昨日は現代口語短歌誌『未来山脈「』の
60周年記念式典に出席のため東京に行って来ました。
お茶の水駅近くの東京ガーデンパレスが会場でした。
ちょうど結婚式が何組か行われていて、
華やかな会場でした。
新郎新婦の嬉しそうな笑顔は人を幸せにしてくれますね。
ウエディングドレスの花嫁さんも
綿帽子姿の花嫁もいました。
創刊者である宮崎信義氏が今年1月に96歳で逝去された。
光本恵子さんが未来山脈の編集発行人。
わたしも1996年から
会員として毎月投稿している。
60年とは人でいえば
還暦でありスタートでもある。
始めた時を思い出して
振り返る機会となった。
上諏訪駅前にあるすわまるみつ百貨店の5階には
日帰り温泉「なごみの湯」がある。
デパートの中にある温泉は全国でも一つ。
日帰り温泉で1人500円でゆっくりできる。
買い物の後に食事の後に旅の疲れを癒すにも
最適な温泉。
「なごみの湯」
リニューアルしてお休み処とリラクゼーションサロンと
並んで営業している。
温泉のあとはゆっくりリラクゼーションへ。
朝からの雨が上がり夕焼けに
どことなくすっきりしない天候
冬へ走り出したのか風が冷たい。
雪の便りもじきに。
高島城お堀で
「新しい町政を生みだす町民の会」の今日記者会見があった。
町長選に立候補者はださないとした。
これにより下諏訪町長選は
無投票の公算が大きくなった。
町民の審判を受けることなく
2期目にはいるのだろうか?
今日はお盆休みの最終日。
夏休みで旅行をしていた人も、
帰郷していた人も
帰宅しているのでは。
インターネットで日本道路交通情報デンターを
開くとリアルタイムで渋滞状況がわかる。
現在の中央道は
大月あたりに渋滞の印が出ている。
この夏休みはガソリンの値上げで近距離の旅が
多かったというニュースが流れていた。
我が町にも大変たくさんの観光客が来てくださっていました。
そのほとんどが、先日発信した
「風鈴市のチラシ」や
「99分の町歩きの地図」
を片手に歩いて散策していた。
背中にバックを背負い、スニーカーで軽やかに歩いていた。
節約と健康が獲得できる旅は
自分の足から楽しみが増すようでした。
そんな観光客の姿を撮影したいところですが、
そこは個人情報なので諦め。
そこで、友人が諏訪湖上花火大会を
船上からお酒を飲みながら楽しみつつ撮った
花火の写真が届いたので発信します。
手振れはお酒のせいと本人の言い訳。
湖上からの写真はまた違った花火を楽しめます。
第60回諏訪湖上花火大会
昨日は長年の夢であった桂離宮に行って来ました。
ちょうど祇園祭りで
京都東インターは渋滞していましたが、
桂川なので渋滞を
よけて現場に定刻どおり到着。
わたしたちは祇園祭りを横目に
桂離宮だけを見て日帰りの旅。
早朝4時集合で旅行会社が
手配したワゴン車を使って出発。
岡谷市、下諏訪町、諏訪市、伊那市各地に寄りながら9人が集合。
9時過ぎに桂離宮玄関前に到着。
承諾書のチェック後入館を許された。
入り口では警官によるものものしい警備にびっくり。
待合室で離宮内の施設案内ビデオが
放映されていた。
待合室で宮内庁来館記念品が並べられていた。
ここだけしか買えないと思い数点購入。
撮影した写真の一部です。
まずは入り口門から
桂川沿いの笹の塀にはびっくり。
青々とした笹が道路一面に続く
笹を折り曲げて作られた塀だから。
写真を拡大してよくごらんください。
折り曲げられた笹が分かります。
桂離宮について詳しくは
宮内庁HPからどうぞ
民宿「苗場荘」での夕食をご案内。
宿のご主人が釣った「岩魚」のごちそうに一堂大喜びでした。
なかでも、
「骨酒」については、
男性陣が登山前に確約してから、山へ向かったのでした。
骨酒、骨酒と唱えながらの登山でした。
またたび(味は苦みがあって薬草みたいでした)
岩魚の刺身と馬の鬣の部分の刺身です。
食感はこりこりしていて、始めて食べました。
葉ワサビの和え物
ピリッと辛くて刺激的。
岩魚の塩焼き
炭火焼き
鍋焼き
行者にんにくの和え物
ぜんまいの煮物
アシタバと山菜のてんぷら
わらびのマヨネーズ逢あえ
地元の豆腐
キュウリの和え物
民宿「苗場荘」のご案内
苗場山登山に行ってきました。
諏訪を出発したときは晴れていたのに、
姨捨サービスエリアを過ぎると雨になった。
今日の案内をしてくださる、
豊田にお住まいの先生から、「苗場山は雨」
と連絡が入った。
登山バージョンで気持ちを整えていたから、
ちょっと気落ちした。
もともと雨天のときの、別コースは用意されていたが、
登山中止の決断はできなかった。
とにかく3合目まで行って判断することで、
参加者全員が納得。
苗場山までの途中で、
森宮野原駅で「積雪日本一の記念碑」
をみて行くことになった。
参加者のほとんどが以前立ち寄っていたが、
まだ見てない人がいたので
寄ることにした。
予定のスケジュールが遅れることも忘れて。
3合目に着いたが小雨だったので、
登山することになった。
4合目
5合目
6合目
7合目
一昨日から「む・しの音通信」の原稿にかかりっきりだった。
毎回、講座を受けると必ずこの原稿書きの宿題がおまけ。
今、編集者のみどりさんに送ってほっとしている。
自分の原稿が読む人に
「私の伝えたいことがきちんと伝わるように書けている」か
確認してもらっているからだ。
正直に言ってちょっと不安だが、きちんと書ける力を獲得したいと頑張っている。
毎日見ているブログ
「てらまちねっと」から以下のような転載をしました。
当日はわたしは苗場山登山の予定なので参加できなくて残念です。
飯山市の元教員S先生の案内で、毎年北信へ旅をします。
昨年は豪雪の飯山市へ出かけ積雪7メートルを体験しました。
いままでに栄村へ何度も泊まりました。
川原の温泉に入ったり、
栄小学校を尋ねたりと思い出いっぱいです。
でも今回は苗場山登山なので心配です。
途中でギブアップするのではないかと。
話題は変わりますが
昨日から諏訪大社下社秋宮前で
「風鈴市」がはじまった。
昨年、観光協会と商工会議所が
突然はじめたのに好評だった。
今年は活きよいにのってさらに
バージョンアップした風鈴(風林)市になったらしい?
3000個の風鈴を用意したそうだ。
《転載・転送歓迎》
(写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
← 配布用のチラシのイメージ
印刷用 → PDF版 333KB
「無党派・市民派自治体議員と市民のネットワーク」では、統一地方選挙を終えた今年、下記及び別紙の公開講座を計画しました。現職の自治体議員、今後に立候補を予定される方、さらには自治体職員や市民の皆さまをまじえ、自治体議会のあり方を議論できる機会をと企画したものです。
今回、岩崎恭典氏(四日市大学総合政策学部教授)をお招きします。
岩崎氏は、市民自治の可能性を追求した自治体として注目度の高い千葉県我孫子市の自治基本条例策定委員会の座長として活躍されるなど、自治の現場に大変知見の広い方です。岩崎氏のお話をベースに、参加者の方にも積極的に発言参加(約1時間)をいただくことで、自治体議会のあり方について議員も市民も、自治体職員もいっしょに意見を出し合い、これからの議会づくりを構想していければと思っています。
記
●公開講座 「議会を変える!」 参加無料
●開催日 2007年8月18日(土)午後2時~4時半
●会場 名古屋都市センター会議室
(金山総合駅前 ボストン美術館や全日空ホテルと同じビル)
●主催 無党派・市民派自治体議員と市民のネットワーク(略称・自治ネット)
【お問い合わせ】自治ネット代表の海住(松阪市議)までお願いします。
電話090(7855)1750 メールkaiju_t@yahoo.co.jp
ーーーーーーーーーーーーー 会の紹介 ーーーーーーーーーーーーーーーー
「無党派市民派・自治体議員と市民のネットワーク」とは
当会は、無党派・市民派の議員を増やし、かつ現職議員の実力向上を目指そうと、平成14年4月8日に発足しました。私たちは、無党派・市民派を、「既存の政党とは距離をおくことを明確にして活動」し「住民の側に立つことを原点として活動」するものと定義しました。初年度は、来年4月の統一自治体選挙に照準をあわせ、無党派・市民派の議員を目指す市民と連携したり、今の政治や行政に疑問をもつ市民に発信し、意欲をもって決意した人には候補予定者に選挙手法などをサポートすることなどを重要な活動とします。今の政治を何とかしたいという市民や議員の入会をお待ちしています。
《主な活動》
◎例会 会員ごとの議会活動報告や勉強会等で、議会のない月に開催
◎ 公開講座/一般参加者を対象
◎選挙講座/議員を目指す市民に選挙の各種手法を示す。現職も対象。
◎議員レベルアップ講座/地方自治や法令、議会制度等の理解を深め実力向上を図る
●講演会
平成14年度 講師・児玉克哉氏(三重大学人文学部助教授)
テーマ「地方議会を市民の手に」
平成15年度 講師・昇秀樹氏(名城大学教授教授)
テーマ「21世紀の地方自治」
平成16年度 講師・柳川喜郎氏(岐阜県御嵩町長)
テーマ「自治」
平成17年度 第1回/講師・白井康彦氏(中日新聞記者)
テーマ「多重債務者対策」
第2回/講師・桑原耕司氏
テーマ「公共事業をどうするか」
平成18年度 19年2月10日
公開フォーラム「議会を変える!」
講師 橋場利勝氏(北海道栗山町議長)
コメンテーター 岩崎恭典氏(四日市大学総合政策学部教授)
● 視察研修
平成17年度 杉並区・文京区・千葉県我孫子市への市民公募型の視察(山田宏・杉並区長、福島浩彦・我孫子市長から話を聞く)
平成18年度 兵庫県三木市・小野市への視察
(藪本吉秀・三木市長から話を聴く)
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