今日は、息子がパニックになったときどのように母が対応しているかを綴りたいと思います。
息子の場合のパニックは、物を壊したり暴れたりという感じです。
◎その子その子で違うと思いますので息子と母との時です。
少しでも何かヒントになるといいなと思います。
学校でパニックを起こしたとき・・・。
本当はパニックを起こさないようにまずは対応を心がけていました。
先生には、息子の顔色が怪しいと感じたときはすぐに教室から息子を退室させてくださいと話していました。
これが、なかなか難しかったようで、瞬間にパニックになってしまう確率が多かったようです。(気づくことって本当に難しい状態だったようです)
母も息子には「イライラしてきたら教室から出て落ち着いたらまた教室に戻っていいんだよ。そうしてね。」とよく話していました。
それでも・・・パニックに陥ってしまった時は周りの子たちも被害を受けてしまうので、すぐに静かな落ち着けるところまでとりあえず息子を移動させてもらっていました。声もかけないようにしてもらい、周りの子たちにも静かにしてもらって普段通りに過ごしていてくれるように頼んでありました。
完全に息子の顔つきが元に戻るまではどんなに時間がかかってもクラスには戻さないでくださいともお願いをしておきました。(1日戻れないこともありました。)
こんな感じで学校では対応をしてもらっていました。
母は、息子がいるからこんなクラス嫌だと他の子たちに思われるのが嫌だったこと・授業が息子のいるクラスだけが遅れてしまうことも嫌でした。
周りの子たちも穏やかに毎日楽しく学校生活を過ごしたいと感じていると思っていたので、ほかの子たちを主に毎日を考えていました。
クラスの子たちには、母は「いつも、ありがとう。」とみんなに会う都度伝えていました。
自宅でのパニックの対応・・・。
こちらは、けっこう外でストレスを溜めているので爆発すると大変です。
息子が爆発してしまっている時は、まずは母からは話かけることはしません。
それでも母にかかってくるときは、他の部屋に母は移動します。
移動しても追いかけてきて興奮が冷めない状態の時は、母は携帯電話とお財布を持って外へ避難します。
避難場所は、車でコンビニへ行って缶コーヒーを買って車の中で飲んでいたり、もっと時間がかかりそうな時は、夜遅くまで営業している本屋さんに。
で、立ち読みをよくします。
息子が冷静になれたときに、携帯に電話をしてくるので必ず携帯電話は持参しました。
「母さん、ごめんね。部屋も片付けたから・・・。」って連絡が入ると母は帰宅しています。
息子にお土産のジュースを買って。
息子も母が近くにいるよりは、ひとりで静かにの方が冷静になりやすいのだと思います。
母も息子の態度や暴言を見たり聞いたりしていると気分が良くないし、一言無駄な言葉を発してしまうと思います。
ふたりともが、ひとりになって落ち着いて・・・この感じがよいのかな~と思います。
息子が低学年のころからこんな感じで息子と付き合って過ごしてきました。
現在は、学校ではパニックをおこしていません(復帰後は)。
きっと周りの支え、息子自身が学校での過ごし方がやっと理解出来てきたのではと思います。
家庭でも、年に数回のことになっています。
言葉で自分の気持ちを伝えることが少しずつできるようになってきて、ストレスや不安が減ったのかもしれません。
当時は、けっこう毎日・毎日が母も戦いだったような感じだったと振り返ると感じます。
試行錯誤で、最後に辿り着いたこの方法でした。
それでも息子が大好きで、どうにか穏やかな日々を過ごさせてあげたいなと思う気持ちが母にはあったので必死に息子と真正面から向き合って来られてのだと思います。
この母の気持ち・・・息子にも通じたんだな~と思っています。
息子の場合のパニックは、物を壊したり暴れたりという感じです。
◎その子その子で違うと思いますので息子と母との時です。
少しでも何かヒントになるといいなと思います。
学校でパニックを起こしたとき・・・。
本当はパニックを起こさないようにまずは対応を心がけていました。
先生には、息子の顔色が怪しいと感じたときはすぐに教室から息子を退室させてくださいと話していました。
これが、なかなか難しかったようで、瞬間にパニックになってしまう確率が多かったようです。(気づくことって本当に難しい状態だったようです)
母も息子には「イライラしてきたら教室から出て落ち着いたらまた教室に戻っていいんだよ。そうしてね。」とよく話していました。
それでも・・・パニックに陥ってしまった時は周りの子たちも被害を受けてしまうので、すぐに静かな落ち着けるところまでとりあえず息子を移動させてもらっていました。声もかけないようにしてもらい、周りの子たちにも静かにしてもらって普段通りに過ごしていてくれるように頼んでありました。
完全に息子の顔つきが元に戻るまではどんなに時間がかかってもクラスには戻さないでくださいともお願いをしておきました。(1日戻れないこともありました。)
こんな感じで学校では対応をしてもらっていました。
母は、息子がいるからこんなクラス嫌だと他の子たちに思われるのが嫌だったこと・授業が息子のいるクラスだけが遅れてしまうことも嫌でした。
周りの子たちも穏やかに毎日楽しく学校生活を過ごしたいと感じていると思っていたので、ほかの子たちを主に毎日を考えていました。
クラスの子たちには、母は「いつも、ありがとう。」とみんなに会う都度伝えていました。
自宅でのパニックの対応・・・。
こちらは、けっこう外でストレスを溜めているので爆発すると大変です。
息子が爆発してしまっている時は、まずは母からは話かけることはしません。
それでも母にかかってくるときは、他の部屋に母は移動します。
移動しても追いかけてきて興奮が冷めない状態の時は、母は携帯電話とお財布を持って外へ避難します。
避難場所は、車でコンビニへ行って缶コーヒーを買って車の中で飲んでいたり、もっと時間がかかりそうな時は、夜遅くまで営業している本屋さんに。
で、立ち読みをよくします。
息子が冷静になれたときに、携帯に電話をしてくるので必ず携帯電話は持参しました。
「母さん、ごめんね。部屋も片付けたから・・・。」って連絡が入ると母は帰宅しています。
息子にお土産のジュースを買って。
息子も母が近くにいるよりは、ひとりで静かにの方が冷静になりやすいのだと思います。
母も息子の態度や暴言を見たり聞いたりしていると気分が良くないし、一言無駄な言葉を発してしまうと思います。
ふたりともが、ひとりになって落ち着いて・・・この感じがよいのかな~と思います。
息子が低学年のころからこんな感じで息子と付き合って過ごしてきました。
現在は、学校ではパニックをおこしていません(復帰後は)。
きっと周りの支え、息子自身が学校での過ごし方がやっと理解出来てきたのではと思います。
家庭でも、年に数回のことになっています。
言葉で自分の気持ちを伝えることが少しずつできるようになってきて、ストレスや不安が減ったのかもしれません。
当時は、けっこう毎日・毎日が母も戦いだったような感じだったと振り返ると感じます。
試行錯誤で、最後に辿り着いたこの方法でした。
それでも息子が大好きで、どうにか穏やかな日々を過ごさせてあげたいなと思う気持ちが母にはあったので必死に息子と真正面から向き合って来られてのだと思います。
この母の気持ち・・・息子にも通じたんだな~と思っています。
自分ちの事かのようで…。涙が出ました。
息子(しん)は学校でパニックになると、ノートを塗り潰す、「死」や「殺」などをひたすら書く、鉛筆を折るなど…。先生は理解できず叱りますね。するとトイレに篭ります。それもだされますね。
帰宅後は暴れます。ぬいぐるみを殴り…。下の子(二歳)を殴ります。
これをされてしまうと、私も力で止められず、大声で「やめて!!」と怒鳴ってしまいます。
うちは父親がいないので、このパニックを押さえる事が出来ないと思ってました。そうじゃないんですね。
外に出て見るのもありですね。お互いのために…。下の子もしんが寄るとキャーキャー言います。怖いんだと思います。そんな姿を見せておくのもいけませんね。これから暖かくなるし、出やすくなります。
試してみます。
ありがとうございます。
息子もパニック?・・というのか
精神状態が不安定な時に
激しいかんしゃくを起こすことがよくありました。
言葉で上手く表現できずストレスが溜まっていたり
我慢が限界を達した時などに・・
外ではじっと我慢だけど、家に帰ると途端に
暴れたり、物を投げたりで・・
その度に怒鳴られたり父親に力づくで抑え込まれたりで・・
そのうち本人が疲れ果てることで諦めながら治まり・・
こんな繰り返しをしてました~。
でもある時、怒鳴らずに優しく抱きしめて体をさすってあげたら
だんだん大人しくなって・・
かんしゃくの回数が減っていきました。
息子の場合は愛情不足も1要因だったのかな?~と思いました。
学校での先生の対応が気になります。
先生が冷静な対応をしてくださると家庭に持って帰ってくるストレスが減ると思うのですが。
しん君ってお名前なのですね。
しん君本人も辛いのではととても感じました。
本当は暴れたくないし、下のお子さんのことも殴りたくないのだと思います。
キャーって言われることも悲しいかな・・・。
お兄ちゃんが大好きって思えるようになってほしいです。
ひとりでお家にいても大丈夫なら試してみるのも良いかなと感じます。
それと、けちやんさんのコメントの中で「怒鳴らずに優しく抱きしめて体をさすってあげたら・・・」ということを教えてもらいました。
こちらも、とっても良いと母も感じましたので実践してみてほしいです。
難しいけれど母が冷静に怒鳴らずに説明するように・・・と言う感じで接していくといいと思います。
もう少ししたら、伝えたいことが言葉で伝えられるようになってきますので。
お子さんがふたりいて大変だと思います。
ゆうさんが体調崩さないように・・・と思っています。
けちやんさんの息子さん、こちらも息子と同じようで・・・。
現在の情報では、怒鳴らずに抑えつけないで・・・ということが良いと言われています。
息子さんのころは、そういう情報もなくて試行錯誤していたころなのかなと思いました。
けちやんさんがコメントしてくださった「怒鳴らずに優しく抱きしめて体をさすってあげたら・・・」という言葉。
母もこれからはこういう風に息子と接してみようと思いました。
素敵なコメントありがとうです。
愛情不足・・・では、なかったと思います。
成長したからなのだと思います。
けちやんさんが愛情不足だったら、母はもっと愛情不足になってしまいます。