G・Gダイヤリー心と心をつなぐブログ

自治(G・G)や自然環境について感じたことを記録します。一緒に考えましょう

富士見高原ミュージアム

2009-11-15 01:06:41 | 美術

富士見高原ミュージアムで開催されている
竹久夢二展を見てきた。
私が竹久夢二を知ったのは
瀬戸内寂聴氏がまだ瀬戸内晴美の名の時代の作品『鬼の栖』からだ。
本郷3丁目にある菊富士ホテルに竹久夢二も住んでいた。
今も菊富士ホテル跡が残っている。
竹久夢二は富士見高原療養所院長の手厚い看護の下で亡くなった。
富士見高原を描いた作家たち
富士見高原には「アララギ」の歌人たちが足繁く訪れ、
この高原をうたった歌が数多く残っている。
また富士見高原療養所には多数の著名人や、
文学者が入所し、
多くの作品が生まれ、映画の舞台にもなっている。
(富士見高原ミュージアムのパンフレットより)
  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下北沢本多劇場

2009-06-24 05:59:46 | 美術

下北沢の本多劇場で劇団「昴」のお芝居を観劇した。
劇団昴についてはこちら
喜劇“隣で浮気”
   
知人の弟が劇団「昴」の劇団員なので
楽しんできました。
劇団「昴」はシェイクスピアが多い劇団。
劇場で配られたチラシの量と内容にびっくり。

こんなにたくさんの劇がいろいろなところで
演じられていることが嬉しい。
   
東京まで観劇に来られる機会はほとんどないことが残念。
頑張っている劇団を応援します。
  
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第59回長野県児童生徒美術展

2008-11-25 23:59:21 | 美術

今日は文化センターのホールに飾られていた
諏訪地区の長野県児童生徒美術展からお知らせします。
サツマイモ堀りや楽器演奏等の
学校生活の一場面を色鮮やかにいきいきと描かれた
水彩画や文化祭のポスター自画像抽象画、
紙粘土、画用紙で作った立体作品が並び徒たちの
作品1枚1枚に感動しました。
とくに色遣いの鮮やかさに無垢な感動が描かれている。
諏訪市・下諏訪町・岡谷市の生徒と児童の作品。
なんとしても見て欲しい。
  
 
 
尚茅野市・富士見町・原村の作品は
平成20年12月17日から22日まで
茅野市民館(市民ギャラリー)で展示されます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

押し絵の世界

2007-08-10 23:59:52 | 美術

下諏訪町立諏訪湖博物館・赤彦記念館で
押し絵 河西幸峰作品展が開催されている。
~伝統美から創造へ~
平成19年7月27日(金)から8月27日(月)
チラシから
はじめに
押し絵の「押す」とは「貼る」を意味します。
押し絵の起源ははっきりしませんが、
江戸時代の初期には上流の女性たちの間で
手芸として行われており、
それが庶民の間に広まりました。
羽子板に作られるようになったのは
文化・文政(1804~1830)のころといわれています。
花鳥風月のデザインが主だった押し絵は、
役者絵と羽子板に作るようになって人物なども
描かれるようになり大変普及しました。(以下略)
チラシ
 
諏訪湖博物館・赤彦記念館

博物館からの諏訪湖を望んで


押し絵とは

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よみがえる源氏絵巻

2007-07-17 23:22:23 | 美術

今日はやっとサンリツ服部美術館へ行ってきた。
  
特別展の「よみがる源氏物語絵巻」が
6月7日にはじまって、
まだまだ時間はたっぷりと安心していたのに、
なんとあと6日で終了になってしまうと焦った。
ともかく出かけようと。
行って驚いたのは連休明けの平日というのに、
駐車場はほぼいっぱい。
ゆっくりナンバーを見たわけではないが、
県外からも目立った。
年輩の男女に加えて若い人も多かった。
7月12日に
特別企画展「よみがえる源氏物語絵巻―平成復元絵巻のすべて」
の入館者が1万人になった。」と報道された。
  
展示は、
国宝絵巻デジタル写真と
昭和30年に復元された絵巻と
今回の平成復元絵巻の三枚が並び、比較できる。
今回の復元は描かれた当初の色彩のすばらしさが一目瞭然だ。
着物の柄と色、庭の草花、調度品の配置と色などなど、、、、すごい。
リピーターもいるというが納得できる。
1日に平均331人が訪れ、7月1日は580人になったという。

国宝「源氏物語絵巻」をもとに、
描かれた12世紀当時の姿を現代によみがえらせた
「平成復元模写」19図を一堂に展示(パンフレットより)

サンリツ服部美術館

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡谷市立蚕糸博物館・岡谷美術考古館を尋ねて

2007-01-16 23:59:30 | 美術

今日は、
お隣の岡谷市へ行ってきました。
 
岡谷市は、かつて生糸の町として、
全国的に有名でした。
私が小学校の頃の教科書には
製糸業の町として載っていましたが
記憶はありますか?
ごらんのように、
7日に降った雪が道路に山のように
残っていた。
標高が高いため岡谷市は多い。
岡谷蚕糸博物館・岡谷美術考古館へは
武井直也彫刻・デッサン展
を見るために行って
きました。
武井直也(1893~1940)は
岡谷市出身で東京美術学校を卒業後フランスへ渡り、
西洋彫刻界の元老ールデルに師事。
ここで簡明で堅固な構築性を学び
帰国後は次第におおらかでロマン的な
独自の作風を示すようになります。
また大理石彫刻にも意欲的に取り組み
日本彫刻界家協会の
リーダーとして活躍しましたが
48歳で惜しくも急逝しました。
(案内文より)

内容は以下をしてください。

岡谷蚕糸博物館
  

今は特別展で
武井直也
彫刻・デッサン展が開催中
デッサンの線に揺るぎないものを
感じました。
彫刻の重量感がひしひし
と伝わってきました。
武井直也

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名古屋市美術館

2006-08-13 22:47:01 | 美術

名古屋市のウィルあいちで
開催されていた
第3回M&T企画/選挙講座に参加してきました。
毎回、目からウロコの講座に
今回も、即実践できる手法がいっぱいだった。
講座の内容は
こちらへ
講師のみどりさんとてらまちさんは
「自分がどうしたいのかを持っていないと、現実は変わらない」
まず、「わたしが・・・・したい」があることが大事。
講座終了後の快い疲れを癒しに
名古屋市美術館特別展「ニキ・ド・サンファル」に寄った。
  
最終日が8月15日と日が迫っているためか、
館内は大勢の人たちが鑑賞して、にぎわっていた。
とくに、若い女性や若い男性が多く、
「ニキ・ド・サンファル」の人気の高さを物語っていると感じた。
わたし自身も、
心がウキウキして帰ることができた。
電車(特急しなのだから)に揺られながら、
『カタログ』をゆっくり見た。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下諏訪美術展

2006-07-24 23:35:36 | 美術

今日から「下諏訪美術展」がはじまった。
毎年、7月31日の宵祭り(町民祭り)
~8月1日のお舟祭りにあわせて、
美術展を開催する。


今年は、大雨による水災害のため、
町民祭りは中止になった。
岡谷市の太鼓祭り、
諏訪市のよいてこまつりに続いて、
下諏訪町も中止が決まった。
しかし、お舟祭りは諏訪大社の神事なので、
まだ未定である。


既に、手作りの柴舟の準備は
すんでいるのだが、、、。
そのような状況であったが、


下諏訪美術展は予定どおり開催された。
みなさんの力作をごらんになって、
ちょっと心に潤いを
もっていただけたらと思います。
お舟祭り

岡谷太鼓まつり

諏訪よいてこまつり

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホテルハイジで作品展

2006-06-10 23:59:31 | 美術

雨上がりの蓼科高原の
ホテルハイジで、
開かれている作品展に行きました。
坂道を上ってフロントへ

アルプスを思わせる全景
オーナーが皇室と親戚関係にあるということで
皇族の方々が、多く利用されている
  
芝生に包まれた中庭で
美味しい珈琲を

    
作品展のご案内


作品展のようす
   

ホテルハイジ

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

諏訪展を見てきました

2006-05-27 23:51:57 | 美術

諏訪美術展が
諏訪市文化センターで開催されています。
日本画、洋画、彫刻、工芸の四部門で、
206点が出品され、
198点が選ばれ入選しました。
その内26点が入賞しました。



賞をいただいた娘の絵


  


  

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする