今日は富士見高原ゆりの里へ行ってきました。
諏訪地方の女性農業委員総会と
諏訪地域輝く農村女性夏期研修会に参加のため。
でも朝からのあいにくの雨のためゆりの里は
一面の霧に包まれていました。
それでも雲の切れ目からちょっと見えた時もあった。
夏のスキー場利用して作られた百合の里。
年間100万人が訪れる。
ゆりは100万株植えられ、
1株に5つの花を付けるので500万のゆりが咲く。
スロープいっぱいに咲くゆりは
雫に濡れきれいでした。
2日遅れの皆既日食の報告。
22日午前11時ごろが
諏訪地方の皆既日食が見える時間帯。
そのころは娘の絵の先生の個展を見に行く約束があったので
皆既日食を見られないはずだった。
おまけに朝から雨。
ところが個展が開催された場所が
八ヶ岳文化園近くの原村ペンション。
個展を見たあと雨が上がったので
八ヶ岳文化園に足をのばした。
公園前はたくさんの人が
皆既日食を見て歓声をあげていた。
「日食観望会」が用意してくれためがねを借りて空を見た。
ミラーボールに反射した半月の太陽が
文化園の壁に。
段ボールに「2009日食」と穴を明けて
通した太陽の光は三日月だった。
ちょうど最高に欠けた時間。
11時10分75%。
すばらしい皆既日食でした。
久し振りの東京大学構内に足を踏み入れると、
WANのスタッフが会場案内のチラシを貼っているところでした。
午前中の予定が早く終わったので
想定していた時間より早く1時前に会場入り。
会場の外で、WANグッズと本を購入して待っていました。
最初にエコバックを買ってから
Tシャツと本を購入。
このエコバックが最後のオークションで役立ちました。
7月22日発売の『世代間連帯』を読みながら時間待ち。
一緒に参加予定の知人二人を待って席を準備。
この知人たちはITに遠いので今回のテーマに触れてもらえそう。
上野さんの基調講演からスタート
いつものように歯切れのいい講演は
笑いを交えてわかりやすいお話でした。
年代を追いながら
70年代のウーマンリブ
80年代の雇用機会均等法
99年の男女共同参画基本法
2000年代からのバックラッシュ
だからこそ
今女が女とつながらなくてはと。
印象的だったのは
基調講演で
「女から女へと ウエブ時代の新しいシスターフッドを求めて」
「女」が古いことばと言われたがその「女」を使ったと。
WAN理事長の牟田さんの
立ち上げ準備で自宅を解放したことから
必然的に理事になったという。(笑)
みどりさんの「市民と政治をつなぐサイト(仮)」は
双方の繋がりができるチャンスになると。
議員にとって市民の一人一人とどう繋がっていくかが課題だから。
特に弱い立場の人たちとの繋がりに期待。
集会終了後にWANの運営資金のために
上野さんがお宝を大放出。
オークションでスカーフ2枚を購入。
格安のお値段でしたが
本来は上野さん所有のもの
という付加価値がついて
定価以上がついても
いいのにとおもいつつ
安く買いました。
いい記念になります。
会場の写真はみどりさんのブログへ
「女から女たちへ ウェブ時代の新しいシスターフッドを求めて」
トーク&トーク「個人的なことは政治的なこと」
WAN東京集会 上野千鶴子講演/トーク&トーク
「ウェブがつなぐ女たち~個人的なことは政治的なこと~」
日時: 7月20日(月・祝)13:30~16:00
会場: 東京大学文学部法文2号館2F2大教室
講演 上野千鶴子(東京大学大学院教授・WAN理事)
「女から女たちへ ウェブ時代の新しいシスターフッドを求めて」
トーク&トーク「個人的なことは政治的なこと」
ファシリテーター:甘利てる代(ノンフィクションライター)
牟田和恵(大阪大学教員・NPO法人WAN理事長)、
寺町みどり(女性を議会に 無党派・市民派ネットワーク、
市民と政治をつなぐサイト(仮)担当)
野村羊子(全国フェミニスト議員連盟)、
大塚恵美子(東京・生活者ネットワーク)、
熱田敬子(博士課程学生・WANブックストアイチオシ隊)
赤松良子さん(WINWIN)からのメッセージ
上野さんを交えて、会場参加者とのフリートーク
~16:00~
≪主催≫WAN東京集会実行委員会
今年もやってきました。
はらぺこあおむしくんを見つけました。
たった一匹ですがもりもり食べてます。
毎日、葉っぱが食べられれいないかと
庭の山椒を観察していたところ
ついにふっくらしたあおむしくんを発見。
何日くらい観察できるのか?
がんばれあおむしくん。
明日は東京です。
WAN
ウエブがつなぐ女たち
~個人的なことは政治的なこと~
WAN東京集会 上野千鶴子講演/トーク&トーク 「ウェブがつなぐ女たち~個人的なことは政治的なこと~」 日時: 7月20日(月・祝)13:30~16:00 会場: 東京大学文学部法文2号館2F2大教室 講演 上野千鶴子(東京大学大学院教授・WAN理事) 「女から女たちへ ウェブ時代の新しいシスターフッドを求めて」 トーク&トーク「個人的なことは政治的なこと」 ファシリテーター:甘利てる代(ノンフィクションライター) 牟田和恵(大阪大学教員・NPO法人WAN理事長)、 寺町みどり(女性を議会に 無党派・市民派ネットワーク、 市民と政治をつなぐサイト(仮)担当) 野村羊子(全国フェミニスト議員連盟)、 大塚恵美子(東京・生活者ネットワーク)、 熱田敬子(博士課程学生・WANブックストアイチオシ隊) 赤松良子さん(WINWIN)からのメッセージ 上野さんを交えて、会場参加者とのフリートーク ~16:00~ ≪主催≫WAN東京集会実行委員会 みどりさんのブログへ |
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長野市で第5回長野県議会地方自治政策課題研修会がありました。
講師は
前内閣府地方分権改革推進委員会事務局惨事官の横山忠弘氏
演題「地方分権と地方経済について」
1 「地方分権」についての所感
・制度的な(行政的)な議論と政治的な議論
・「地方」と「郷土」
・都道府県と市町村の協調と緊張
2 直轄事業負担金の見直しと問題と公共事業のあり方
・論議されている直轄事業負担金の問題点
・問題の解決方向と地域経済に資する公共事業のあり方
明治大学公共政策大学院教授 兼村高文氏
演題 財政健全化法における地方議会のチェックポイントと財政運営
講演の中でじっさいに総務省のホームページから「都道府県財政比較分析表」を
ひっぱって自分の自治体の財政状況を把握することを進めた。
無党派・市民派の勉強会で何度か受講しているが、改めて確認。
印象的だったのは自分の自治体の決算カードや比較分析表を印刷して横に置き
いつもじっと、ずーと見つづけるように。じっと数字を見ていると数字の方から「おかしい」と言ってくるから。というアドバイス。
数字が自治体の問題点を語るという。
さっそくホームページを開き比較表を印刷。
総務省 都道府県財政比較分析表は
こちらから
今日は七夕だけど天気予報は曇。
最近は天気予報のどおり毎日雨が降る。
それもかなり強い降りだ。
喜んでいるのは庭の紫陽花。
色鮮やかに咲いている。
紫陽花については
こちらへ
おなじ木から咲いているのに
色が違うのが
紫陽花の特長。
土地の酸性度で色が変わるというが
同じ木でも咲く早さでも変わる。
あじさいの紫が
何と言っても好きだ。
毎日花を眺めるのが楽しみ。
さて今夜は彦星と織姫☆は
見られるのだろうか?