今日は各地域で山の神祭が開催された。山の神祭は農業や林業に携わる人たちが、過去には安全に仕事ができるように行われたが現在は五穀豊穣と無病息災を山の神様に願って矢は放たれる。過去・現在・未来の恩恵に感謝して希望が託されている。今年の恵方は「北北西」。矢は各自が作る。矢は各自で作成し、放った後の矢は持ち帰り魔よけとする。12年前の1月17日午前5時46分に山の神祭の準備に追われていた人たちは、山々の木々が異様な音を立ててざわざわと動いたと記憶している。自然の力は計り知れない。阪神淡路大震災で被災された方々に心からお祈り申し上げます。
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神戸で何か大変なことが起こっているというニュースに
激しい胸騒ぎを感じたことを覚えています
ちょうど、この日の前々日
娘と私は、7年間の海外での生活を終えて
夫より一足先に帰国
実家に滞在を始めたところでした
悲惨な災害に言葉もなく
でも、帰国後の生活準備に終われる日々
何も手を差し伸べることもできない
胸痛む日々でした
約2ヵ月後には、サリン事件が起きたのです
12年前の日々は
いろいろな意味で、私の胸に印象深く刻まれています
私たちが便利さに追われ、自分中心の生活を続けることで
災厄が次々と連鎖していくような気がします
神々への敬虔な祈りを忘れずにいたいものだと
心から思います
光景は一瞬理解ができませんでした。
横倒しになった高速道路のその画面はいまでもはっきり
目に焼きついています。
山の木々の異様なざわめきの話は何か背筋が
ぞっとするようです。
山の神も海の神も、人間の力の及ばないものはもっと
へりくだって敬わなければいけないのではないでしょうか。
第二次世界大戦でさえ、日本人の記憶から
薄れているように感じます。
いろいろ考えさせられる1月17日です。
あの時は、3日後に新幹線で大阪まで行って、電車で行けるところまで行き、西に歩きました。
みんな、黙々と西に歩いています。
それぞれのいろんな思いを込めながら・・・倒れたビルや家の横をくぐりつつ
私たちは、薬をリュックにいれて担いで、日帰りで行けそうなところまで歩いて行きました。
次の週はワゴンで入りました。水や薬・衣料品を積んで・・
その次の週、もっと西まで、そして少し小高いところの住宅地にも入りました・・
・・2ヶ月間、毎週、通いました
とはいえ、年とともに、自分の中でも気持ちが薄れていることが分かります・・
ここでも山の神は大活躍、箱根と同じように快速で飛ばしました。
少し記事とは内容が違いましたが山の神に今年は助けていただかないと困る気象条件みたいです。
目に入ってきた様子は、地獄の様だったと忘れられません。
地震がくるぞ!地震がくるぞ!と言われ続けてるので、
来ないで欲しいなぁ。
それから、今日から1週間プレゼント企画を実施中です。
よかったら参加してみてください
地震のことは、朝7時の朝食を摂りに食堂へ行った際、TVで、神戸の街が凄いことになっている光景をみて尋常でないと感じました。
後年、新短歌の全国大会で、淡路島へ行った際、震源地の上に建った新築したばかりの家の崩壊の凄さに言葉を失ったことも思い出しました。
ご返事がたいへん遅くなりました。
=12年前の日々は
いろいろな意味で、私の胸に印象深く刻まれています
ほんとうにわたしもその時が蘇りました。
まだフルタイムで働いていた時で、朝のニュースで知り、お昼のニュースでことの重大さを知りました。
京さんへ
=
山の神も海の神も、人間の力の及ばないものはもっと
へりくだって敬わなければいけないのではないでしょうか
わたしも、山の神での山が震えたという実体験を聞き
自然界の力を感じました。
目の前で木々が震えるようすに足がすくみました。
てらまちさんへ
=あの時は、3日後に新幹線で大阪まで行って、電車で行けるところまで行き、西に歩きました
てらまちさんたちは即、行動に移したのですね。
被災された方々は、どんなにか心強く思ったことでしょう。忘れてはならない記憶ですね。
自然を尋ねる人さんへ
=
日曜日 都道府県対抗駅伝が広島でありました。
ここでも山の神は大活躍、箱根と同じように快速で飛ばしました。
お正月の箱根駅伝はつい力が入って見てしまいますね。やっぱり神の力が、、と思ったりします。
vickyさんへ
=地震がくるぞ!地震がくるぞ!と言われ続けてるので、
来ないで欲しいなぁ。
ほんとうに来ないでほしい。
でも自然界の力は想像はできないですよね
けんもちさんへ
=
後年、新短歌の全国大会で、淡路島へ行った際、震源地の上に建った新築したばかりの家の崩壊の凄さに言葉を失ったことも思い出しました
わたしも、淡路島の野島断層を見ましたが、こんなことが現実に起きるのかと思いました。
自然の力のすごさを肌で感じました。