噺 2月04日 1日目 ヨルダンまでの長 . . . 本文を読む
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ヨルダン・ペトラ旅行記 - 7~8日目 終わりよければ・・・

2012.2.10 アンマン発、アブダビ経由成田へ空港ではジャミールさんに代わって、チェックインの時に現地のサポートの人が付いてくれる。ジャミールさんの話だと、アンマンのエディハド航空の窓口対応はひどくいいかげんで、最近少しはよくなってきたものの、一緒にチェックインしても席がばらばらなんてことは日常茶飯事と言うことだった。空港に着いたタイミングがよかったのか、私たちのツアー御一行は . . . 本文を読む
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ヨルダン・ペトラ旅行記 - 7日目 その2 ジャミールさんお世話になりました

2012.2.10 マタバ最後の観光地マタバに到着。聖書に記載されている街メドバ(Medba)が起源とされている。ビザンチン帝国の支配下だった数百年の間繁栄を極めた。その時期にモザイク養成所が開かれていたこともあり、19世紀末頃からの発掘で、教会、商店、住居跡などからモザイクが見つかっている。ユスティニアヌス帝の時代に建てられたギリシア正教の聖ジョージ教会には、パレスチナ地図のモザイク . . . 本文を読む
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ヨルダン・ペトラ旅行記 - 7日目 その1 モーゼの視線で約束の地

2012.2.10 ネボ山いよいよ最終日。モーニングコールは7時、レストランオープン6時30分、スーツケースは8時15分までにドアの外側。集合時間は9時と、今までで一番ゆっくりとした朝である。 ホテルを出発し最初に向かったのは、モーセ終焉の地といわれているネボ山。死海のすぐ東側に位置し、ホテルからバスで30分ほどしかかからない。ネボ山に向かう途中の荒野に、羊の一群がいた。二人の男性 . . . 本文を読む
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ヨルダン・ペトラ旅行記 - 6日目 その4 死海の向こうはイスラエル

2012.2.9 死海デッド・シー・スパ・ホテル(Dead Sea Spa Hotel)の周りには、というより死海のリゾートホテルが建ち並ぶ一帯には、ちょっとそこまでといった感じで行けるところや見るべきものは何もない。死海に浮かぶか、スパに行くか、ホテルの中にある売店を見るくらいだ。寒くてとても長時間死海に浮かんでいられないこの時期は、やることが何もないのである。ということで、他のリゾ . . . 本文を読む
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ヨルダン・ペトラ旅行記 - 6日目 その3 今回のツアー最初で最後のリゾートホテル「泊」

2012.2.9 死海デッド・シー・スパ・ホテル(Dead Sea Spa Hotel)広いロビーが、ここはリゾートホテルだよ…と、今までのホテルとの違いを見せつけている。しかし、エレベータまでの無意味に長い廊下を彩る調度品は中途半端。やっつけで飾った感は否めない。4階の死海に面した角部屋は、2面に窓があるけれど横の窓はお隣のベランダの真横に当たり、カーテンを開けておくこ . . . 本文を読む
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ヨルダン・ペトラ旅行記 - 6日目 その2 野球は巨人、死海は…

2012.2.9 死海途中でトイレ休憩したガソリンスタンド。土産物も売っていたので、観光バスが立ち寄るポイントになっているようだ。 古い機械もまだ現役で使っているみたい。道はまだまだ真っ直ぐ。高度計は-370mを越え、しばらくすると死海が見えてきた。塩の白い大地が目の前に広がるこんな光景は今まで見たことがない。道路沿いには塩のプラントが並んでいる。死海の隣にワディ・ムジブという渓谷があ . . . 本文を読む
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ヨルダン・ペトラ旅行記 - 6日目 その1 トマト畑で一休み

2012.2.9 死海今朝のモーニングコールは6時45分、レストランオープン6時30分、スーツケースは7時45分までにドアの外側に出しておく。集合時間はロビーに8時30分と少しゆっくりの出発である。 アカバからキングス・ハイウェイを北上し死海に向かう。午前中はこの移動のみ。景色もあまり変わらない砂漠の中をひたすら走るので、ジャミールさんが持ってきたヨルダンのPRビデオを上映することにな . . . 本文を読む
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ヨルダン・ペトラ旅行記 - 5日目 その5 アカバのホテルでやっと湯船につかる

2012.2.8 アカバこの日のホテルは「Days Hotel Aqaba」。イーラ遺跡に近く、数軒のホテルが集まっている地域にある。観光客が多く、土産物屋や酒屋、レストランなども近くにあり便利。ロビーにある吹き抜けの壁一面に、ポトスの大木?が這っている。泊まったときは「DAYS INN AQABA デイズイン アカバ」だったと思う。部屋は広く最低限の設備は整っている。スタンドだけがい . . . 本文を読む
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ヨルダン・ペトラ旅行記 - 5日目 その4 免税の港町 アカバ

2012.2.8 アカバアカバ城は、イーラの要塞だったところに16世紀の初め、マルムーク朝のスルタンだったカーンスーフ・アルグーリが城を建てたもので、平和な時代にはメッカへの巡礼者の宿として使われていたそうだ。アカバ城から海に面した公園に行ってみた。紅海の向こう側はエジプトとイスラエル、南に下ればサウジアラビアに面している。国旗好きのヨルダンらしく、この公園にも国旗が掲げられていた。は . . . 本文を読む
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ヨルダン・ペトラ旅行記 - 5日目 その3 アカバ要塞のダンディ

2012.2.8 アカバ砂漠からだんだん街が近づくにつれて、新しい集合住宅らしき建物が目につき始める。海外で見る送電線は、どこの国のものでもなんだが巨人のように見えてしまう。見慣れない標識も楽しみの一つ。ワディ・ラムから1時間ちょっとでアカバのホテルに到着。チェックイン後、紅海でのグラスボートに申し込んだ人(もちろん有料)と街をぶらぶらしたい人に分かれ、それぞれ自由時間となる。もちろん . . . 本文を読む
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ヨルダン・ペトラ旅行記 - 5日目 その2 荒野より君に告ぐ

2012.2.8 ワディ・ラム(Wadi Rum)ロレンスの泉から5分かそこらでハザリ山峡に到着。地球の歩き方ではハザリ山峡と記述されているが、検索するとカザリ渓谷と書いているサイトが多いようだ。英語のページだとkhazali canyon。岩肌は長年砂によって削られ、不思議な形をしている。赤い砂で覆われている大地には、背が低い草が生えている。カザリ渓谷の二つの岩山の間には、入り口を隠 . . . 本文を読む
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ヨルダン・ペトラ旅行記 - 5日目 その1 アラビアのロレンス

2012.2.8 ワディ・ラム(Wadi Rum)5日目のモーニングコールは6時、レストランオープン6時30分、スーツケースは7時15分までに廊下に出しておく。集合時間はロビーに8時である。幸い、昨日あれだけ歩いた足に痛みはなかった。明日あたりに出るのかも…。王の道から砂漠の道に入り、ワディ・ラムに向かう。山道を下る途中標高1600mの地点のカーブから、砂漠を覆う雲海を見 . . . 本文を読む
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ヨルダン・ペトラ旅行記 - 4日目 その12 迷子からの解放

2012.2.7 ペトラ遺跡:ルネッサンスの墓~無事に戻る庭墓~ローマ兵の墓~トリクリニウムと、遺跡がかたまっている地域を進む。トリクリニウムの隣に「割れたペディメントの墓」という、ほかの墓と同じくらいの大きさの遺跡があったはずなのだが、気が付いていたのかいないのか何故か写真が残っていない。急いでいたからといって見逃すほど小さくはないみたいだけれど。墓の前には八角形の水槽があるそう . . . 本文を読む
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ヨルダン・ペトラ旅行記 - 4日目 その11 ほとんど迷子

2012.2.7 ペトラ遺跡:ライオンのモニュメント~トリクリニウム道を捜すのに精一杯で、すっかり忘れていたそれはいきなり目の前に現れた。持っていた地図から考えると、もっと近くにあるはずだった。ベドウィンの3km先だというのも、実は信じていなかった。きっと道が違ったのだろうと、とっくにあきらめていた。いきなり現れたライオンのモニュメントは、想像よりもはるかに大きいものだった。ライオンの . . . 本文を読む
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