昨日本カリンについて発信しましたが、
今日は諏訪市が湖畔端で
栽培しているカリン(マルメロ)を
市職員が収穫したと報道していた。
わたしも、昨日のカリンについて
インターネットで調べていたら、
知っている情報に自信がなくなったので、
農林担当に確認してきた。
やはり下諏訪の歩道に植えられているのは
「本カリン」であること。
本カリンは食せない訳ではないが、ほとんどが加工される。
その理由の一つに
街路道に植えられているものは
美味しくないそうだ。
諏訪市の湖畔に植えられているのは
土手で耕作している状態で
栽培されているという。
なるほどと聞いた。
今週の土曜日27日に
上諏訪駅前で、カリン祭りが開催され、
カリンを無料配布するそうだ。
1人1個貰える。
あなたもどうぞ。
明日から視察に行ってきます。
諏訪湖畔の歩道に
カリンの木が植えられている。
諏訪市側はカリン=マルメロとして植えられ、
収穫して市民に配られる。
昨年はちょうど「かりん祭り」が、
駅前で開催していたので1つ頂いた。
下諏訪のカリンはマルメロではないから、
加工業者へ渡り、薬としてのど飴などになる。
以前議会の一般質問で
「カリンを町の特産物として活かせないか」
というテーマで取り上げてことがある。
かりん(マルメロ)ものすごーく良い香りがして、
部屋の中や車において、芳香材としても使う。
マルメロと違い香りはない。
なかなか色づかなかったが
やっと綺麗な紅葉が始まった。
来週は諏訪湖マラソンが行われ多くのランナーが走る。
紅葉に彩られ
良い応援になりそうだ。
フォークソングを歌う会
「夢列車」ではフォークを歌いながら
応援することになっている。
今日は友人に会うために、松本にでかけた。
久しぶりの松本は駅周辺の改修が終わり、
みごとに生まれ変わった。
若者向けのファッションの店が並んでいた。
ビジネス向けのホテル
増えたように思った。
週末と言うこともあって
アルコールに酔った
サラリーマンが多かった。
わたしはホテルブエナビスタのバイキング
ノンアルコールコース飲み放題で
2,500円なり。。
お腹を空かせて出かけた。
クリームスープも
メインディッシュも美味しかった。
所属しているみどりネット信州から
以下のような連絡が届いた。
あれから旧山口村はどうなったのか?
合併してどう変わったのか?
興味深い講演会です。
じっさいに旧山口村を尋ねての
検証結果を聞くことができます。
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山口村はどうなったのか
――平成の大合併の行方――
「平成の大合併」の激震地となった山口村は、当時の田中県政をもグラグラと揺るが
しました。山口村は2005年2月13日に中津川市と合併し、あれから2年あまりが経過し
たことになります。合併によって山口村はどう変わったのか。当時、現地で聞き取り
調査をした河合博司さん(酪農学園大学教授)が3年ぶりに中津川市を訪れて合併を
検証することとなりました。11月2日、3日と現地調査をおこない、翌日、その報告会
を長野市で開催いたします。
長野県から分離したがために、ほとんど情報も届かなくなってしまった旧山口村の
現状を知っいただくまたとない機会です。みなさまのご参加をお待ちしております。
日時 2007年11月4日(日) 13時30分~15時
場所 長野市生涯学習センター第1学習室
(もんぜんぷら座の斜め向かいのビル「トイーゴ」3階)
講師 河合博司さん(酪農学園大学教授)
資料代 500円
主催 「たぁくらたぁ」編集部、 みどりネット信州
連絡先 090-9144-9858(野池) 0261-26-3170(八木)
友人が観光ボランティアをやっていて
今日は40人の団体の観光案内をしたという。
観光客からこの温泉の温度は何度かと
質問されたがチェックしておらず
悔しかったらしい。
あわてて調べたと。
そこでわたしも温泉に、手を入れてみた。
温泉にさっと手を入れて
「熱い」と感じた。
45~46度くらいらしい。
温泉の町らしい話題。
御神湯
(温泉の手洗い水)
諏訪大社下社秋宮
諏訪大社は諏訪湖を挟んで南側の上社、北側に下社がある。上社は本宮と前宮、下社は秋宮、春宮に分かれている。征夷大将軍坂上田村麻呂が801年、東征の途中に諏訪神社に立ち寄って東夷平定を祈願したとされている。
平安時代には「信濃国一之宮」として広く知られるようになった。
鎌倉時代には「日本第一大軍神」として多くの武将の崇敬を集めた。その後も足利尊氏、武田信玄、代々の徳川幕府将軍の崇敬を受けた。明治維新後に国幣中社、官幣大社となった。 (町観光協会より)
温泉
空一面のうろこ雲が、綺麗だった。
明日はいよいよ
芸能祭出演。
今日は総合リハーサル。
緋毛氈を敷いた広い舞台で練習演奏。
音が狭いいつもの部屋と違って
拡散して聞き取りにくい。
篳篥と笙と龍笛の合奏なので、調和が第一。
人の音色にどうやって合わせるかが手腕の見せ所???
雅楽演奏