今日は体育の日。
1994年10月10日は
東京オリンピックが開催された日。
また、1966年から体育の日になった。
年号は違いますが娘の誕れたのも10月10日です。
東京オリンピックを10月10日に
決めたのは、
もっとも晴天の確立が高いというデータからだそうです。
娘が生まれた日もどこまでも透き通る快晴でした。
その日から毎年晴天がずーっと続いていました。
でも現在は体育の日は毎年変わります。
2000年からは体育の日が第二月曜日に変わった。
ちょっと残念。
今年の10月10日は晴れるかしら?
さて今日の体育の日に町開催のスポーツ祭でしたが、
あいにくの雨で陸上競技は中止。
体育館でバスケット、バレーバール、
器械体操が実施されました。
小さな子どもたちが、
平均台でのジャンプやマット運動を
りっぱにこなしているのを見てびっくり。
また、指導にあたっている若者たちの姿に嬉しくなりました。
スポーツはいいですね。
残暑に耐えて9月議会を終え、
レガッタの早朝練習をクリアしていたら
10月になってしまった。
長いことブログを休んでいた。
風邪引いて長引いて困ってもいたが、やっと全快できた。
とにかく交流レガッタを発信します。
ただし、選手として出場していたので、
肝心のボートの写真がないのです。
今回担当したのはコックス。
コックスほど嫌われるポジションはない。
いっさいの舵取りの責任を負うのだから。
予選敗退の責任を背負った。
出場チームは
北は秋田県本荘市、福島県喜多方市、
岐阜県川辺町と海津市、
関東は千葉県香取町、埼玉県戸田市、茨城県潮来市、
石川県津幡町、富山県何砺市、福井県美浜町、新潟県阿賀町、
静岡県浜松市、愛知県東郷町、愛知県愛西市、
関西は兵庫県加古川市、
南は九州宮崎新富町、鹿児島県薩摩川内市。
出場チームのテント村。
喜多方市役所でマイクロバスを駐車して
ラーメン食べ歩き散策。
偶然立ち寄ったお店が昔ながらの味を保つっていることで
有名なラーメンだった。
また行きたいね。
7月31日から8月1日までお舟祭りが開催されます。
お舟祭りとは
8月1日春宮から秋宮への遷座祭に、遷座の儀式・神霊渡御の行列が出た後柴舟が引き出されるので、この祭りをお舟祭りと呼ぶ。そのお舟は、角柱6本を組み合わせ、青柴(山野の雑木)で舟の形に整え、五色の幕で飾ったもので、長さ8.1m、幅4.3m、高さ3.2m、重量5t(今は曳行担当市町村の都合でこれよりやや小型とすることが多い)、舟の上には翁(おきな)媼(おうな)の人形が立つ。このお舟を、お頭郷(とうごう)と呼ばれる当番市町村の氏子が引く。祭りの役員などが鈴なりに乗ったお舟を木遣り節の掛声に合わせて引くのだが、途中練ってこれを横転させるなど実に荒々しい。午後引き出し夕刻秋宮着、儀式があってしめくくる。明治初年までは、柴舟を裸の若者が担いで練ったもので、裸祭りとも言われた。お舟の曳行に合わせ、時代行列・民謡流し・長持行列・御輿などが繰り出される。前夜の宵祭りと本祭り、町中祭りにわきかえる、諏訪地方最大の祭りと言われる。
(町のホームページより)
お祭りに先立ち7月22日に春宮から秋宮へ曳行する柴舟の枠組み作業をはいめから最後まで見学した。
柴舟奉製会が中心となって、御頭郷(曳行する担当地区のことをいいます)からも約50人が作業の手伝いに参加していました。とくに若い人が多かったtのが印象的でした。朝9時から12時までで大まかなな木枠を組み上げました。
舟の大きさは
枠のやぐら部分は高さと幅が約2メートル、横幅が2.5メートル。
胴棒の長さは12.3メートル。やぐらの中に柴を取り付けてお舟の形にする支え棒を前後に3本ずつ取り付ける。
諏訪大社下社春宮境内の大けやき
今日は公民館活動の
「雅楽体験教室」に参加。
じっさいに諏訪大社の神楽殿で
演奏しているグループ が
演奏と指導にあたった。
その中の1人は、
日頃からの知り合いだったので
参加してみたいと思っていた。
雅楽とは
雅楽は平安時代に集大成された日本最古の古典音楽。現在伝わる楽曲の大半は、アジア各地で生まれたもの。今からおよそ1400年前飛鳥時代のころから、仏教や大陸文化とともい、中国、インド、ベトナム、朝鮮半島などの音楽が次々と輸入された。日本で作曲された曲もある。
これらの音楽はもっぱら、仏教の儀式や宮中の行事などに用いられ、時を重ねるに従って、徐々に日本風にアレンジされていった。
この、もと外来音楽(唐楽《とうがく》・高麗楽《こまがく》)、日本古来の音楽(国風歌舞《くにぶりのうたまい》)、そして平安時代に日本でできた歌謡もの《うたいもの》の3つをひっくるめたものを「雅楽」と呼ぶようになった。(もらった資料より)
じっさいに触れた楽器
横笛(おうてき)・・・なんとか音がでた。手の甲に息を吹きかけることから練習。
篳篥(ひちりき)・・・何度吹いても音が出なくて苦労した。ブーくらいでた。
笙(しょう)・・・手と指の使い方を学んでいるうちに時間切れとなった。指の使い方が
たくさんあって、とても覚えられなくて困った。息を吐いても吸っても音が出るの
が特徴。演奏の仕方がわからなくても、音はだれでもでるのが特徴。
横笛 笙
CDを聞くように 本を読むように
身体で覚えて、耳で覚えて
頑張ろう