G・Gダイヤリー心と心をつなぐブログ

自治(G・G)や自然環境について感じたことを記録します。一緒に考えましょう

11月1日秋の三角八丁

2009-11-01 23:40:26 | 行事

今日から11月。今日は秋の三角八丁。
天気予報どおり午前中は晴れて、
午後2時には雨になった。
気象庁の技術力に納得。
なかなか更新できなくて困っているが、
気持ちを新たに更新したい。
今日は下諏訪町の町歩きのイベントが開かれた。


好天気に誘われて、
町内外から多くの観光客が町歩きを楽しんだ。
青空に映える真っ赤な実をデジカメに収めた。
  
梶の木
  
梶の葉
梶の葉は切れ目のある葉と丸い葉が
同じ茎から出ている不思議な木
信州の諏訪大社の神紋でもある

梶の木


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明日は全国市町村交流レガッタ下諏訪大会

2009-10-02 23:07:45 | 行事

明日10月3日~4日に「第18回全国市町村交流レガッタ」が開かれる。
今朝も6時から大会に向けて猛練習。
会場の下諏訪町漕艇場は大会に向けて
地元出場クルーの早朝練習が続いている。
諏訪湖にコックスの「キャッチ、ロー」と元気な掛け声が響く。
  

 「全国ボート場所在市町村協議会」は
地元にボート場のある市町村が交代で大会を主催する。
下諏訪は第2回から16年ぶりの大会。
大会のはこぎ手4人と舵手(だしゅ)1人が
乗り込むナックルフォア。
協議会加盟の全国24市町村で開いた
住民向け大会を勝ち抜いた111クルー約800人が
下諏訪町に集合する。
全国の人たちとの交流も楽しみ。

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ブルーベリー取り

2009-08-09 23:16:52 | 行事

8月5日の朝、農業委員会でブルーベリーを収穫しました。
4キロのブルーベリーを収穫して、
氷用のシロップをつくりました。
   
9月に開催する農業祭で
子供達向けの氷の無料配布をしますが、
その時の氷シロップです。
毎年好評ですが、農業委員会で収穫して、
シロップ作りまでやっていることを
もっとPRしたらいいのにと思います。
  
  
 
おまけはいのししが荒らした畑です。

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雨と濃霧の八島高原湿原

2009-07-09 23:23:56 | 行事

今日は年に一度の行事。
八島高原湿原の外来種ヒメジオン除去作業の日。
昨夜来の雨が降り続いていたから
中止になるのかと思っていたら実施となった。
町が手配したバスではなく
自分の車で参加して食事の提供は断ることにした。
  
霧で景色はまったく見えない。
霧は年間に200日以上発生する地帯。
霧はくぼ地にたまることが多く、
これが湿原を育んできた条件でもあるという。
ヒメジオン除去作業が中止になったため
八島高原の湿原の講座に変更。

国内の湿原は大正時代は全面積の
1割近くあったという。
しかし今は3,6%に減った。
  
たった一つ見つけたニッコウキスゲとツツジ
  
散策地図   花こよみ

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マスターズレガッタ開催6月13日から14日

2009-06-13 23:34:28 | 行事

今日6月13日から14日にかけ
て第2回マスターズレガッタが開催されました。

マスターズレガッタとは
こちらを
第1回マスターズレガッタ

エイトは8人の選手とコックスで9人が
こころを一つにするボート競技。

  優勝された選手全員にメダル授与
力強い握手をしました。
  

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雨上がりの運動会

2009-06-07 14:02:37 | 行事

前日からの雨も上がり、
さわやかな初夏の空のした、
小学校の運動会が開催された。

小学校の全校生徒が校庭に並び、
子どもたちの元気な姿をみると
晴れやかなきもちになって
嬉しい。
今は運動会のはじめの運動は
ストレッチだ。

以前のように
保護者たちと一緒の
ラジオ体操はない。
ちょっと
見ていると
運動してみたくなる。
真っ青な法被は
町民のほとんどが持っているので
運動会に誰もが用意できる。
この法被は来年の
御柱祭には必需品なのです。
自分の町を示す大事なカラー。

梅雨の季節になる前の一日。 
  ここは北緯36度05分
東経138度05分
海抜795メートル

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ポンプ操法大会

2009-06-04 23:24:53 | 行事

今朝は5時からポンプ操法大会の
練習にでかけ
団員たちを応援した。
団員たちは毎朝5時前から集合して、
時間と技を磨いて全力投球している。

6月13日の町の大会で一位になると、
次ぎは郡市大会へ出場ができる。
次は県大会へと出場となる。
最後は全国大会になるが
そこまではかなり遠い道のりだ。
毎朝の練習をこなし、
その後各自自分の仕事へでかける。
ほんとうにハードな生活だ。

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6月2日は路地の記念日

2009-06-02 23:17:28 | 行事

今日6月2日は路地の日。
日本記念日協会が2001年にこの会を認め、
6月2日を「路地の日」と定めている。


1995年に下諏訪町の路地を訪ね、
風情や人情、歴史に触れようと発足した。
会長はみなとや旅館の小口惣三郎さん。
今回で26回目になる。
今日のコースは
毎回諏訪大社秋宮鳥居前に集合して出発。

立町の蔵道→高札場→上馬場→犬射馬場の碑→下諏訪駅

この会の特長は決まりも何もないこと。
あるのは6月2日に秋宮鳥居前に集合して路地を歩くだけ。
それなのに東京から県外から集まってくる。
路地を歩くと今そこに住む、
そして、そこに住んだ過去の人たちの
息づかいが感じられる。
また来年に。  

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ロボット展にぎわう

2009-02-02 23:38:41 | 行事

こどもたちで賑わうロボット展。
 
ASHIMOと野村ユニソンのダンスパートナーは
人が多すぎて見られなかった。

こどもたちが夢中で操作する「ロボバトル」
アザラシ型のロボット「パロ」は
行列を作って順番待ちの状態。
  

こどもたちは創造力を掻き立てれたのではと
嬉しく見てきた。
下諏訪商工会議所創立60周年記念事業が
「元気・日本!ロボット展」
銘打って開催。
ASIMO、鉄腕アトム、ダンスパートナーロボット(野村ユニソン)などが登場
楽しいロボット、人間を手助けするロボットなどに触れ、
未来の生活に夢をはせた。
 ASIMOがバランスのよさをアピール。
「足の裏でふんばってバランスをとることが二足歩行の第一歩」と説明された。

今日の気になる記事。
長野日報2月2日付け
茅野、富士見、原のごみ処理基本方針 あす3日正式報告書
:2009-2-2 6:00
 直面するごみ処理の課題に対して茅野、富士見、原の3市町村の市民を交えたごみ処理基本方針検討委員会は、地域のごみ処理の方式を「現行の焼却施設の延命利用と最終処分場の新設」とする方針を固めた。3日の委員会で正式に報告書にまとめる。この方針は、単に処理方法や施設の種類にとどまらず、住民側の一向に進まないごみ減量に対しても一層積極的な取り組みを促すことになる。

 3市町村が決めた一般廃棄物(ごみ)処理基本計画は、ごみ減量化を2010年度までに、1人1日当たり家庭からの排出量と事業所の排出量を、それぞれ2000年度比で「25%削減」を掲げる。00年度の総量は約2万3600トンで目標年度には5900トンの減量を目指している。

 実際にごみが減量傾向に向かったのは06年度から。今年度12月末現在で焼却処理したごみ量は約1万8000トン。減量は続いているが、前年度同月比で約300トンの減。このペースだと目標に対する減量達成度は1割ほどだ。

 今後、ごみ処理方針が新たに決定すると同計画の見直しに着手される。現在の計画では1997年度に完成した焼却施設を20年間稼働させる方針だが、稼働年数を25年、30年と引き伸ばすことになる。

 その延命策として、ソフトの面からごみ減量、ごみ分別の徹底、ごみ分別の細分化などの指摘も見込まれる。諏訪南ごみ減量推進会議の提言には、ごみ処理費用の公平性や減量化を一層強力に働き掛ける手段として、「家庭ごみの有料化制度の導入」についての検討も盛り込んでいる。

 3市町村は、ごみ処理で焼却灰などを埋め立てる最終処分場に余裕のない「待ったなし」の状況という課題を抱える。諏訪南清掃センターによると、茅野市内の最終処分場には「2年分を埋め立てる余裕はない」という。

 可燃ごみは焼却処理しても重量の約1割は焼却灰として残るとされる。「地域のごみは地域で処理する」というごみ処理の原則があるが、実際には地域外の民間に処理を委託せざるを得ない状態が続いている。満杯に近くなった最終処分場を1度掘り起こし、小諸市内の民間処分場に搬出して自前の処分場に余裕を作っているのが現状だ。

 「区域内処理」の原則以外ばかりでなく、民間委託には「不安定さ」が指摘される。事業者側の都合で処分が滞ることも考えられるからだ。

 これまで灰溶融施設を想定していた06年度、07年度は、施設完成までの暫定処置として1年分を数年に分けて数百トンずつ運び出していた。計画が変更となった今年度からは、3市町村で1年間に必要な分量に相当する3000トン(焼却灰のほか、不燃物の破砕残さなども含む)を搬出している。

 関係者によると、最終処分場の新設までには早くても5年はかかる。ごみ処理の課題は最終処分場の建設という一番の根っこの問題に一層の緊急性を増して戻ってきた。
 








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春の遷座祭

2009-02-01 16:30:31 | 行事

今日は2月1日。
春の遷座祭は諏訪大社下社秋宮と春宮の
2つの神社の間約1キロを御霊代(みたましろ)を
半年ごと(2月1日と8月1日)に移す古くからの祭りです。
 
2月1日は秋宮に安置されている御霊代を
春宮に移すのが「春の遷座祭」、
8月1日は一般に「お舟祭り」と呼んでいます。
春の遷座祭は行列だけで厳かに行われます。

秋宮境内での神事のあと、
出御(しゅつぎょ)の儀で神前に遷座を奉告する。その後
白旗、なぎがま、ほこ、みこしなどを
持ったり、担ぐ町内の白丁奉仕員などの行列を
仕立てて秋宮を出発する。

春宮に到着後、御霊代を幣拝殿の奥にある
神明造りの宝殿に安置して入御(にゅうぎょ)の儀を
行い鎮座の祝詞の奉上する。
その後再び行列を整えて旧道を通って秋宮に戻る。
  
今日は気温も高く晴れわたり
春を思わせる気候。
でも、風が強く雅楽演奏はたいへんです。
わたしは雅楽の師の行列を見守った。

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