畑のおはなし

はじめましてやーまん！
 ４月から畑、田んぼを手伝ってるうたです。

この頃どっか～んと晴れることが少ないけれど、 晴れた日も雨の日も賑やかな？騒がしいな？ブラウンズフィールドです。
 そんななか、先日、農作業スタッフのてっぺい君と一緒に 銚子に住む寺井さんという農家さんのところに行き、たい肥をいただいてきました。


寺井さんは有機栽培や無農薬、無肥料で野菜を作っている方で 草ばんざいになっていたブラウンズフィールドの畑の土を見てもらったり、 畑仕事に未熟な僕らにアドバイスをしていただいたり、とてもとても勉強になりました！たい肥は主に、きのこやおがくずなどを２年くらい発酵させて作っていて、ふかふかやわらか～いのです。そして、たい肥の真ん中はあっつあつ！！



寺井さんの畑はとても広ーく、無肥料、無農薬で作っているのに、ほんとびっくりするほどたくさんの量のキャベツやねぎやにんじんがたくましく埋まっていました。


ぼくら人の力がなくても、勝手に日は昇り、水は流れ、大地は豊かな実をむすぶ地球。よ～く耳を澄まして、上手にバランスを整えてあげることができれば、必要なものは届けてくれるし、新しく必要以上を求めることはないのだろう。もちろん自然のリズムに乗るために、あっちに行ったり、こっちに行ったり走り回るのだろうけど。きっと。だから感謝の気持ちが生まれるのだね。

なにはともあれ、楽しく気持ちよく愛を込めて働くことが一番！！
ブラウンズフィールドに来るたくさんの人の笑い声を聴いてスクスクとたくましい野菜が育ちますように～