今日は新作花火競技大会。
午後4時には、国道20号線の
渋滞が始まっていた。
まだ夏休みが終わってないのか、
県外ナンバーの車が目立った。
駅前の歩道は駅から花火大会へ
いく人たちでいっぱい。
電車も臨時に増設され、
踏切は開かずの踏切状態。
新作花火競技大会の人気が、
高まっているときいていたが、
これほどまでの人気とはびっくり。
花火大会が始まって、
ベランダから見たが、
本当に技術の向上はすごいとじっかん。
めずらしい花火がどんどん上げられた。
来年の夏の花火大会が楽しみだ。
終了後11時過ぎまで
国道142号線は渋滞が続いていた。
上田市から長野市方面からの人たちが
多かったのだろうかと想像する。
この分でいくと来年の
新作花火競技大会への感心はさらに高まりそう。
今日は帰りに
「8月19日」はバイクの日と知った。
国道20号に、
国土交通省の「電光掲示板」が
設置されている。
かなり大きい。
多くは「運転に対する注意」
「暴走族を見たら通報してください」
といった事務的なものばかり。
ところが、
昨年びっくりしたのは
「ススキと満月の絵と交通安全」
が掲示板いっぱいに描かれていた。
「国交省もなかなかやるじゃん」と感心したものだ。
毎日見ていたが、
なんせ運転中のため、
デジカメに撮影できなかった。
翌月にはどんな掲示板になるかと期待していたが、
通常どおりに戻った。
そんなこともあって、
また、ちょうど信号待ちの場所なので、
いつも見る習慣になっていた。
今日はそこに
「8月19日はバイクの日運転に注意」
とあってはて?と考えた。
「バイク」=「バ」は8かなあ?「イク」は19からもじったらしい?
でも面白いなあ。
この電光掲示板の表示は
諏訪近辺だけなのか?
長野県だけなのか、
全国共通なのかしら?
ともかく8月19日はバイクの日、
バイクに乗る人も乗らない人も、みんなで運転に注意しよう。
諏訪湖花火から
3尺玉。
あまりの大きさと爆音に「お年寄りとこどもは注意」と放送された。
その大きさは我が家からもわかった。
《写真の上でクリックしてください。拡大します》
昨日8月8日は母の誕生日。
母に何歳になったの?
と聞くと、
きちんと「86歳」と答える。
一番気にしてること、一番なりたくないことは
「痴呆だけはなりたくない」
と口癖。
毎日、暇さえあれば折り鶴を折っている。
既に二千個は折った。
手先がきようだ。
母をみていると、わたしは母のコピーだと思う。
つまり
わたしの娘はわたしのコピー。
それって
嬉しい思いと、困った思いが混在する心境だ。
ともかく
毎日元気でいて欲しい。
足腰が弱って、自由に歩くことも動くこともできないが
トイレと食事はなんとかできる。
それで充分。
だって、母の心はいつも自由に空を飛び、駆けめぐる。
とっても明るく楽しい人なのだ。
だれにでも好かれる
と最近
思えるようになった。(笑)
平成18年8月8日
8が3つも並んだ。
末広がり。
ともかくおめでとう。
ケーキは「今会いに行きます」のロケしたお店フレール
今日は1960年代から70年に青春を、
過ごした同世代を集めて、
一緒にフォークソングを歌ったり、
バンドを楽しんだり、
レコード談議に花を咲かせようと集まった。
集まった人たちと歌から、
心と心がつながって、[協働のまちづくり」
をしたいという目標をかかげています。
男性8人女性9人が集まり、
懐かしい歌をうたった。
引き慣れたギター。
貴重なLPレコード。
吉田拓郎、井上陽水、、南こうせつ、などなど。
楽譜と歌詞
ギターが上手な人はギター演奏を披露。
うたった歌
あの素晴らしい愛をもう一度(加藤和彦、北山 修)
花嫁(はしだのりひことシューベルツ)
岬めぐり(ソルティージュガー)
学生街の喫茶店(GARO)
旅人よ(加山雄三)
赤彦実行委員会の今年度の取り組み事業に参加しました。
町茶道連盟主催の春のお茶会が
柿陰山房(しいんさんぼう)で、薄茶二席が設けられました。
柿陰山房(赤彦の家)の茶席は、
かやぶきの母屋、
樹齢300年以上といわれる老松、
春の山野草が咲く風情あふれる雰囲気に
つつまれていました。
《写真の上でクイックしてください拡大します》
柿陰山房
久しぶりの本格的お茶会に
ちょっと緊張しました。
お菓子は季節感たっぷりの、
紫を主にしたあやめと、
新芽をあらわした新緑をいただきました。
正式なお茶席でしたので写真は撮れませんでしたが、
許可をいただき1枚だけ撮しました
。
島木赤彦
歌碑
歌碑にきざまれている短歌は
湖の氷はとけてなほさむし三日月の影波にうつろふ
http://www.p-rg.com/l/akahiko/uta4.JPG
今日は地元の行事で薩摩上人供養祭とみたらしの石仏供養祭に参加してきました。
雨の中での行事でした。
万治の石仏は故岡本太郎さんが大変感動し、
モアイ像に似ていると言って全国に発信してくださりました。
それまでは地元だけのものだったのが多くの観光客が訪れます。
わたしもはじめて見たときは、
こんな山の奥の田の中にひっそりとたたずむ、
大きな石仏に感動しました。
こんなおおきな石がいったいどこから来たのか未だに不明です。
このあたりは川沿いの何もないところです。
もしこちらにこられたら是非見に来てください。
びっくりします。
〈写真の上でクイックしてください。拡大します。〉
万治の石仏
わたしもお雛様を飾りました。
娘と京都を旅したときに出会い買いました。
毎年、うさぎお雛様だけ飾ります。
娘とのあったかい思い出とともに。
京都へは一年行ってません。
そろそろ京都の街が恋しくて恋しくて。
でも何時行くことができるのかはわかりません。
せめて、うさぎお雛様でたのしみます。