満開のシロヤシオが見事でした。ことしは「しろやしお」の当たり年、緑の絨毯の笹原の中に、低灌木のシロヤシオが満開となって点々と咲き誇る模様は、まるで緑の牧草の中に羊が群れ遊ぶ様な景色です。快晴の5月15日(火)、国道421号線を走り鈴鹿・石槫峠のトンネルを抜け宇賀渓キャンプ場の有料駐車場をめざした。駐車場は朝の7時30には満車状態。さっそく遠足尾根から竜ヶ岳を目指した。遠足尾根を登ること1時間50分で伊勢湾と竜ヶ岳の展望が開ける笹原の尾根に到着した。ここから先、満開のシロヤシオが堪能できる絶景が広がった。頂で1時間ほど昼食を取り、下りは金山尾根を下山、無事、14時に宇賀渓駐車場に到着した。
宇賀渓キャンプ場駐車場からめざす竜ヶ岳 7時45分
登山開始1時間・8時45分に展望岩に、ここから竜ヶ岳を展望する。
遠足尾根を登ること2時間弱で笹原が広がり頂の展望が大きく開ける尾根に到着。背後には伊勢湾が広がる
この当たりから笹原の中に満開のシロヤシオの姿が。
シロヤシオのトンネルの中を行く。
竜ヶ岳の頂をめざす道は、満開のシロヤシオの並木が続く
頂上へ続く道
登ってきた道を振り返る
竜ヶ岳頂上は笹の絨毯
頂からの御池岳
下山の道、金山尾根からも御池岳にシロヤシオのお供え
13時30分、金山尾根から魚止橋へ下山してきた。
宇賀渓キャンプ場駐車場からめざす竜ヶ岳 7時45分
登山開始1時間・8時45分に展望岩に、ここから竜ヶ岳を展望する。
遠足尾根を登ること2時間弱で笹原が広がり頂の展望が大きく開ける尾根に到着。背後には伊勢湾が広がる
この当たりから笹原の中に満開のシロヤシオの姿が。
シロヤシオのトンネルの中を行く。
竜ヶ岳の頂をめざす道は、満開のシロヤシオの並木が続く
頂上へ続く道
登ってきた道を振り返る
竜ヶ岳頂上は笹の絨毯
頂からの御池岳
下山の道、金山尾根からも御池岳にシロヤシオのお供え
13時30分、金山尾根から魚止橋へ下山してきた。
凄い光景ですね
山上から 鳥の目線で眺めると
バッチシ満開のタイミングで 登られて 良かったですね
本当に羊の群れの様に見えます
こんな光景 一度見たいものです
残念ながら シロヤシオは 九州には生育していない様で
憧れのお花でした
数年前 「大台ケ原」登山のおり
初めて見かけて 感動しました。