G・Gダイヤリー心と心をつなぐブログ

自治(G・G)や自然環境について感じたことを記録します。一緒に考えましょう

風邪をひきました

2005-12-26 00:19:31 | Weblog
この10日間は風邪でダウンしました。
熱は低かったのですが、のどゼイゼイして、頭が痛かった。病院にいってお薬を飲んだのですが未だにすっきりしません。
インフルエンザでないようですが治りが悪いです。
久しぶりの厳寒です。バケツの水はこおり、花はこおりました。寒天とこおりもちのできはいいそうです。
手作りスケートリンクはしっかりとした氷になって、子どもたちが喜んでました。この十年は暖冬でなかなか空き地をつかったスケートリンクが凍りませんでした。我が子が小学校のころは田圃に水を引いてスケートリンクにして、授業でスケートをしてました。冬のPTA作業は土嚢を積んでリンクづくりと、冬休みのスケートの監視がかりでした。
現在は授業でスケートはしないようです。ちなみにスキー教室もなくなってしまいました。やはり長野県らさは必要ではないかという気はしますが、子どもたちには理解できないようです。親は毎年大きくなる子どもの足のサイズに合わせてスケート靴を用意しなければならず、しかたないとは言え痛い出費でした。
これも今は懐かしい思い出です。
このまま厳しい寒さが続く冬になるのかしら。不安です。
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特別職の期末手当

2005-12-10 00:12:55 | 自治
12月定例議会1日目で下記の専決が承認されました。
議案第98号
特別職の職員で常勤の者等の給与に関する条例の一部を次のように改正する条例。
第2条第2項中「100分の170」を「100分の175」に改める
議案第99号
議会の議員の報酬および費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例
第5条中「100分の170」を「100分の175」に改める

当町において「特別職の職員で常勤の者等の給与に関する条例の一部を改正」及び「議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正]によって報酬の10%減は、報酬審議会を経て今年3月定例議会で可決されていました。よって今回の改正は昨年の期末手当と比較すると減額になります。
議案の説明は減額になる資料を提示して説明されました。他市町村の情報から今回の改正が「理事者と議員の期末手当のアップ」であることから注意していたことで、「減額」がおかしいと解りました。担当者もここまでは説明しませんでした。
このことからわたしは
「昨年の報酬10%減後で比較をすると特別職は期末手当がアップになることを指摘」して、賛成討論をしました。
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雪が降りました

2005-12-06 00:13:50 | 自然環境

昨日は予想外の大雪が降った。

今年は夏が暑く、秋も寒くなくて、紅葉も遅れた。
気持ちの中で、まだまだ寒さはこないと思いこんでいた。
天気予報の「雪が降る」にも耳を傾けていなかった。
昼過ぎから降り出した雪を見ても、
「雨になるわ」と勝手に思っていたら、
とんでもない積雪10センチの大雪になってびっくり。

蓼科高原では、ノーマルタイヤの県外車が
10台も事故を起こして、
長い時間渋滞になっていたようです。
夫が自動車修理の仕事がら、
お客様が事故にあい困って呼び出されました。
戻って、雪による状況を話してくれました。
まだ大丈夫と多くの人たちが思っていて、
スタットレスタイヤに履き替えていない人が、
ほとんどだったようです。

わたしは先週に雪の予報があったので替えてあり、
今朝から議会には影響しませんでした。
毎年、雪の降り始めるこの時期は、
いつタイヤを履き替えるかで、
失敗してしまいます。

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映画「ベアテの贈りもの」

2005-12-02 11:35:42 | ジェンダー

待っていた「ベアテの贈りもの」の上映が決まりました。
是非おおくの皆さんに見てほしい映画です。

平成18年1月9日(月)
下諏訪総合文化センター
午後12時30分から16時
主催女性議員をふやすネットワーク「しなの」
わたし自身もベアテさんが、1999年5月に諏訪地方に講演にいらしたときお会いしました。
柔らかい物腰の中に強い信念を感じ、お会いできたことを嬉しく思いました。
ベアテさんの贈ってくださった贈りもの(憲法24条)が戦後の日本女性の地位向上と権利にとって、どれほど強い後ろ盾になったかわかりません。日本の敗戦後新しい憲法の草案作成の時、「男女平等」の文言を加えた事実は、10年ほど前に公にされました。
トップシークレットであったため、その秘密を50年以上もの間一度も
口にすることはなかったからです。

講演で、なぜ50年も女性の権利条項を書いたことを公表しなかったかを語った。「日本政府案が何度書き直させても、明治憲法と少しも変わらないため、非常手段で民政局のスタッフが書くことになった。草案を具体化の段階で日本側の反対がもっとも強かったのは男女平等の条項で、当時22歳のわたしが書いたとわかると改憲派が何というかわからないと思ったから」と。

詳しくはベアテさんが書いた本『1945年のクリスマス』ベアテ・シロタ・ゴートン著、平岡紀子(構成・文)柏書房株式会社を読んで欲しい。憲法がどのような状況でどのような方法で草案されてかを知ってほしいと思います。
ベアテからの贈りもの

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