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スペイン旅行記2013 - 四日目 アルハンブラ宮殿 その4 ヘネラリーフェのつづき

2013.11.15アルハンブラ宮殿のつづき…ヘネラリーフェ入り口の門。門についているのは何のマーク?ヘネラリーフェ入口付近からアルハンブラ宮殿を望む。個人がヘネラリーフェを所有している間に、ほとんどの建物と庭園は手が加えられているなかで、アセキアの中庭と楼閣はグラナダ王国時代の面影をとどめている。アセキアの中庭に流れる水の音から名曲「アルハンブラの思い出」が生まれたのは . . . 本文を読む
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スペイン旅行記2013 - 四日目 アルハンブラ宮殿 その3 ヘネラリーフェ

2013.11.15アルハンブラ宮殿のつづき…王宮の観光を終え外に出て、ヘネラリーフェへ移動する。ヘネラリーフェは、王宮から歩いて10分ほどの場所にあるアルハンブラ宮殿の離宮。ヘネラリフェとは、「天国の庭園」、「果樹園」、「祝宴の庭園」、「歓喜の家」、「建築家の庭」などなど、諸説あるようだ。ヘネラリーフェは1921年までは個人が所有していたそうだ…。王宮 . . . 本文を読む
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スペイン旅行記2013 - 四日目 アルハンブラ宮殿 その2

2013.11.15アルハンブラ宮殿のつづき…ナスル朝宮殿の入り口。床の模様も凝っている。入るとすぐにメスアール(裁き)の間がある。現存するアルハンブラ宮殿の中では最も古い建物で、王の政務や裁判が行なわれていた。壁のタイルには王冠付きのものとそうでないものがある。入り口を作るためタイルを移動したのでこうなったそうだ。メスアールの中庭。王の間では新婚さんの写真撮影をしていた . . . 本文を読む
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スペイン旅行記2013 - 四日目 アルハンブラ宮殿 その1 

2013.11.15この日は、ちょっと早めの8時20分にホテルを出発。スケジュールは、カルロス5世宮殿、アルハンブラ宮殿、ヘネラリーフェを観光した後、バレンシアまで長距離移動。とりあえず今日もいい天気で一安心。アルハンブラの駐車場までは25分ほどで到着。バスの中で、添乗員さんがいままで数回「アルハンブラの思い出」をBGMでかけてくれていた。この曲は、アルハンブラ宮殿を流れる水の音をイメ . . . 本文を読む
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亀戸天神のうそ替え神事 - ちょっとお散歩のつもりが…

午後から亀戸天神の「うそ替え神事(うそかえしんじ)」に行こうと家を出た。ところが天気が良かったので、足の向くまま歩いていたら約10km・4時間以上のお散歩に。運動になったのはいいが、さすがに疲れた。めずらしい光景に出会えて面白い一日だった。うそ替え神事とは…亀戸天神のサイトより“うそ”は幸運を招く鳥とされ、毎年新しいうそ鳥に替えるとこれまでの悪い事 . . . 本文を読む
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ルクソールで発見されたコンスウエムヘブ墓  の続報

1月5日の「古代エジプトのビール醸造者の墓、日本の考古学チームが発見」の続報が伝えられた。岩窟墓の内部には、保存状態が非常によい鮮やかな壁画が見つかった。 墓の主は、「ムウト神殿の醸造長」、「ムウトの工房の長」の称号を持つコンスウエムヘブ。アメンヘテプ3世からアクエンアテンに移行する、アマルナ時代直前の墓だという。詳細や発見された内部の写真は、発見した近藤二郎所長の早稲田大学エジプ . . . 本文を読む
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スペイン旅行記2013 - 三日目 フラメンコな夜 in Cueva de la Rocio

2013.11.14夕食後、小型バスに乗り込み21時30分にホテルを出発し、Cueva de la Rocioに向かう。通常オプションである洞窟フラメンコショーが、今回のツアーには無料で付いている。ロッシオはサクロモンテという地区にあり、そこは細い路地が入り組んだ一帯で、丘の斜面に穴を掘ったロマの人たちが暮らす洞窟住居「クエバ」が残っている。サクロモンテに着くと、小型バスでも厳しいくら . . . 本文を読む
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地球ゴージャス vol.13 舞台「クザリアーナの翼」

2014.01.19 地球ゴージャスプロデュース公演vol.13 「クザリアーナの翼」赤坂ACTシアター開場13:30/開演14:00第一幕終了:15:25頃休憩:20分第二幕終了:16:50頃岸谷五朗、寺脇康文中村雅俊、風間俊介、山本裕典、宮澤佐江、佐藤江梨子、湖月わたる、藤林美沙、小野真一…他多数公演中のため、詳細は書きませんが…席は2階席の後ろから3列 . . . 本文を読む
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スペイン旅行記2013 - 三泊目のホテル メリア グラナダ

メリア グラナダ(Melia Granada)19時30分にグラナダのホテル「メリア グラナダ(Melia Granada)」に到着。食事は20時からホテルレストランにて。翌朝のモーニングコール:6:15朝食:7:00~スーツケース回収:8:00集合時間:8:15とてもシンプルな部屋で、何もないのが逆に使い勝手は悪くなかった。ドライヤー、無線インターネット接続(無料)あり。シャンプー等 . . . 本文を読む
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スペイン旅行記2013 - 三日目 スペイン広場でセビリアにサヨナラ

2013.11.14ちょっとの距離だが、バスでスペイン広場へ向かう。バスまで歩くのなら、そのまま歩いた方が早そうなくらい近い。バスに向かう途中、建物の上に著名人の像が並ぶ建物があった。屋根や塀の上の飾りにそれぞれ特徴があって、見ながら歩いていると飽きることがない。スペイン広場に入ると、きれいに半円のアーチを造った建物が噴水のある広場を囲っていた。回廊の下には、スペイン各県58の歴史的出 . . . 本文を読む
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スペイン旅行記2013 - 三日目 焼き栗に感激

2013.11.14セビリア大聖堂から中庭に出る。ヒラルダの塔にも登ってみたかったが、なかなか自由になる時間はない。塔の中はモスク時代の名残で、ロバに乗って登ることが出来るように坂道になっていて、後に増設されたところからは階段になる。中庭にはオレンジの木が整然と並んでいる。説明書きを見忘れてしまったが、何かの歯車みたいな輪っかが飾ってあった。門の上には変な顔の彫刻が。鬼瓦みたいなものだ . . . 本文を読む
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スペイン旅行記2013 - 三日目 セビリアno大聖堂ha大きかった

2013.11.14セビリア大聖堂に近づくにつれ、隣接するヒラルダの塔が見えてきた。ヒラルダの塔は、かつてモスクのミナレットだったが、モスクを取り壊し大聖堂を建造する際に高さ75mから約98mの鐘楼に改築された。塔のてっぺんには風見鶏ならぬ風見女神? さぞ名のある女神かと思ったら、特に誰ということではないらしい。ヒラルダという名前は風見を意味するそうだ。この風見は実際に風で動くそうだ。 . . . 本文を読む
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スペイン旅行記2013 - 三日目 さよならメスキータ

2013.11.14憧れのメスキータを後に、ローマ橋を渡ってバスへと戻った。グアダルキビル川の上流方向。グアダルキビル川の下流方向。グアダルキビル川という舌を噛みそうな名前は、アラブ語で「大いなる川」という意味だそうだ。そこにかかるローマ橋は、ローマ時代(紀元前1世紀頃?)に建造された16のアーチで支えられた橋で、聖人ラファエルの石像が中央に建っている。途中には大道芸人が、通る人を脅か . . . 本文を読む
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スペイン旅行記2013 - 三日目 憧れのメスキータへ…その3

2013.11.14モスクの次はキリスト教エリアへ。聖体顕示台。キリスト教は白い天井で、イスラムのようなきらびやかな装飾はない。メスキータの工事に関わった人たちが、柱に名前を彫っていて、それをかたどった石膏が展示されている。そのほかにもケースに入った展示物が多数ある。拡張の跡。後から拡張された部分は、初期に赤いレンガと白の石灰岩を組み合わせてちゃんと作ってあったアーチも、紅白にペイント . . . 本文を読む
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スペイン旅行記2013 - 三日目 憧れのメスキータへ…その2

2013.11.14ユダヤ人街から戻り、メスキータの中庭をぶらぶら。この中庭はオレンジの中庭と呼ばれているだけあって、あちこちにあるオレンジの木には実がなっていた。来る途中にあったオレンジ並木も実を勝手にとっていいそうだが、苦いのでそのまま食べるにはちょっと…な味なのだそうだ。せっかくなので一つもいで、旅行中しばらく香りを楽しんだ。モスク時代の名残、手足を清めるために水が . . . 本文を読む
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