毎年正月二日の夕食に
とろろ芋(山イモ汁)を食べます。
両親とも、
昔ながらの習慣でしたので、
諏訪地方の慣習かもしれませんが・・・。
昨年の暮れに、
まだ山芋の準備ができていなかった時、
てらまちさんから
パイプ栽培の山芋が届きました。
芸術的な梱包に、目を見張りました。
丁寧に梱包材を取り除き
山芋とご対面。
山芋をすり下ろし
だしで割って
できあがり。
突然のプレゼントで、とっても嬉しかった。
さっそく、本日頂きました。
あまりの美味しさに、
ごはんを少な目にして、
5杯もお代わりしてしまい、
ご飯が足りなくなりました。
あわてて、冷凍ご飯を温めました。
てらまちさん
ありがとうございました。
おかげさまで
とっても美味しい、お正月になりました。
山芋はすり鉢ですったら、
泡が細かくて、
真っ白で雪のようでした。
てらまちさんのブログに並んで載っていた、
パイプ栽培の山芋を見て、
ウン番目が、我が家に来たらしいと想像してます。
おかげさまで良いお正月になりました。
今年は「春から縁起がいい」ようです。(笑)
今日は
新鶴の塩羊羹を買いに行った。
一年間、会社のお世話になった方への
感謝の印に。
新鶴の店頭には門松が飾られていた。
りっぱな門松を飾ってあるのを見ると、
このお店の繁栄が伺える。
諏訪大社秋宮の横で長く営んできた
お店のこだわりが今日の繁栄を築いてきた。
どこにもない味の塩羊羹。
北海道のあずきを薪で炊く。
こだわりの職人が弱火でゆっくりかき回す。
辛党の人にも親しまれる味が生まれる。
以前知り合いから聞いた。
友人の兄は新鶴の職人なのである。
新鶴の近くにオープンした
根津八紘美術館も。
今日は諏訪湖マラソン大会の日。
ランナーが過去最高の7000人を越した。
諏訪湖畔では、マラソン応援に合わせて
プレイスリレーイベント「フォークフェスタ」が開催されました。
県内から9個の団体と個人が参加。
フォークを歌う会「夢列車」では
一人の手
戦争を知らない子どもたち
あのすばらしい愛をもう一度
we shall overcome
遠い世界
白いブランコ
なごり雪
この広い野原いっぱい咲く花を
今日の日はさようなら
以上9曲を歌った。
バックで演奏したバンドグループの伴奏がすばらしかった。
[「諏訪の技術が世界を変える」
をテーマに開催されている
諏訪圏工業メッセに行ってきました。
諏訪圏工業メッセは
諏訪地方の独自の技術を
ひろく多く知っていただくために開催されました。
旧東洋バルブ跡地の広い敷地ほ駐車場は
車でいっぱい。
会場の中も多くの人たちで満杯でした。
19日は昨年より増の7000人が来場。
参加企業の中で
武藤工業㈱のブースに立ち寄りました。
20年勤務した会社なので
懐かしかった。
ブースで案内していた部長は
かつて一緒に働いた仲間だった。
一時は不況のためかなり生産量が落ち込んだ。
リストラや合併を経て
現在に至っている。
しかし、好調な経済の
波に乗ってすこし上向きと聞き、
安堵した。
その他知人が経営する
日拓精工
デジタルスパイス(ソフトウエア)
野村ユニソン
平出精密
7年に一度繰り広げられる御柱祭で
一番活躍するのが、「木遣」である。
この木遣と言われる、
かけ声(合図?)によって、
大木が奥山から里へ引き出されるのである。
「お願いだー。」
「奥山の大木、里に下りて神となるー、」
透き通るのびやかな声で、人々は心を一つにする。
その会長である。ご近所さんですが、
木遣衆のみなさんはいろいろなイベントに引っ張りだこ。
木遣の声でその会が集結。
諏訪の人々は木遣で始まり、木遣で終わる。
木遣を生の音声で、聞くことができます。
御柱祭の歓声と木遣をお聞きください。
諏訪の祭りと木遣
今日はいよいよ当日。
秋晴れの空のした、花火が上がりスタート。
昨夜遅く帰宅したら、
かねてより療養中だった、同僚議員の訃報が届いていた。
弔意を表すために、
今日は慎んだ会にすることとなった。
ただし、競技は全力を尽くした。
昨年に大会で、
ボートの選手だった町長グループに
リベンジを掲げ戦った。
結果はあえて語るまい。
中学生からシニアの70代が
参加して、盛り上がった。
毎年振る舞わられる、
豚汁も好評だった。
諏訪湖畔からは
雪をかぶった富士山が見られた。
昨日のM・T企画連続講座を、最終まで参加すると
最終の特急「しなの」に乗ることができず、
町民レガッタに間に合わない。
困っていると、
つれあいが仕事を調整して
中津川駅まで2時間半かけて
迎えにきてくれた。
途中、駒ヶ岳のサービスエリアで休憩。
帰宅したのは8日になってから。
感謝。