アスペルガー症候群・ひろとの不思議な毎日・2

アスペルガー症候群と診断を受け1年6か月間不登校も経験した息子(15歳・高校1年生)との楽しい&不思議な毎日を綴ります。

ギリギリ???

2012-09-03 20:19:26 | 中学3年生

本日から息子は学校が始まりました。

日曜日は午前中、模試。

午後になって、宿題しないといけないなぁ・・・と言い出して

社会科の宿題なんて、聞いてなかった宿題があったり・・・。

修学旅行のまとめリポートがあると言い出したり・・・。

結果・・・。

社会科は、PC検索して、資料をプリントアウトして、急に作文用紙にまとめ出し。修学旅行のリポートもなんだかごそごそとしていたり。

今朝も母が早めに息子を起こしたら、まだ宿題をしていて

それでも終わらなかったようで、1時間目の学活の時間にも宿題の内職をしていたようで。

帰宅後、どうしたか息子に聞いたら「ギリギリセーフで、一応提出全部したよ」って。

こんなにギリギリまで????だったことは初めてでした~

とりあえず、提出しないといけないと思って実行に移せたことは成長しているなぁと感じました。

 

呪文・・・

始まりました~

学校が嫌だ!!!!って

「高校も、じゃあ嫌でしょ?」と聞いたら、高校は楽しみらしいです。塾の先生が高校生活が一番楽しかったと話してくれているからだと思います。思い返すと母も高校生のときが一番楽しかったし。今でも、仲が良い付き合いがある友人は高校生のときの友人。

息子も、高校生になったら、呪文が収まるといいなあと思います。

本日は、塾の日ではないのですが、友人から誘われて。一回は断ったのですが、やはり行くと連絡して、出かけていきました。(友人は塾の日)

明日の塾の宿題を自習で終わらせてくると言ってました。

息子がいないと、ゆっくりと家事ができるので、母も楽です

 

やっと、夏休みも終わって通常の日々になれるかなぁ

夏休み中は、めちゃめちゃ不規則な毎日だったので、母も疲れました

息子は、結構タフなので、やはり年の差???なのかなぁと、ひしひしと感じています