はじめまして。今回音響で参加させていただいています産業社会学部1回生の大槻です。
私は役者ではないのですが、何度か稽古場を見学させていただいて思ったことを3つ書きたいと思います。
まず1つ目に最初の準備がけっこうしんどいです。柔軟体操や筋トレをするのですが、時々悲鳴が聞こえます。そして、これが終わった後宇髙さんは汗拭きシートで汗を拭きます。呼吸練習では息を長く安定して出せるよう頑張っているのですが、息がなかなかもちません。先輩方すごい!!
2つ目に台本がすごいのか、役者さんたちがすごいのかわかりませんがとてもおもしろいんです!私は台本も持っていて何度か見ているシーンなのに毎回クスッと笑ってしまいます。あと、心の中で何度もツッコミをいれてしまいます。本番は照明や音響、小道具まで加わるので面白いこと間違いなしです!
3つ目に皆さん根が真面目なんです。普段はふざけたりしている先輩方が稽古になると真剣で、すごい気合いをかんじます。それぞれのキャラがどんな人物か考えて役になりきってらっしゃるので見ていて引き込まれます!
みなさん是非ご来場ください!お待ちしております!
以下公演情報です。
劇団立命芸術劇場2018年度夏公演
「幽霊をきっかけに」
作・演出:松岡悠河
【日時】
6月21日(木) 18:30~
6月22日(金) 13:00〜 / 18:30~
6月23日(土) 13:00~ / 18:00~
※開場は開演の30分前です。
【場所】
立命館大学衣笠キャンパス
学生会館1F小ホール