昨日からの雨が朝から続いている中で、
御柱の見立てが行われた。
平成22年の御柱祭御用材見立が
下諏訪町の東俣国有林で行われ、神事に参加。
昨年仮見立てによって選ばれた候補木の8本から、
御用材として正式に見立る。
見立ての神事に初めて木遣り保存会として参加。
8本の柱を決定する神事にすべて参加するのが
木遣り保存会。
鬱蒼とした森林はあの「もののけ姫」に出てくる
苔むした森林のような世界で、その中を駆けめぐった。
苔に踏み込むと沈みそうに思うが、
クッションは柔らかくしなうが
けっこうしっかりとした感触であった。
初体験にワクワクした一日だった。
ただし写真はありません。
崖を歩くだけで精一杯。
唯一の写真
御柱「春1」
御柱についてはここから
御柱祭
昨日は調査のため岡谷市役所へ出かけた。
正面玄関前に植えられている八重桜が満開でした。
ソメイヨシノとは違い、
花が重そうにたわわに咲いていました。
隣のカノラホール前の沿道からずーと離れた通りまで
続いていた。ここは度々来るが、
満開の八重桜の季節は初めてで、びっくり。
岡谷市の保健師さんがリードしてる
独自事業について聞きに来た。
資料やお話で参考になった。
具体的には改めて。
今日は八重桜と岡谷市役所玄関を紹介します。
好みはそれぞれありますが
一緒に花見をどうぞ。
八重桜について
知り合いからタケノコを頂いた。
ちょうど2度目のタラの芽を収穫して、
遅い春の味覚を味わった。
タケノコは辰野の産で長くてあまり太くない種類。
やわらかく香りが高い。
さっそくタケノコご飯にするつもり。
でも家族が少なくなって二人だけだと3合だけば充分なので
美味しさは半減。
母に習ったタケノコご飯の作り方は
「1升のお米にご飯茶碗一杯の醤油を入れて炊く」
というもの。
わたしはずーとこれに習って炊いている。
ほとんどこれで美味しく炊ける。
ただし1升もお米を炊かないので
五合でめやすにしている。
最近は色を薄くするために醤油を減らし、
塩と酒で味付けするが
、これは塩気が足りないことが多い。
母が炊いてくれたお焦げごはんが懐かしい。
タラの芽はこれで2度目の収穫。
少し多きのは味噌汁の具にして
あとはてんぷらでいただく。
遅い春の諏訪地方の春の味覚たより。
連休も今日でおしまい。
中山道と甲州街道の交差する下諏訪宿は
多くの観光客が訪れていた。
まだ風林火山のなごりはあるようです。
諏訪大社上社下社にも観光客の姿が多かった。
こんどの日曜日は「御柱の見立て」という
行事があっていよいよ
御柱祭へスタートがきられる。
諏訪っ子たちは血が騒ぐ。
御柱祭
アスファルトの割れ目で必死に咲く
たんぽぽを発見。ここは銀行の敷地内。
あたりはアスファルトしか見えないけど、
ほんの僅かな割れ目の土に
たんぽぽの綿毛が見つけたのだろう。
その生命力の強さに拍手。
デジカメに収めた。
以前道路で実る大根の話題があったのを思い出した。
あたりには何も土はありませんが必死に咲いています。
友人の喫茶店に飾られていたクリスマスローズ。
とっても可憐でしたので撮影しました。
地域活動支援センター
今日は下諏訪町地域活動支援センターおじゃましました。
かつてはカメラをはじめとする工業がさかんな町でした。
そのなごりで現在も事業所があります。
地元の事業者さんから仕事の依頼されています。
ここで20人ほどのこどもたちが
一生懸命働いていました。
所長さんのお話では
仕事がたくさんあると子どもたちはいきいきしているそうです。
地域支援センターは
「しょうがい者等に、創作的活動又は生産活動の機会の提供、社会との交流促進等の便宜を供与することにより、地域生活支援の促進を図ることを目的に設置されています。
枯葉色ばかりの庭に
チューリップが背筋を伸ばして
咲いています。
あわただしい生活で
チューリップをゆっくり見る時間もなくいましたが、
「しっかり見てよ」とばかり
咲き誇るチューリップにデジカメを向けた。
よく見ると、赤や朱色、ピンク、黄色と
いく色もあってきれいに咲いている。
チューリップを一緒に。
あざやかな黄色のチューリップ。朱色のチューリップ
真っ赤なチューリップとムスカリがいっぱい
満開の桜草ですが、
草に負けて半分に減ってしまいました。
今日から5月。
ガソリン税(揮発油税など)の暫定税率を復活させる
租税特別措置法改正案が
昨日、衆院本会議で再可決され成立した。
これよって政府は臨時閣議を開き、
1日から施行する政令を決定。
ガソリン1リットル当たり25.1円を
上乗せする暫定税率が復活。
みんながガソリンを満タンにするからと
私も満タンに。
入れた時間が昼過ぎだったので
混雑していなかった。
でも、仕事が終わる夕方国道20号は
通常より大渋滞。
ガソリンスタンドへの駆け込み
客が多いためか?
こんな所にも混乱が。