下諏訪町は健康増進ゾーンとして国からの支援を受けて整備中です。健康増進として、温泉が出ますので掛け流しの足湯、健康ステーションなどがでています。今も整備中ですが、順次お知らせします。
下諏訪町は健康増進ゾーンとして国からの支援を受けて整備中です。健康増進として、温泉が出ますので掛け流しの足湯、健康ステーションなどがでています。今も整備中ですが、順次お知らせします。
ヒマラヤ杉の松ぼっくりを
見たのでデジカメに収めました、
両手でやっと掬えるほどの大きさにびっくり。
まわりのウロコみたいな皮の部分は
日々で1枚1枚開いて落ちていく。
全部落ちると茎だけになって枝になる。
自然界の不思議な力。
今日は富士見高原ゆりの里へ行ってきました。
諏訪地方の女性農業委員総会と
諏訪地域輝く農村女性夏期研修会に参加のため。
でも朝からのあいにくの雨のためゆりの里は
一面の霧に包まれていました。
それでも雲の切れ目からちょっと見えた時もあった。
夏のスキー場利用して作られた百合の里。
年間100万人が訪れる。
ゆりは100万株植えられ、
1株に5つの花を付けるので500万のゆりが咲く。
スロープいっぱいに咲くゆりは
雫に濡れきれいでした。
2日遅れの皆既日食の報告。
22日午前11時ごろが
諏訪地方の皆既日食が見える時間帯。
そのころは娘の絵の先生の個展を見に行く約束があったので
皆既日食を見られないはずだった。
おまけに朝から雨。
ところが個展が開催された場所が
八ヶ岳文化園近くの原村ペンション。
個展を見たあと雨が上がったので
八ヶ岳文化園に足をのばした。
公園前はたくさんの人が
皆既日食を見て歓声をあげていた。
「日食観望会」が用意してくれためがねを借りて空を見た。
ミラーボールに反射した半月の太陽が
文化園の壁に。
段ボールに「2009日食」と穴を明けて
通した太陽の光は三日月だった。
ちょうど最高に欠けた時間。
11時10分75%。
すばらしい皆既日食でした。
ずいぶんブログの更新を怠っていました。
発信しようと写真はたくさん用意してあったのに
なかなかパソコンの前につけなかったと言い訳です。
でもせっかくだから写真を掲載しながら
更新します。
2009年3月27日
梅の花がほころび開花を待っている間に
思わぬ大雪が降りました。
突然の雪にすでにタイヤをノーマルに
替えた人は大慌て。
梅の紅と雪の白が印象的でした。
2009年4月24日
八島高原で開山祭の神事が開催され
山の安全を祈願しました。
毎年100万人が
美しい八島高原を訪れます。
観光客のみなさんが
安全で安心してすごせますように。
2009年4月29日
諏訪湖開き。
諏訪市から諏訪市長が一日船長に任命され
下諏訪港を訪れました。
歓迎の式典のあと
鏡開きと町民に花をプレゼント。
遊覧船の無料券が配布されました。
諏訪湖で事故が起こらないように
祈願しました。
庭のつつじが満開です。
このツツジはかなり古いもので
なかなかない品種だそうです。
このつつじは移植して10年過ぎます。
娘の大学からもらった
記念のツツジで大切にしてます。
今年も綺麗に咲きました。
オオワシが助けてから今年で10年を迎えた。
全国的に例がないと言われる。
1999年に諏訪湖畔で衰弱していたオオワシが
助けられて10年がたちました。
(パンフレットより)
翌年から毎年諏訪湖に姿を見せている。
オオワシと諏訪の人たちの温かな交流の物語。
写真展は「十年の軌跡・オオワシ回帰展」
(日本野鳥の会諏訪支部主催)2週間が閉じた。
オオワシは日本野鳥の会諏訪支部長で
県傷病鳥獣保護ボランティア林正敏さんが
50日間の間手厚く保護して無事自然に放鳥された。
名前は「グル」と付けられ親しまれた。
助けた時に「グー」と鳴いたので、と林さんの話。
通常は「グー」とは鳴かないそうだ。
回帰展を見た後、空を飛ぶオオワシの姿を見ることができた。
3月いっぱいは諏訪湖を訪れるので、
またまだオオワシの「グル」に会えると
野鳥の会の会員が話していた。