今日は地元ならではの料理を紹介します。
知人の酒屋で
「今日はいいものがあるから」と
「大吟醸の酒粕」をすすめられた。
大吟醸の酒粕は手に入りにくい貴重品。
「このまま食べても美味しいから」
と知人は勧める
さっそく作ったのは
「きゅうりの粕もみ」
今日は、キュウリを収穫。
粕もみは
ちょっと、大きくなりすぎたキュウリが合う。
まずちょっと皮をむいてスライス。
塩もみにする
両手で力いっぱいしぼる。
ここでちょっと秘訣を
2度しぼると、さっぱりできると伝授された。
酒粕と砂糖
酒粕と砂糖と絞ったきゅうりをまぜる。
できあがり
今日の夕飯になりました。
さっぱりと。
ここで別なとっておきを紹介
実践大学校のたまごです。見てね
八ヶ岳中央実践大学校
空を仰ぐと、
ときどき
雲の切れ目から、
晴れ間がのぞいていた天気。
曇り空から予想していたとおり、
標高2000メートルを超えると
眼下は霧の世界だった。
美ヶ原高原
《写真の上でクリックすると拡大します》
もし晴れていたらレンゲツツジが満開で
美しい花に囲まれていたことでしょう。
4年続けてこの時期にきましたが
一度も晴れの日はなかった。
梅雨が明けたらきっと・・・・・
修理の車の中で子育てをした、セキレイのお話です。
(調べたらハクセキレイではないかと思われる)
少し前のことですが、
我が社の修理車に、セキレイが巣をつくりました。
《写真の上でクリックしてください。拡大します》
工場においてある車に、出入りする
セキレイに気づいた連れ合いが
ボンネットをあけて見ると
なんと、セキレイの赤ちゃんがいっぱい。
家主である連れ合いとメカニックたちは
遠慮して仕事をしてました。
よ~くみてね。セキレイがこっちを見てます。
部屋の中からこっそり、デジカメで撮りました。
わたしは見たくて、
ボンネットをあけてと頼んだのですが、
「人間が近づくと、親セキレイが餌をあげなくなるからだめ」
と断られました。
しかたなく遠くから、
セキレイの子育てを見守りました。
この写真は大変珍しいと
地元新聞の記事になりました。
何人からか「セキレイの巣見たよ」といわれました。
ともあれ、
しっかりもののセキレイのパートナーは
無事育児を終えました。
今も親子(?)で我が社の屋根で鳴いてます。
来年も、車をお貸しいたします。
もちろん、無料です。
お久しぶりです。
ブログも久しぶりですが、
家にいるの久しぶり。
7月8日から9日まで、
「む・しネット」企画のシンポジュウムと連続講座に参加してきました。
浅野史郎さんの講演会は、
浅野さんのホットな人柄があふれ出て、
私たちに、熱い思いがぐんぐん伝わってきました。
浅野さんと直接、お話できて幸せでした。
講座の後の
コーヒーこそ味わいたいのに、
あきらめて、電車に乗りました。
中津川駅を過ぎると
電車の窓からの景色は、強い雨。
ガラスを伝わる雨の雫をぼんやりみつめていると、
それまでのハードな時間が
流されていくようでした。
せっかく急いで電車に乗ったのに、
大雨で電車は遅れました。
講座の快い疲労感。充足感。ふ~。
いい二日間でした。
ここで青虫くんの成長記録。
ちょっと大きくなりました。よ~く見てね。