G・Gダイヤリー心と心をつなぐブログ

自治(G・G)や自然環境について感じたことを記録します。一緒に考えましょう

なんか変だ

2005-11-30 23:36:55 | 自治

今日何気なく運転していて気がついた。
「う~。町民プールはこの先」だって。うそー。もう何年も前に取り壊したはず。
とりあえず写真をとったけど。現在は小学校のプールを一時的に開放してる。
そのプールを町民プールと案内板を出してるのだろうか?
確認しなくては?

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信州市民オンブズマン総会・講演会

2005-11-27 03:13:04 | 自治

信州市民オンブズマン設立 記念講演会に行ってきました

 

日時:11月26日(土)記念講演・総会14時~17時、懇親会17時~
会場:林友カナディアンホール(松本市渚)
会費(参加費):記念講演・総会500円、懇親会1500円
講師:新海聡氏(弁護士、全国市民オンブズマン連絡会議事務局長)
   松葉謙三氏(弁護士、前長野県副出納長兼会計局長)
特別ゲスト:信州・長野県知事 田中康夫氏
主催:信州市民オンブズマン準備会

弁護士 松葉謙三氏の講演
1,めざましい長野県政改革
2,信州オンブズマン活動
3,談合の実態とその解決策
現実に県議会と議論してる立場から、語ってくれました。

弁護士新海聡氏
市民オンブズマン~活動と課題
まとめ 「楽しくやる」→具体的な事実を各論でやる。会議は短く
自分で「わたしは話がおもしろい。」と始まった講演はさわりで1時間。
「さて本論に入ろうか」といったら、もう予定の時間が過ぎていた。
本当におもしろくて、わらっている内に引き込まれた。でも、頷くことばかり。
抽象的に議論するのではなく各論で議論する。
知事だからではなく、政策で議論。




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秋の火災予防運動

2005-11-14 06:24:28 | 自治

今朝は、秋の火災予防運動の一環で山林火災の消火訓練を監察した。
訓練の内容は東俣建物火災及び山林火災の消火訓練。
東俣川の自然水利と給水車を使い、
ジェットシューターの有効活用を監察。

今回の非常招集訓練は毎年場所を変えておこなっているが、
山間地では久しぶり行った。
延焼の防止と傾斜地で、
自然水利からの迅速な中継に着眼点をおいた訓練であった。
今朝はこの秋一番の寒さで氷点下の状況あったが、
消防団員は機敏な消火活動であった。
ジェットシューターはリックサックの形をした袋に
水(最大20㎏になる)を詰め山へ担ぎ上げて消火する。
大勢の消防団員が横一列になってじょじょに消し止めていく。
団員のみなさんの活動に感謝。

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へぎそば

2005-11-14 06:06:59 | 食べ物

新潟県小千谷市のへぎそばをたべました。
へぎそばとは

小千谷といえば「へぎそば」。 
特徴は何といってもこしの強さ。ほんのりと緑がかった、見た目も美しい小千谷そばは、上質のそば粉と、つなぎに磯の香りのするふのりをつかっているのが特徴。小千谷の伝統ある織物づくりにのりが使われていたことからヒントを得て、このつるつるしたそばが完成。
へぎそばの「へぎ」とはそばの盛ってある木箱のことをいう。小千谷では古くから、冠婚葬祭にそばをもてなす風習があり、このへぎにそばを入れれば持ち運びも便利で、着物も汚さないという生活の知恵から、生まれた。もう一つ、へぎそばの特徴となるのが「手振り」です。手振りとは、そばを水から上げるときに小さく一掴み取り、へぎの中に手を振るようにして一口大にまとめ、盛りつけるという方法のことです。へぎそばは別名「手振りそば」とも言われてる。(観光課の説明より)
食べての感想は信州そばと比較して、こしの強さはごむのようであった。つなぎに使われているのりがすべすべした感触と時間が過ぎてもそばが伸びない特徴であった。信州そばを食べ慣れているものにはびっくりしてしまい、おいしい意見とそうでない意見で分かれる。
私としてはこしの強さにびっくりしたが、つるつるした食感は好みである。

 



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小千谷市へ行きました

2005-11-13 18:36:16 | 自治

11月9日から11日までの三日間研修に行ってきました。
行き先は新潟県小千谷市山旧古志村の中越地震復興状況の視察です。
当日の朝はさわやかな秋晴れの我が町を出発したのですが、
天気予報どおり新潟県に入ったとたん
本降りの雨になっておどろきました。
「国土交通省の災害普及センター」応急仮設住宅(第一工業団地)→千谷第二応急仮説住宅(千谷運動公園・多目的グラウンド)→千谷第一応急仮説住宅(千谷運動公園・野球場)→小千谷市役所(担当者によるパワーポイントを使った詳しい震災の状況と
現在の復興状況の説明を五時間受けた。
質疑応答の中で、議会はどのような対応をしたかを質問。
制度の中では議会としてのきまりはないが、
地元議員が各地の要望を持ち込み、それらを全体の中で、
議長が調整し本部に24時間つめていたと。
問題点は住宅応急修理制度である。
国の制限
世帯収入が500万以下、世帯主が45歳以上又は要援護世帯せ世帯収入が
500万から700万、世帯主が60歳以上または要援護世帯せ世帯収入が700超から800万以下の条件を満たして、60万円
県の制限
世帯収入の制限なしで大規模100万円、半壊50万円
の補助金しかない現状であった。
新潟県長岡市妙見土砂崩れ現場(優太ちゃんが助かった現場)
小千谷市役所のHPを参照。
弥彦神社を参拝し、菊祭りを見てきました。
11月10日
午後は西部広域消防事務組合を視察。
平成11年にオープンしたこともあって新しく施設は充実している
ようにみえた。しかし合併を予定していた市町村が離れたり、
また新しい市町村と合併が進んでいたり
と不安定な様子であった。
昨年の中越地震はわずかな人しか避難してこなかったと報告があり、
せっかく良い施設でも遠いところへは避難しにくいのかと感じた。
せん定枝リサイクル施設
町内から回収されたせん定枝や刈草等を
リサイクル資源として有効活用するために設置された。
老舗温泉旅館富士屋で宿泊
玄関から全館バリアフリーであった。
トイレも段差がなく手すりやいたるところに
椅子が置かれていた。
11月11日
朝一番に宝山酒造所を見学試飲。
10種類の試飲をしておみやげに買ってきた。
高台にある良寛記念館から佐渡島が見えるそうだが
残念ながら見ることはできなかった。
途中風力発電を見ながら一路帰宅。



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講座に参加して

2005-11-07 01:31:38 | 自治

 「む・しネット」(「女性を議会に 無党派・市民派ネットワーク」の「M&T企画/自主講座」と【わかりたい人のための自主勉強会】3回目に参加しました。講座の内容はすごく貴重であるとともに、たいへんおもしろかった。
 
私は講義をすべて身につけたいと必死に聴講しました。二日間に亘る勉強会を終わって、頭では全部わかったつもりでいるけれど、実践になった時、どこまで実行できるか心もとないと言うのがホンネです。でも必ず役に立つと思っています。講師の「持っているノウハウをすべて伝えてあの世に行きたい」という思いが、私の(受講生たちの)心にびんびん伝わってきました。講師の説明を聴き逃すまいと必死に聴き、ノートに記録した「あっ」という間の7時間でした。途中で食べる予定だった、おやつの袋にもさわらないほど夢中でした。デジカメも持っていたのですが、撮る時間も惜しくて聴いていました。(笑)
 帰りの特急電車に乗りながら、何を学び、どんな感想だったかをケータイにメモっていたら乗り換え駅に着いてしまい、1時間50分が短く感じました。参加者は市民と議員でしたが、政治を変えるのは私たちなのだとよくわかりました。
 講座についてはみどりさんのブログを開いてください。

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