アスペルガー症候群・ひろとの不思議な毎日・2

アスペルガー症候群と診断を受け1年6か月間不登校も経験した息子(15歳・高校1年生)との楽しい&不思議な毎日を綴ります。

息子の今のところの将来の夢

2011-02-07 19:30:47 | アスペルガー
今日は、午前中はとても春っぽくて。
夕方からは急に冬。
そんな1日でした。

母は連休中、土曜日はダウン状態でしたが、日曜日は体が比較的楽で

息子は午前中バスケ部へ練習に
そのおかげで母も早起き。
何もやることもないけれど、このごろあまり見なかったPCを検索してみたり。
よくお邪魔させていただいているブログやHPに行ってコメントを入れさせていただいたり。

それと、郵便局の本局まで行って通帳記入してきたり

色々なことをすることができました

本日は、連休が続くと朝職場に向かう時に緊張感が凄くて。
動悸が凄くて。
それでも、仕事をしだすとどうにかこなすことが出来て。
定時でも上がれてしまいました




今日のタイトル。

息子が昨日ぼそって。

ここのところ学校で職業について調べたり将来について考えたりと言う授業があったようで。

それで、母に話してくれたこと。

息子は、役に立つようなロボットを開発するような職業に就きたいと今のところは思えているそうです。
自分で作ってみたいそうです。
そのために勉強してそれなりの学校に行く。
大学ではなくて、そういう専門の専門学校に入りたいと教えてくれました
「アシモとか作るような、そういう関連のところがいいなぁ。」って。

大学・・・って思わなくてもこういう風に専門学校を視野に息子が入れていることにびっくり

母も、「自動車とかも、もっと研究して安全な自動車を作ることが出来たり環境に優しいようなものを考えたりも出来るような研究が出来る職業も良いかもだね」って話をして。

1年前までは、「何のための勉強なんかするんだ」と言っていた息子が、こんな話をするようになって。

急に自分自身の将来のことを具体的に描くようになって。

母が中学生の時は漠然と何となく学校に通って楽しく部活をして。そんな感じだったのに。


物事の考え方もきっと特性の持ち味で、生真面目なのかなぁと思いました。



でも、まだ13歳。

そんなことを言っていても、どうなって行くかは???。

10年後。

どんな風になっているか楽しみだなぁって思う母です

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