リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

遅ればせながら

2011-03-02 14:28:06 | 第一回京都学生演劇祭参加作品「わが家」
お疲れ様です。
リツゲイ一回生の浜村です。
演劇祭終了から結構間が空いてしまい、いつも日誌を見てくれている方々(いると信じている)にはご迷惑をおかけしました。








とても今更な感じですが、演劇祭にご来場いただいた皆様、また日誌にコメントしてくださった皆様、ありがとうございました。
演劇祭は無事終了し、リツゲイの演目「わが家」もたくさんの方に観ていただけたようでうれしい限りです。





自分はあのART COMPLEX 1928の舞台で芝居したんだなぁ、と夢見心地でした。これはもう忘れられない思い出です。
参加していた身としてはもう終わってしまったのか…と若干寂しさを感じています。





しかし、今回の企画はとても有意義であったと思います。何より他劇団のたくさんの方々と交流がもてました。
こうやって劇団相互のつながりを強めていくことが、京都学生演劇の活性化につながるのだろうと思います。





そしてこの場で改めて、京都学生演劇祭賞を受賞した劇団テフノロGさん、ART COMPLEX 1928団体賞を受賞した劇団月光斜TeamBKCさん、同個人賞を受賞した劇団紫の合田団地さん、劇団ACTの丸山交通公園さん、おめでとうございます!!











ということで今回は京都学生演劇祭の結果報告的な文章だけですが、また近いうちに「わが家」の演出さんが日誌を書いてくれるそうなので、私の日誌はここで終了いたします。
では失礼します。

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1 コメント

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お疲れ様でした。 (にくよく田中)
2011-03-02 18:57:09
リツゲイOBのにくよくこと田中です。
演劇祭、お疲れ様でした。
浜村さんの文章、よくわかりました。
1回生なのに、しっかりされてますね。
リツゲイにこんなしっかりした団員さんがいることに安心しました。
賞は残念ながら、逃したみたいですが、たくさんの方が見に来て下さったみたいで、良かったですね。
また、浜村さんも書かれてますが、なにより、他劇団の方々と交流がもてたことが良かったとのことですが、本当にそうですよね。
僕がリツゲイにいた頃は、そうやって外部にいろいろ行った方がいいと先輩がアドバイスを下さっていましたが、僕自身は聞く耳を持っておらず、世界が狭いままだったように思います。自分の送ったリツゲイ生活、あれはあれでとても広い意味で(笑)学びになりましたが、やはりそういった意味では、ちょっと勿体なかったかな、と思います。
ぜひ、有効な交流をされて、切磋琢磨され、本当にいい青春を後輩のみなさんには、送っていただきたい。
僕は今、北海道ですが、ネット時代の今日、一瞬で、状況をこうやって把握できる、よか時代になりました(笑)遠くですが、後輩のみなさんの活躍を応援しています。応援だけね(笑)
あと、知ってはいると思いますが、京都の劇団、ノノアンドリリの団員、岡本さんは、リツゲイのOGですからね。また良かったら、先輩後輩、交流なすってはいかがかと(笑)
僕ら世代が卒団してしばらくは人数も少なく、厳しい期間もあったみたいですが、また今はたくさん人数がいて、精力的に活動されていて、頼もしく思います。
それでは、また!
よくわかる状況報告やら、ありがとうございました!楽しくやってね!
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