アスペルガー症候群・ひろとの不思議な毎日・2

アスペルガー症候群と診断を受け1年6か月間不登校も経験した息子(15歳・高校1年生)との楽しい&不思議な毎日を綴ります。

春本番

2012-05-03 10:07:29 | 中学3年生

下の写真は母の職場に咲いていた藤棚です


この↓のチューリップも母の職場の写真です~

 

けっこう、周りを見渡すと、色々なお花が咲いていて。母の住んでいるところよりも、もっと下ったところに職場があるので、のんびりとした雰囲気がある感じです。

今日から、GW後半が始まります。

けれど・・・・あいにくの大雨

ぼーっとするには良いかなぁ

と思っていたら・・・。

実家に早々に息子が行きたいと言いだしているので、これから出かける準備をして行ってきます

今週の息子は。

相変わらず、読書ばかりしています~。学校でも、自宅でも。

学校の様子は、何やら、きれいに時間割表を自作してきた息子。聞いてみたら、英語の時間に黙々と書いていたそうで。鉛筆書きだけなら、先生にみつからなかったかもですが、堂々と色鉛筆まで出して、色まで塗っていたようで、しっかり注意を受けたらしいです

それから、すうがくの時間は・・・爆睡。起きたら、授業がけっこう進んでいて、問題もたくさん出されていたけれどって。それでも、理数頭脳の特性の持ち主なので、どうにか時間内に終了させたそうです。時間割を見たら、6時間目だったので、寝ちゃったのかなぁとは思いますが、緊張しないといけないときに緊張しないで、緊張しなくてよい時に緊張する息子。困ってしまします・・・。

あとは、5月下旬に体育祭があります。種目をクラスで決めたようです。息子は、究極の選択を言い渡されたそうで。

1500m走か、リレー。

緊張感の少ない方を考えて、1500mに出場になりました。

中学生は体育祭に燃えるみたいで、真剣にだれを何に出場させるかを考えるそうです。

他に、二人三脚やムカデ競走・障害物競争などもあるのですが、高得点の競技はそれなりの抜擢をするそうです。

息子は、そんなに目立つほどでもない。クラスでも目だたない存在。

けれど、体育祭・運動会の時は名前が挙がるそうです。

今から、責任を感じ始めている息子は、GW中に走っておかないとと、言っています。

珍しく、母にも体育祭見学に来てもいいよって言ってくれたので、体調が良かったら覗きに行ってみたいと思います。