今朝は起きるまでドキドキでした。
昨夜の天気予報が夜にみぞれか雨。
通勤・通学の時間まで雨マークになっていたので。
そーっと窓の外を見たら・・・曇りでした。
それでも嬉しい。
息子が通学する時に雨だと、大きなカバン2つと傘。
とても大変そうなので、それだけでも、ほっとしました。
で、この写真。
天気がイマイチなので、曇った写真ですが、息子を見送った時に、門のところでこのお花が咲いていました。
鳥もよく飛んできていて、春っぽくなってきているんだなぁって。
けれど・・・週末の天気予報には雪マーク。
いまさらの雪はとても困ります。
まして、母はその日は祝日だけれど出勤。
困ったなぁ。
予想がはずれてくれるとよいのですが。
このごろの息子。
だんだんと部活にハマってきている様子がうかがえています。
朝練習行く前に、庭で5本シュートを決めたら出かけて行ったり。
部活中では、シュートが決まらなくなってきて困っているとか。
体力もなくなったような気がするとか。
母に部活の話を帰宅後良くしてくれるようになってきました。
それと、学習の話も良くするようになっています。
理科がやはり難しくて、プリントが出来ないとか。
課題があって、明日はそれを2日間かけてやらなくてはとか。
友人の話も色々なお名前が出てきて。
母はそんなお話を、「うん。うん。そうなんだぁ」って聞いています。
(母が何か言うと話さなくなってしまうので)
いまのところは、まだなんでも母に話をしてくれる関係。
いつまで続くかなぁって思いながら過ごしています。
そういえば、先日「俺は3年生から5年生になるまで学校に行かなかったから勉強が出来ないのかなぁ」って話してきました。
そんな息子に母は「ひろの場合は、1年生から5年生になるまで勉強を教室できちんとうけることがなかったから、勉強を始めたのは5年生からじゃない?」と突っ込みを入れてみました。
そうしたら「そうだったよなぁ。ほとんど教室にいなかったよなぁ。フラフラしてたか事務室にいたか、校長室か学校に行かなかったよなぁ。そう思うと、それでも現在は少しは勉強が理解できるようになっているのだから、あの時にきちんとしていたらもっと出来たなぁ。
もったいなかったなぁ」って言っていました。
それに、周りは息子は学習が出来ると思っているようで。
出来るのは、興味が持てる教科だけで、興味のない教科はぜんぜん。
そこがアスペルガー症候群の特性なのだけれど、周りは息子のこの障碍をはっきりとは知らないので、数学や歴史が出来ると他も全部出来ると感じてしまうようです。
息子は正直者なので点数とか順位とかを他の子たちに話してしまうので、びっくりされてしまったり。
他の保護者にもびっくりされてしまったり。
でも・・・小学校・幼稚園のころを知っている保護者の方たちは、みんな口をそろえて「落ち着いたよね。かわったよね。」って。
嬉しい言葉だけれども、当時は色々と問題過ぎて、ほとんどの方から「どうにかしてください」と学校に苦情が。
母も「申し訳ありません」「いつも迷惑ばかりで」「何か困ったらすぐに言ってください」って言っていて。
本当に、迷惑だったのは理解していたので、逆の立場だったら・・・と常に考えて。
息子、1人のために約30人の子供たちがきちんと授業が出来ないということはいけないことで。
そこは徹底して息子には、無理なら教室から出て妨害しないように。と言い続けていました。
暴力もいけない!ちょっかいもいけない!
この3個は言い続けていたかなぁ。
そんな感じだったので、ほとんど授業というものは受けていなかった息子。
それでも、本人がやらないといけないと気付いて。
現在、必死でみんなに追いつけるように追い越せるようにって思っているようです。
この特性は、やはり、自分自身の意志が行動をおこさないと、周りが言っても動かない。
息子を見ていると本当にそう思います。
春を見つけたのに・・・・。
現在、窓の外を見たら。
雪が舞い始めています。
予報は、最高気温10度以上になるはずなのですが。
春が近いような・・・遠いような・・・・ですね。
昨夜の天気予報が夜にみぞれか雨。
通勤・通学の時間まで雨マークになっていたので。
そーっと窓の外を見たら・・・曇りでした。
それでも嬉しい。
息子が通学する時に雨だと、大きなカバン2つと傘。
とても大変そうなので、それだけでも、ほっとしました。
で、この写真。
天気がイマイチなので、曇った写真ですが、息子を見送った時に、門のところでこのお花が咲いていました。
鳥もよく飛んできていて、春っぽくなってきているんだなぁって。
けれど・・・週末の天気予報には雪マーク。
いまさらの雪はとても困ります。
まして、母はその日は祝日だけれど出勤。
困ったなぁ。
予想がはずれてくれるとよいのですが。
このごろの息子。
だんだんと部活にハマってきている様子がうかがえています。
朝練習行く前に、庭で5本シュートを決めたら出かけて行ったり。
部活中では、シュートが決まらなくなってきて困っているとか。
体力もなくなったような気がするとか。
母に部活の話を帰宅後良くしてくれるようになってきました。
それと、学習の話も良くするようになっています。
理科がやはり難しくて、プリントが出来ないとか。
課題があって、明日はそれを2日間かけてやらなくてはとか。
友人の話も色々なお名前が出てきて。
母はそんなお話を、「うん。うん。そうなんだぁ」って聞いています。
(母が何か言うと話さなくなってしまうので)
いまのところは、まだなんでも母に話をしてくれる関係。
いつまで続くかなぁって思いながら過ごしています。
そういえば、先日「俺は3年生から5年生になるまで学校に行かなかったから勉強が出来ないのかなぁ」って話してきました。
そんな息子に母は「ひろの場合は、1年生から5年生になるまで勉強を教室できちんとうけることがなかったから、勉強を始めたのは5年生からじゃない?」と突っ込みを入れてみました。
そうしたら「そうだったよなぁ。ほとんど教室にいなかったよなぁ。フラフラしてたか事務室にいたか、校長室か学校に行かなかったよなぁ。そう思うと、それでも現在は少しは勉強が理解できるようになっているのだから、あの時にきちんとしていたらもっと出来たなぁ。
もったいなかったなぁ」って言っていました。
それに、周りは息子は学習が出来ると思っているようで。
出来るのは、興味が持てる教科だけで、興味のない教科はぜんぜん。
そこがアスペルガー症候群の特性なのだけれど、周りは息子のこの障碍をはっきりとは知らないので、数学や歴史が出来ると他も全部出来ると感じてしまうようです。
息子は正直者なので点数とか順位とかを他の子たちに話してしまうので、びっくりされてしまったり。
他の保護者にもびっくりされてしまったり。
でも・・・小学校・幼稚園のころを知っている保護者の方たちは、みんな口をそろえて「落ち着いたよね。かわったよね。」って。
嬉しい言葉だけれども、当時は色々と問題過ぎて、ほとんどの方から「どうにかしてください」と学校に苦情が。
母も「申し訳ありません」「いつも迷惑ばかりで」「何か困ったらすぐに言ってください」って言っていて。
本当に、迷惑だったのは理解していたので、逆の立場だったら・・・と常に考えて。
息子、1人のために約30人の子供たちがきちんと授業が出来ないということはいけないことで。
そこは徹底して息子には、無理なら教室から出て妨害しないように。と言い続けていました。
暴力もいけない!ちょっかいもいけない!
この3個は言い続けていたかなぁ。
そんな感じだったので、ほとんど授業というものは受けていなかった息子。
それでも、本人がやらないといけないと気付いて。
現在、必死でみんなに追いつけるように追い越せるようにって思っているようです。
この特性は、やはり、自分自身の意志が行動をおこさないと、周りが言っても動かない。
息子を見ていると本当にそう思います。
春を見つけたのに・・・・。
現在、窓の外を見たら。
雪が舞い始めています。
予報は、最高気温10度以上になるはずなのですが。
春が近いような・・・遠いような・・・・ですね。