今日は、
お隣の岡谷市へ行ってきました。
岡谷市は、かつて生糸の町として、
全国的に有名でした。
私が小学校の頃の教科書には
製糸業の町として載っていましたが
記憶はありますか?
ごらんのように、
7日に降った雪が道路に山のように
残っていた。
標高が高いため岡谷市は多い。
岡谷蚕糸博物館・岡谷美術考古館へは
武井直也彫刻・デッサン展
を見るために行って
きました。
武井直也(1893~1940)は
岡谷市出身で東京美術学校を卒業後フランスへ渡り、
西洋彫刻界の元老ールデルに師事。
ここで簡明で堅固な構築性を学び
帰国後は次第におおらかでロマン的な
独自の作風を示すようになります。
また大理石彫刻にも意欲的に取り組み
日本彫刻界家協会の
リーダーとして活躍しましたが
48歳で惜しくも急逝しました。
(案内文より)
内容は以下をしてください。
岡谷蚕糸博物館
今は特別展で
武井直也
彫刻・デッサン展が開催中
デッサンの線に揺るぎないものを
感じました。
彫刻の重量感がひしひし
と伝わってきました。
武井直也
すこし前、Mさんのブログで
この『樹をみつめて』中井久夫著の紹介があって、
読みたくなって注文しました。
地方の本屋さんに行っても、
ベストセラーになっている本は並んでいるけど、
なかなか読みたい本はない。
本屋さんで注文すると
早くて4~5日もしくは2週間はかかる。
最近はインターネットで検索し、
注文すれば2~3日で届く。
何よりも郵送料がかからないのがいい。
代金もコンビニで代替えにしてもらえばいい。
受け取りも、
期限内で24時間
自分の都合のいい時にいけばいい。
ずいぶん便利になったものである。
机に座って、
全国にあるものを
自由な時間に自由に購入できる
インターネット販売に
あらためて感心。
ただし、
まだこの本を読んでいないのが、
せっかく早く届いたのに
役立ててない現実。
先日の大雪に運転していたら
タンクローリーが
ガソリンスタンドに入ろうとしていた。
突然
タンクローリーが止まったと思ったら、
バックをはじめてびっくり。
次ぎに
ガソリンスタンドへバックで
入ろうと大きく向きを変えた。
後ろのタイヤが
道ばたのガードレールに
当たりそうになったので、
またハンドルを切り返して前進。
新たに向きを調整して、
切り返しして、
再びバックで入ろうとした。
だが、またまたガードレールに
当たりそうになって、
ハンドルの切り返し。
三度繰りかしてやっと入った。
その間5~6分近く
前後の車は通行止めになった。
どの車もじっと見守っていたので
楽しい雰囲気だった。
運転者同士の懐は
大きいと感じた。
急いでいた運転者もいたであろうが、、、。
せっかくの3連休は大雪になった。
7日は
成人式と消防出初め式が行われたが、
この大雪でみんなてんてこまい。
写真は全部終わったあとの
山王閣の庭で夜の雪見だけですが。
山王閣
今朝は晴れたので雪景色を撮影。
諏訪湖畔からの美しい山々と湖を
お見せしますね。
軽トラックの荷台には
山のような雪・雪・雪。
除雪した雪の行き場がなくて、
赤砂崎に捨てていた。
雪の拡大写真で結晶を
撮ってみたけれど????
白い世界は
やっぱり白い。
今日は津野裕次さんの
写真展を
鑑賞してきました。
山岳写真家として
多くの方に指示されています。
じっさいにお話すると、
写真に対する情熱が
密やかに伝わってきました。
こんなに美しく山々の自然を
撮ることができるということに
感動しました。
会場はナーサリーライム
ナーサリーライムという意味は
ナーサリーは英語で童謡、子守歌また子ども部屋
ライムは押韻詩、韻文のことです。
津野裕次