昨日から2日間たっぷり勉強してきました。
2日間があっという間に過ぎました。
学んだことを12月議会に活かしたい。
2009年「M&T企画/議員と市民の勉強会」
テーマ「議員の仕事・市民の仕事~まちをかえるのはあなた」
◆第2回「実践編 まちをかえるのはあなた 基本は情報公開 議会改革も」
2009年11月7日(土)13時~8日(日)12時 「ウィルあいち」
講師:寺町みどり&ともまさ
【各セッションの内容およびタイムテーブル】
13:00~13:05 スケジュール説明(みどり)
13:05~13:20 「9月議会での出来事で話したいこと」
詳しくはこちらへ
今日は長野市のホクト文化ホールで
開催された長野県農業委員会大会に行って来た。
会場のホクト会館は長野県県民会館の新しい名称。
名称について
長野県では、新たな財源の確保により良好な施設運営と県民サービスの向上を図るため、県立文化施設へネーミングライツ(命名権(愛称の付与))制度を導入することになりました。つきましては、本年4月1日から「長野県県民文化会館」は「ホクト文化ホール」に名称変更(愛称付与)とある。
3階ホールから見た山々
協議は第1号議案が
食料・農業・農村基本政策に関する要請決議
第2号議案が
新農地制度の円滑な運用に向けた農業委員会の体制整備等に関する要請決議
申し合わせ決議が
「新・農地と担い手を守り活かす運動」の推進に関する申し合わせ決議
次の講演は
演題「このままでいいのか日本の食料・農業」
講師見城美枝子氏
青森大学教授・エッセイスト・ジャーナリスト
講師となったのは現在農業新聞に月に1度エッセイを掲載中。
講演のはじめに畑違いのアナウンサーから農に入ったのは
長期海外取材の中で和食が健康の元だとわかったのが
きっかけと語り、日本の食料自給率を70%と唱えたい。
まず食が満たされて、学へいき経済へいく。
食料は生命産業と語る。
20世紀は土の時代だったが、
21世紀は水の時代。
これからの農業は女性の活躍が必要とまとめた。
だが、その講演の聴衆者はほとんどが男性だった。
8月7日に臨時議会が開催されました。
議案は2件
議案第54号は教育委員会委員の任命について
議案第55号は人権擁護委員候補者の推薦について
ともに人事案件のため全員協議会は
秘密会議と申し合わせ事項で決められている。
人権養護委員の1名増員に対する行政側の説明が
足りないという意見から本会議でも全員協議会
と同じ内容の説明を町長に要望。
また増員理由の一つに子どもや女性の相談件数の増加が
上げられていたが、現実には教育委員が
人権擁護委員を重複していることには
十分な説明であったとは言えない。
8月9日は朝6時30分から湖畔清掃
7時からみずべ公園でクリーン祭りが
第28回諏訪湖クリーン祭り
(町諏訪湖浄化推進連絡協議会主催)開催され
多くの町民が参加していました。
中でも今回280回を迎えるが
30年前の諏訪湖班はゴミの山で
いくらゴミを回収しても翌日は
また湖畔にはゴミの山ができていた
というエピソードに30年という年月と
携わってきた人たちの熱意が
おおくの人たちを
諏訪湖畔の清掃に積極的に関わるようになったといえる
7月28日から29日の1泊2日の勉強会に参加してきました。
この勉強会は7月3日の課題連絡からはじまった。
21日の課題回答期限をクリアして
勉強会の入口にたてる。
この課題をクリアすることこそ勉強会で
何を獲得してくるかが自覚できるのだ。
この二日間の勉強会は知識を得るためでない。
講師のみどりさんは
「勉強会で身につけたことを、そく次ぎの議会で反映してほしい」
「知識のための勉強会ではない」
と語る。
帰りの「特急しなの」の振り子電車にゆられながら、
2日日間を振り返り、
実践で反映する自分をイメージ。
勉強会のレジメはみどりさんのブログをみてください。
この雑誌はみどりさんの記事が掲載されている。
『we』
くらしと教育をうなぐ『we』
この本を開くのは久しぶり
以前はヌエック(国立女性教育会館)で開催のフォーラムで購入
2月24日から25日にかけて
集中セミナーに参加してきた。
毎回のことであるが、
このセミナーを終えて帰ると、
頭がすっきりして、身が引き締まる。
セミナーは事前の課題を
はじめにクリアーするところからが
スタートだ。
セミナーがはじまるとさらに、
全身の集中力を使って受ける。
わたしは一昨年からの
2年間の連続講座参加だった。
すべての講座を終わらせて、
胸がいっぱいになった。
もし、この2年間の講座がなければと、
次ぎの挑戦はあり得なかった。
講師のみどりさんとてらまちさんの
アドバイスを戴き、
今、次ぎに向かって頑張っている。
感謝。
2日間参加したのは、
オプション講座を含めて延べ19人。
講座を後にして、熱い思いを抱え
それぞれの地区へ戻っていった。
その一人のわたし。
あとは全力投球するだけ。
講座の内容は
統一線直前~市民型選挙集中セミナーPart2
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