誤解

実は、今日怒って帰ってきちゃったんだ。
仕事が超忙しくて、プライベートもこんなだし、、、
最近、かなり疲れ気味の私。

今日は残業の覚悟だったんだけど、、、
上司とBくんが来月のローテーション表を見ながら、
なにやら喋っているのが耳に入った。
上司「こんな忙しい時期に休むの？」
Bくん「はははは」

え・・・？

Bくんには、いつも、先ず私に相談してから休みを決めて！って
何度も言ってるのに・・・
勝手に決めちゃったの？？？

そう思って、カチンときた。

私に先に相談してほしいっていうのは、勿論、他の人より
先に彼の予定を知っておかないと、他の人から
「Bくん、○日（いついつ）休みでしょ？！」なんて聞くのが
気分悪いから・・・ってのもあるけど、Bくんとは仕事上でも
パートナーな訳で、お互いに仕事の段取りで休まれては困る
時期もあるから。。。

私の怒りは一気に上昇！！

さっさと片付けて、「お先に！！」と帰ってきてしまった。

でもさぁ・・・
他の人から彼の予定を聞くというのは、ホント気分が悪いと
思わない？
私は許せないなぁ・・・心が狭いのかなぁ？？？



私は明日の休みに備えて、朝食用にあるパン屋のサンドイッチを
買おうと前々から決めていた。
あまりの怒りで忘れて帰りそうになったけど、思い出して
買いに行った。

あ・・・あれ？？？

ガーン・・・

サンドイッチがあるはずの棚にない！！
店員に訊くと、「売り切れです」とアッサリ言われた。

それで、更に機嫌が悪くなった。（食いしん坊）


会社を出る頃、Bくんからメールが入った。
そこに、さっきのことに関して謝る内容はない。
また更にカチンと来て、さっさとタクシーを拾って帰宅。
タクシーがうちに着いて、お金を払っていたら、窓の外に
Bくんが立っていた。

「なによぉ！！なんでいるの？？？」
「へへへ」
「っていうか、ここのマンションに知り合いでもいるの？」
「うん、そう！知り合いに会いにきたんだよ！」
「そう・・・じゃ、バイバイ」

と、Bくんを無視したけど、Bくんはずっと着いて来る。

うちに着いたらBくんが言った。
「Renka。。。なんか勘違いしてない？？？」
「なにが？？？どう勘違い？？？」
「なんで怒ってるの？」
「何回も言ってるのに、来月の予定勝手に決めたでしょ？！」
「決めてないよ・・・あれは、他の人の予定を見て言ってた
　　　だけだよ・・・」
「え・・・そうだったの？」
「ホント、短気だよなぁ・・・思い込みが激しすぎるよ…」


どうやら私の勘違いだったみたい。

それから気分を直して、珈琲を淹れた。
お喋りをして、かなり気分が良くなった。
せっかくお互いにホノボノしてきたと思ったのに・・・



私の携帯が鳴った。
Yくんからのメールだ。。。

今日はあまりの突然で、消音に設定しておくのを忘れてた。
「返事しなくていいの？」とBくん。
「いいよ・・・」

その時点では、Bくんもそこまで機嫌が悪くならなかったんだけど・・・
続けて何度もメールが入った。。。

「じゃ、そろそろ帰るね！」

Bくんの表情からは、さっきまでの笑顔はなくなっていた。

Bくんが帰った後、
「メールで気分が悪くなった？」とメールしたら、
「そう！」とだけ返事が返ってきた。

「これからはRenkaにメールするのやめようかなぁ…
　　　誤送信されるのイヤだし」

と、イヤミまで言われた。
イヤミ博士の私も負けじと
「自分だって奥さん宛のメール誤送信してきたことあるくせに…
　　　それは棚に上げるわけ？？？」
「内容の問題！」
「・・・自分だって、奥さんにの内容のメール送ってたやん！
　　　それも夫婦やから仕方ないとか言うの？？？」
「じゃ、RenkaはYと恋人同士だから仕方ないって言うの？」
「もう話になりません！」

とメールを終了した。



後で、携帯を確認するとやっぱりYくんからのメールで、
「もう仕事終わったの？」「なんで返事ないの？」
　　　「どうしたの？」という内容のメールが入っていた。

私はYくんへメールを返信。
「ごめん。。。ちょっと彼が来てて…」
「え？もしかして、誤解された？」
「う…ん。ちょっと機嫌が悪くなったけど…
　　　いいよ、気にしなくて！」
「よくないよ！！ごめんなさい！！」

Bくんはすっかり機嫌を損ねてしまったけど、、、
明日には復活するでしょう・・・

WショックWハッピー ～Bくん～

11月28日（火）。。。

二つのショックな出来事があった。
とはいっても、私が直接ショックだったというのではなく…
YくんとBくんがそれぞれショックなことがあって、落ち込んだ。
一つは昨日書きましたがYくん。。。
もう一つは、、、

Bくんのショック

ちょうどYくんに家の近くまでバイクで送ってもらって、
近くのコンビニで買い物してる時に、Bくんからメールが入った。
Bくんは会社を休んで、病院に検査に行っていた。
最近、ずっと腰に激痛が走ってて、耐えられなくなったから。。。
で、
「もう仕事終わった？」
「うん。病院はどうだった？」
「やっぱり俺の人生終わったよ・・・」
「え？どうしたの？？？」

私の頭の中は、Bくんの言い方から、もしかしたら、
死に至るような不治の病にでもかかったのか？と焦りまくった。

「実はさぁ…レントゲンを撮った結果、○○症って診断された。」
「は？？？何それ？？？」
「○○症っていって、神経に出っ張った骨が当たるから痛くなるんだけど、
　　　　治らないらしい。。。
　　　　それも…私の骨は50代の人と同じだって言われた。」
「そうなの？で、落ち込んでるの？」
「うん…」
「今何処に居るの？家？」
「今まだ病院」

そして、その後、Bくんから電話がかかってきたので、
「うちに寄ってから帰ったら？」とBくんをうちに呼びました。

医者に相当嫌な言い方をされたらしく、Bくんはかなり落ち込んでいました。
「まだ30代なのに、50台の骨と同じって言われたんだよぉ…
　　　治療法はないって…
　　　普段、座りっぱなしはダメだとか、ソファーに座ったらダメ
　　　だとか、重たい物も持ったらダメだとか、いろいろ言われた。」

私はBくんを励まそうと、

「そんなの忘れたら？そんな落ち込まなくてもいいよ！
　　　重たい物は私が代わりに持ってあげるから、安心して！」

と、言いました。

「もし、俺がRenkaと一緒になろうと思っても、
　　　こんなカラダがボロボロの俺いらんやろ？
　　　こんな俺でももらってくれる？」

と、悲しそうにBくんが言いました。

私は「喜んでもらうよ！！」と即答しました。

涙ぐんでいたBくんは、やっと笑顔になりました。　　　　


それから、念の為、他の病院でも見てもらった方がいいと
勧めました。
誤診ってこともあるんじゃないかと思って…。

ネットでも調べたら、確かに、今回診断された病気は
原因不明で、治療法もないと書かれていました。
でも、何か症状を軽くする方法があるかもしれない…と
希望を持つようにしました。

それにしても、Bくんの落ち込みようと来たら、尋常では
なかった。
最近、腰だけではなくあちこちにガタが来ていて、自分でも
ヤバイと言っていたから…



Bくんのハッピー


病院からうちに着いた時、Bくんはどん底で、夢も希望もないような
真っ青な顔をしていました。
でも、うちで喋っていたら、Bくんは段々落ち着いてきたみたい。

しばらくして、話の中で、私の父親が5月誕生日って話で、Bくんが
「俺達の記念日も5月だね！」と言って、私を抱きしめました。

そして、嬉しいことを言ってくれました。

「あのさぁ…一つお願いしてもいい？
　　　　いや…あまり期待されると万一実現出来なかった時困るけど…
　　　　俺達が一緒になれたら、結婚は５月にしようか！
　　　　俺達の記念日の月だし、Renkaのお父さんの誕生日もだし…」

感動

「ごめん。。。つい考えてることを言っちゃったけど、
　　　　忘れてね！」
「そんなの忘れられないよ…ウルウル」

本当に、感動した。
Bくんの気持ちは私と一緒になる方向へ向かっているようだけど、
本当に実現出来るのかどうかは、誰にも分かりません。
それでも、Bくんがそういう気持ちでいてくれることが嬉しかった。

WショックWハッピー ～Yくん～

11月28日（火）。。。

最近、いろいろあって、なかなかブログを更新出来ないし、
コメントへの返事も出来てないんだけど、、、
振り返って書こうとすると、忘れてしまって、大変なので、、、
土日にあったことを書く前に、
先に今日あったことをUPしておこうと思う。


今日は、二つのショックな出来事があった。
とはいっても、私が直接ショックだったというのではなく…
YくんとBくんがそれぞれショックなことがあって、落ち込んだ。


先ずは・・・
Yくんのショック

今日、Yくんは仕事中外出から戻ってきて、なんだか真っ青な顔。

気分でも悪いのかなぁ・・・

と、思った。
タバコを吸おうと誘われて、行くと・・・

「実はなぁ…（※日本語があまり上手ではないのに、私の関西弁が
　　　　　うつっている）先月の試験の結果が出てなぁ…」
「え？そうなの？」
「うん…不合格やってん。それも、一科目だけ、少しだけ点数が
　　　　足りなくて…最悪」
「えぇぇぇぇ!!!!そうなん？？？？」
「あぁ!!!!悔しい!!!!」

かなり落ち込んでるし、悔しがってるYくん。
私も応援してただけに、正直ガッカリはしたけど、もうすぐ他の試験
を控えたYくんに立ち直ってもらわないと…って思って、必死で励ました。

最初は、
「俺は馬鹿だ…」
「そんなことないよ！」
「叱ってよ！」
「叱れないよ！・・・だってYくん、一生懸命頑張ったやん!?」
「だけど…」
「もうすぐもう一個の試験があるでしょ?!
　　　　　もう終わったことを言っても仕方ないよ！次の試験頑張って！！」
「…うん。。。頑張る…」

といった感じで、、、その内、

「ごめんね…Renkaちゃんにも手伝ってもらったのに…
　　　　こんな結果になって」
「いいよ、そんなの気にしなくて…
　　　　お詫びの焼肉おごってもらわないとねぇ！
　　　　っていうか、私とチャットとかメールしてたから？？？」
「そうだ！だから試験に落ちたんだ！」
「・・・」
「冗談だよ！」
「いいよ・・・もうメールもしないよ。。。
　　　　邪魔しないようにするから。。。」


まぁ、私もYくんが冗談で言ってるのは分かったんだけど、
実際邪魔しちゃった部分もあるなぁ…と反省したからね！
拗ねてるフリをした。



Yくんのハッピー

退勤時間を過ぎて、Yくんが「Renkaちゃんも一緒に帰ろうよ！」と言った。
私も早く帰りたかったので、すぐに帰る用意をした。
Yくんと同じくらいに退勤した。

もしかしたら、バイクで送ってくれたりして・・・

そう思って、ゆっくりと歩いていたら、案の定、Yくんがバイクで
通りかかって、後ろに乗せてくれることになった。
ドキドキしながら・・・家の近くまで送ってもらった。
寒かったけど、後ろで「さむキモ～！！」とか言いながら、、、
なんだか爽快だった。


Yくんとは、最近チャットは控えているとはいえ、毎日携帯で
メールの遣り取りをしている。
でも今日は、送らないようにしよう・・・と、思った。
そしたら、Yくんからメールが・・・

「ホントにメールくれないの？？？」
「さっきはありがとね！メールはしない方がいいでしょ？！」
「違うよ！今日言った話は冗談だから気にしないでよ！」
「すぐ気にする私にそんなこと言ったらアカンよ…」
「ごめんゴメン！！気にしないでよ！これから、そんな冗談言わない」

冗談でも、私のせいで試験に落ちたと言った事を必死に謝るYくん。
その後は、私はYくんに今週ある試験に向けて気持ちを切り替えて
頑張ってもらおうと、励ましの言葉を送った。

「あの結果は確かに悔しいけど、
　　　　前を見ようよ！後ろを振り向かないで！
　　　　悔しがるのは、○日以降（今度の試験の後）でも出来るからね！」
「感動した！！！！絶対に頑張る！！」

その後、返信しようと思ったら、、、
電話がかかってきた。

ん？誰？？？

Yくんからだった。
Yくんから電話がかかってくるなんて、珍しい。。。

「どうしたの？？？」
「いや…　Renkaちゃんとのチャットやメールで試験に落ちたって
　　　　言ったこと気にしてる？
　　　　ホンマにごめん！気にしないでね！冗談だから！」
「もう気にしてないよ！」
「ホンマに？」
「うん」
「じゃ、ホッとした。ずっと気になってて…」

それから電話でお喋りした。
Yくんとはチャットやメールでお喋りすることはよくあるけど、
電話でお喋りすることはない。
だから、声を聴きながらお喋りするのはとっても新鮮で、
なんだかドキドキする。
メールと電話ってやっぱり違うよねぇ！


「じゃ、お風呂入ろうか！」
「そうだね！」

と、いつものように、一緒にお風呂に入った。

Yくんもショックな一日だっただろうけど…
私の言葉でちょっとでも気持ちが軽くなったならいいなぁ…

たかがライターされどライター

23日木曜日・・・
私はちょっとでもBくんの気持ちを軽くしないと・・・と
思い切って、Yくんに貸しっぱなしのライターを取り返すことに
した。
YくんもYくんで、「忘れたから貸して」って言ってたのに、
借りっぱなしで、返す様子もない。
私と色違いのお揃い。
そりゃぁ、Bくんも見ていて気分が悪いだろう・・・

仕方ないなぁ・・・


私はBくんの目の前で
「Yくん、、、そのライターいつ返してくれるの？」
と言って見せた。
Yくんは「あっ、ゴメン…」と返してくれた。

その後のBくんは超ご機嫌で・・・
いや、ご機嫌なんてもんじゃない！
晴れ晴れした顔をしていた。

「Renkaなかなか上手いことやるなぁ…
　　　　俺がいるところで、返してもらうなんて…
　　　　おかげでスッキリしたよ！ありがと！！」

って。

その表情を見て、私も嬉しくなった。
それにしても、単純だなぁ・・・

ずっと曇っていたBくんの顔がたかがライター一個で
晴れたり曇ったりするんだ。

たかがライター、されどライター


その後、Bくんは会議に入った。
一方、Yくんは・・・
仕事も超忙しくて、最近ストレスがたまっている。
その日は特に忙しくて休むヒマもなく働いていた。
そんな中、タバコもなくなって、辛そうだった。
私はそんなYくんが可哀相に思えて、
さっき、ライターも取り上げてしまったなぁ・・・
って、ちょっと


そんなYくんを、やっぱり放っておけなくて・・・
私のタバコを8本詰め替えて、ライターを添えて渡した。
「これあげるよ！ライターは返してね！」
すると、しょんぼりしていたYくんがすっごい笑顔になって、
「優しいねぇ！Renkaさん！」と受け取った。
「タバコはYくんの好きな８にしようと思って、８本入れたからね！」
と言うと、かなり喜んでいた。


そこでまた「ヤバイなぁ…」と思った。
せっかく取り返したのに、またYくんがそのライターを使ってる
ところを見たら、Bくんがまたでしょ？
「どうしよう・・・」

結局、会議が終わったBくんに先手を打とうと、
「実はさぁ・・・Yくんにライター返してもらったけど、
　　　　Yくんのタバコがなくなったから、いちいち一緒に
　　　　吸いに行くのは…と思って、タバコとライターを貸してん。
　　　　ごめんなぁ・・・」

すると、Bくんは「いいよ！」と言った。

後で分かったんだけど・・・
Bくんは聞き間違えたらしい。
ライターのことは聞いてなかったみたい。。。

そのせいで、その翌日（金曜日）の朝からBくんはまた不機嫌に戻った。
一応「昨日説明したやん！」って言ったんだけど、、、
やっぱり気分が悪い様子。。。

その日の夕方、Bくんがボソッと・・・
「ちゃんと返してもらってよ！」って。。。

私はその日の退勤前、BくんとYくんとタバコを吸ってて、
「あっ、ライター返して！」と、またBくんの前でYくんから
ライターを取り上げた。
またまたBくんは満足げ。。。

Bくんの言うとおり、貸しっぱなしにするから、いつまでも
持ってこないんだ・・・と思ったから。。。

でも、Yくんの悲しそうな顔を見たら、悪いなぁ…と思った。
実は、Yくんは、この日から、この前の私と同じストレスによる体調不良
で、苦しんでたんだけどね…
それも心配。。。


それにしても、先週はたかがライター１個で、ホンマに大変だった。。。

忘れかけの存在

BくんとYくんのことで、頭がいっぱいになってしまって・・・
最近すっかり忘れてしまっていた存在が・・・

そうです・・・
元々不倫彼のAさんです。

Aさんとは、3ヶ月程前、日本に一時帰国した時に会いに来てくれて、
ではあったんだけど・・・
やっぱり気持ちは付き合っていた時のようにはいかず・・・
でも、付き合っていた当時は不倫だったから、離婚した
って聞いたら、なんだかそれに飛びついてしまいそうに
なったりもしたけど・・・

やっぱり、、、
結婚とかのことを考えたら、Aさんでいいのか？？？という
思いがあったり、、、
Bくんほど好きでもないなぁ・・・ということに気が付いたり、、、
今は、これ以上、私の中に容量がないなぁ・・・と思って、
Aさんのことは考えないようになってしまった。


そんな中、、、
Aさんはメールをくれる。

「ずっと連絡ないけど・・・どうしてるの？」
「いつ連絡くれるのかなぁ・・・って、我慢して
　ずっと待ってるんだけど・・・」

と、メールが来てたのに、Bくんとのゴタゴタもあって、
なかなか返事をする気になれなかった。

そんな訳で放ったらかし。。。

付き合ってる時はあんなに大好きだったのに・・・
離れるのが悲しくて仕方なかったのに・・・
燃えるような恋愛も、所詮そんなもんなのかなぁ・・・

「年末そっちに行こうと思ってるけど、、、どう？！」とメールが
来たけど、それも放ったらかし。。。
それよりも、年末はYちゃんが来るってので、楽しみだったり
する。
Yちゃんは、このブログで知り合った大切な同志だ。
別に私に会いに来るわけじゃないけどね・・・
ワクワクするよ！


それでもまだ、、、
Aさんのことはキープしておこうというズルイ私がいる。

壊れかけのBくん

火曜日の夜は、まぁなんとか話がついて、Bくんとも
良い感じになったんだけど・・・

その後、Yくんからメールが来たから、
「明日は休むかもしれない」ってメール返信したのね…
で、「なんで？」って訊かれたから、
「実は前の彼ともめて、泣いてしまって、目がパンパンだから…」
って言ったら、すごく心配してくれて…
それから、いろいろ励ましてくれて、笑わしてくれたり…
ホント癒されたよ…

Yくんも、まさか、その元彼がBくんだとは思ってもないだろうし、
Yくんと私のことが原因の一つだとも思ってなかっただろう。

「とにかく泣かないで！明日は元気に会社に来てね！」って
言ってたから、翌日（水曜日）は目がパンパンだったけど、頑張って
腫れを抑えて、会社に行った。
Yくんは私がちゃんと来たから「えらいえらい」って
誉めてくれて、嬉しそうだった。

そして、その日は穏やかに済んだ・・・と思ったのに、、、

また帰り際、私とYくんが仲良く喋ってたことと、Yくんが
私のライターを使ってることでまたゴチャゴチャ言い出して…

なんか繰り返し…　

昨日話した時には、干渉しないって言ってたのに・・・

で、帰ろうとしたら、「今日も家に行ってもいい？」
って言われたから、「いや！今日はもう泣きたくないし、来ないで！」
って断った。

そしたら、帰ってから
「これで終わりだ！！吐きそうやわ！
　　　俺が今まで言われてきたことはなんだったんだ？！
　　　キモいヤツ！！」

とかメールで言われた。

私が以前、Bくんと他の女が仲良く喋ってるのを見て、
キレてたことを言ってるんだろうけど・・・

もう疲れてきて・・・グッタリ・・・

そこにBくんから電話が・・・
出ないでおこうか…と考えたけど、やっぱり出た。
出たら出たで、やっぱり喧嘩になって、途中で電話を切ってやった。
そしたら、また電話かかってきて・・・
何度も何度も出ずに切ったけど、しつこくかかってくるから、
仕方なく出た。

「しつこいなぁ・・・」
「へへへ・・・」
「へへへじゃないわぁ！！もう！！」
「さっきはゴメン…
　　　　ムカついたからつい言い過ぎてしまった」
「っていうか、なんなんよぉ！！！！
　　　　昨日は、これからは別にライター貸すくらいで口出さないって
　　　　言ってたやん？！干渉しないって・・・」
「自分でも情緒不安定だなぁ・・・って思ってる。
　　　　感情をコントロール出来なくなってるんだ。ゴメン…」
「とにかく、もうそんな小さなことでゴチャゴチャ言わないでよ…
　　　　私は昨日も一昨日と、昼ご飯も晩ご飯も食べれなかったし、
　　　　今日も食べる気しないよ・・・
　　　　でも、食べなかったら、カラダが持たない・・・」
「ちゃんと食べてね！！・・・じゃ、ケーキ買って行こうか？」
「そう？・・・じゃ、Mホテルのケーキ買ってきて！！
　　　　チョコケーキね！！」
「ワガママやなぁ・・・
　　　　じゃ、買って行くよ！」

って、結局、Bくんはケーキを買ってうちに来た。

さっきまで喧嘩してたとは思えないくらい、穏やかな気持ちになった。

私が先日、
「自分がそんなこと言える立場じゃないでしょ？！
　　　　　Yくんとイチャイチャするな！って言うんだったら、
　　　　　自分が奥さんと別れてから言って！！」

って、言ったもんだから、それをBくんも気にしてて・・・

「確かに俺が言えた立場じゃないけど・・・
　　　　　でも、やっぱりYと仲良くされるのはイヤや・・・」


なんかねぇ・・・
本当に最近は毎日暗～い顔をして、ちょっとおかしくなってて、
自分の中で闘ってて辛そうなBくんを見てると・・・
私から解放してあげたくなるよ・・・

だって・・・
思い詰め過ぎてて、泣きそうになってるもん・・・Bくん。。。

壊れてしまわないか心配。。。　

私を見つめてウルウルしながら、

Renkaのこと、こうやって毎日見ていたいなぁ・・・

なんて言うから、私も胸が苦しくなった。

結局私・・・この日もまた泣いてしまって・・・
翌日また目がパンパンになったのでした。

Bくんとのすれ違い

火曜日・・・
一日嫌な雰囲気で仕事してたんだけど・・・

退勤後、Bくんがうちに来て、会って話をした。

もう正直、何を話したかさえ覚えてない。

ずっと、Bくんの気持ちを聞いて、私の気持ちを言って、、、
結局は、お互いにすれ違ってることに気が付いた。


Bくんは、子供が生まれてから、私のことを忘れるしかないと
悶々としていたけど、結局、そんなことは出来ず、、、
いつまでも私のことを思ってくれて・・・
どうにかして、私と一緒になれないかを
考えていたらしい。。。

そんなことは全く口にしないので、、、


私は私で、どうにかしてBくんを断ち切ろうと
必死になって、他のことに目を向けてきた。
その中で、Yくんの存在は大きかった。
いつもメールやチャットで楽しく過ごして…
嫌なことを考える暇を与えなかった。
Bくんのことはこのまま忘れられるかも・・・と思った。

Bくんとの将来の可能性はゼロだと思ったから、
他の可能性を求めてしまったんであって・・・
今はもうそっちの方向に向かっちゃってるわけで・・・

でも、、、
Bくんが一生懸命考えてくれてるんだったら、私も少し
今の流れを変えないとなぁ・・・と思った。

Renkaと一緒になりたい・・・とBくんも涙を目に浮かべていた。

その日は、涙が止まらなくて・・・
目がパンパンに腫れるくらい泣いてしまった。
翌日朝は、更にひどいことになっていて・・・
休もうと思ったけど、仕事も忙しいし、アポもある・・・
休むに休めない。
最悪な顔で出勤することになってしまった。

その後

その天国と地獄の翌日・・・
月曜日は仕事でも、Bくんはずっと機嫌が悪くて、
ほとんど会話がなかった。

外出した時も、移動の車で・・・

シ～ン・・・会話がない

みたいな。。。


で、帰りの車の中で、Bくんが喋りだした。
「Renkaはいつも
　　　　俺は今ずっとどうやったらRenkaと一緒になれるか
　　　　どうしたらいいか…真剣に考えてたけど、、、」
「・・・（そんなこと考えてくれてたんだぁ…）」
「なんかさぁ…昨日の“放っておいて！”みたいなRenkaの態度で
　　　　急に頑張る気がなくなったよ…
　　　　こんな気持ちは俺だけだったのかぁ…と思って…」
「・・・（そんな簡単に諦める？）

　　　　大体さぁ・・・
　　　　私とどうにかしようなんて、Bくんは自分で思ってるだけで
　　　　言ってくれないし、分からないでしょ？！」
「そんなの言えないでしょ？！
　　　　本当に出来るかどうかも分からないのに、Renkaを期待させて
　　　　出来なかったら、落ち込むでしょ？！
　　　　出来るかどうかも分からないことを軽く口にしたくない…
　　　　もうこれ以上、Renkaの落ち込んでるのを見たくないから…」
「私はBくんがもう仕方ないみたいな態度だから、
　　　　完全に諦めようと必死だったんだよ！
　　　　すごい頑張ったよ！自分でも思うよ…よく生きてるなぁ…って。」
「俺一人の問題だったら、Renkaを好きだからRenkaと一緒になる！
　　　　っていうのも簡単だけど、そうじゃないから…
　　　　周りを考えないといけない。
　　　　子供のことも勿論だけど、もう年老いた親に、
　　　　ショックを与えたくないってのもあるし…
　　　　どうしたらいいのかなぁ…って色々考えたよ。」
「そんなのお母さんのこと言われたら、私もどうしようも
　　　　出来ないやん！！私はBくんのお母さんに会ったことも
　　　　ないけど、話は聞いてるから、大事に思ってるよ！
　　　　私だって、そんなBくんのお母さんにショックを与える
　　　　ようなことはしたくないし・・・
　　　　じゃぁ、もうこのままいくしかないってことになるやん？！」

シ～ン・・・

ちょうどそこで、
車線を跨いでどっちを走ろうかフラフラ迷っている車
が前にいてイライラした。
それを見て・・・私は呟いた。

「一つ言ってもいい？
　　　　Bくんってあの車みたいだよ！
　　　　どっちに行こうか決められなくて、すっごく中途半端！
　　　　周りから見ても、どうしたいのか全然分からない！」

イヤミかな？と思ったけど、言わずには居られなかった。。。


そんな会話があって、ずっと重い雰囲気だった。



会社に戻ってから、、、
Yくんが私の予備のライターを持っていた。
「あれ？それって・・・」
「あっ、私のライター・・・」

Bくんは顔を引き攣らせながらしばらく居て、その後、メチャメチャ
機嫌が悪くなった。
どうやら私がYくんにそのライターをあげたと勘違いしたらしい。。。
私はライターを大事にしてて、人にあげることなんてまずない。
100円ライターでもね・・・
だから、Bくんがちょうだい！っ言っても「いやぁ！」って言ってたのに、
Yくんにはあげるんだ…と思ったみたい。


退勤後、Bくんはメールを送ってきた。

「もう終わりだ！！」
　　　「あんなヤツとして、キモい！！」
　　　「これからはずっとYに頼って生きていけ！！」

だとさ・・・

「っていうか・・・終わりだ！とかそんなことメールで
　　　　済まさないでよ・・・」

そして、私はさっきの誤解を解こうと説明した。

「あれはあげたんじゃないよ！Yくんがライター忘れたから、
　　　　私のライターを貸してあげただけだよ！！」　
「・・・え？そうなの？
　　　　勘違いした。でも、アイツに貸さないで！！
　　　　見てて気分悪いから・・・」
「そんなこと・・・
　　　　なんでそこまでしないといけないの？？？
　　　　ライター貸してほしいって言われたら、普通貸すでしょ？！
　　　　持ってるのに・・・おかしいやん・・・」　
「最初から“ない”って言っておけばいいんだ！」　
「だからさぁ・・・
　　　　　なんでそこまでしないといけないの？？？」
「とにかくYとRenkaが仲良くしてるのを見るのがイヤで仕方ないんだ！！
　　　　明日の夜、会って話をしよう！」

と言われ・・・
火曜日の夜、会って話をすることになった。

天国と地獄～地獄編～

ここ数日いろいろあって、、、更新も出来ませんでした。

中途半端に終わってた天国と地獄の日曜日の件・・・


Yくんとのデート中に、Bくんからのメールや電話があったと
書きましたが、、、
Yくんと別れた後、急に胸騒ぎがしました。

なんか嫌な予感・・・

予感は的中。。。


家に帰ると、ドアになんか付いてる・・・
私がBくんに作ってあげたお守りだった。

「え？？？Bくんがうちまで来たってこと？？？」

私はちょっと酔っ払ってたんだけど、酔いが一気に醒めた。


家に着いてすぐにBくんにメールした。
「ゴメン…携帯を持たずに出掛けてたから。。。
　今メール見たんだけど・・・（※嘘だけど。。。）
　もしかして、家まで来たの？」
「どこ行ってたの？！」

そこで私は急に不愉快に・・・

「干渉しないって言ったよね？どこに行ってたか言わないといけないの？」
「干渉してるんじゃないよ！！
　　　　俺が何を心配してたか分かる？？？」
「っていうか、今まで土日にメールや電話してきたことなんか
　　　　ないくせに…ちょっと返事が来ないからって、なにそれ…
　　　　私は普段、鳴らない携帯を持ってるのがイヤだから、基本的に
　　　　土日外出する時は持ってないから…
　　　　たまたま先週と今週電話してきて…
　　　　それで返事ないとか、出ないとか言われても…」
「この前話したこととか全然分かってくれてないよなぁ！」
「いや…　手紙に書いてたから、離れてるけど、今頃私のこと考えて
　　　　くれてるかなぁ…とか思ってたよ！
　　　　でもね、私が金曜日、生理でしんどかったし、イライラしてる
　　　　から、それ以上喋ると喧嘩になりそうだし、喋りたくないって
　　　　言ってしまって、気分が悪かったかも知れないけど・・・
　　　　私はその後反省して、メールして、、、返事を待ってたけど、
　　　　くれなかったよね？」
「それは、、、こっちも腹が立ってるからだよぉ～！！」
「すごく勝手じゃない？！私だって、ずっと待ってたんだよ！返事。
　　　　でも、返事がないからって、土日にBくんに電話するわけにも
　　　　いかないでしょ？！
　　　　私も返事が来ないからって、電話するの？
　　　　出ないからって、家まで押し掛けるの？？？
　　　　私はいつも我慢してんだよ！！」

そこから、ゴチャゴチャなって・・・
最後にはメールで大喧嘩・・・

「最後にもう一度言うけど、Renkaのこと干渉するつもりはない！」

だって・・・

確かに、私もYくんと会ってたから、ちょっとムキになってた
んだと思うんだけど・・・

それにしても、天国から地獄へと大転落した一日でした。

天国と地獄～デート天国編～

昨日は、お昼過ぎから二回目のYくんとの喫茶店デートを
したんだけど…
すごく楽しかったんだ♪
天気は曇ってたけど・・・雨も降ってたけど・・・


13時から18時くらいまでみっちり勉強して、、、
途中でYくんの携帯には彼女からの電話。。。
私の携帯は消音にしてたけど、Bくんのメールと電話。。。
Yくんが彼女と話してる間、チラッとBくんのメールを見た。

「なんで返事してくれないの？」
「なんで電話出ないの？」
「なんで家に居ないの？？？」
「心配だよ…お願いだから、返事ちょうだい！！」

数件の電話の他に、そういう内容のメールが入っていた。

先週も、喫茶店で勉強中に電話してきたよなぁ・・・
だから、今週も来るんじゃないか？って予感がして、切っておいた
んだけど・・・

どうせ声が聴きたかったとか、そんなんだろう・・・

そう思って、軽く流してしまった。


私は軽くそれを無視して、Yくんと晩御飯はどこで食べるか？って
話で盛り上がっていた。
Yくんも私も肉が大好き！野菜嫌いな二人。。。
で、やっぱり焼肉が良い!!ってことになって、行った事のない
焼肉屋さんに向かった。

食べ飲み放題だったので、あまり期待してなかったんだけど、
肉はかなりイケてて、二人で「美味しいねぇ！！」って言いながら
食べてたの。。。
私が骨付きは嫌いだからって、骨をとって肉だけをくれるYくん。

優しいなぁ～！！

そんなんで、二人で良い感じなところに、またYくんの彼女から
電話。Yくんと彼女二人で決めるはずの家の話をしていた。
（※Yくんは彼女と結婚話があって、近々家も購入予定。）
電話を切った後、

「彼女がもう家決めてきたからって・・・」
「は？？？そんなの二人で決めるんじゃないの？！」
「そうなんだけど・・・もういいや・・・」

こっちは男が弱い。
とにかく女の言いなり・・・
ちょっと呆れてしまったんだけど、そんなことよりも、
Yくんと彼女の結婚話ももうすぐそこまで来てるんだなぁ…と
ブルーになった。


気を取り直して・・・
オナカいっぱい焼肉を食べて、最後はアイスクリームで締める。
Yくんは「もう一個食べたい・・・」と子供みたいなことを言って、
もう一個頼んだ。
私にも分けてくれる。
こういう姿は、どこから見てものカップル（死語）だろう…

今回はYくんがおごってくれた。
「じゃ、試験に合格したら、また焼肉おごってね！」と店を出た。
Yくんはバスで帰るというので、バス停まで歩いた。
私は遠回りだけど、なんとなくそのまま帰る気がしなかったから、
バス停まで見送った。
そして、バスが来るまでいろいろ話をした。
Yくんを見送って、今日はすごく楽しかったなぁ～なんて、
思ったのも束の間、、、
急に、Bくんのメールと電話が気になりだした。
そこから、Bくんモードに切り替えて・・・

地獄編へと続く・・・

開かずの間

今日もやっぱり曇ってるなぁ・・・
晴れてほしいナァ・・・
気分が暗くなるよ・・・


でも、、、
お昼から喫茶店でYくんとお勉強デートなので、朝9時過ぎに
ちゃんと起きて、軽くお掃除して、アイロンがけをして…
出かける準備は完了しました！

うちの近くの喫茶店なんで、ホントはわざわざそんなところで
やらなくてもいいんだけど・・・
珈琲も自分ちで飲んだほうが美味しいし・・・
周りを気にしなくて良いし・・・キョロキョロ
でも、人を呼べるようなお部屋じゃない・・・
どれだけ片付けても、物が散乱している。。。
ねぇ？Mちゃん！（笑）
私の部屋は最初から人を呼ぶつもりのない部屋なんで・・・

まぁ、リビングよりも・・・
もっと酷いお部屋があるんだけど・・・
前にMちゃんのブログでも開かずの間に関して書かれてたけど、
うちの開かずの間の方がすごいよぉ！！！！自慢するなって？
元々は誰かが遊びに来た時に泊めれるように・・・というお部屋
なんだけど、、、今は、ドアのすぐ傍までいろんな物を置いていて・・・
うちのはホントの開かずの間！！！！ドアが開かない


先週、Bくんにも「お願いだから、一度あの部屋を見せてほしい！」
って言われたけど、、、
いくら気心知れたBくんであっても、それは絶対ダメ～！！
考えただけで、ブルブルッと来てしまったわ。。。


・・・ってワケで、うちにYくんを呼べないのです。
まぁ、Yくんをうちに入れちゃうと何かあると困るしちょうどいいか！
ナイナイ

では、、、いってきまぁす！！

Bくんを断ち切れないワケ

ねこさんやMちゃんのように、私のブログを読んでいて、
「せっかく大変な思いをして、Bくんへの思いを断ち切ったのに
なんでまた振り回されてるのぉ？？？」とイライラされてる方
も多いかもしれません。

今更、いくらBくんがウダウダ言ったところで、
私が未練タラタラしたところで、
Bくんの家庭（奥さんと子供）を選んだという選択が現実で、
Bくんがそれをひっくり返して、離婚して私と一緒になるという
決断でもしない限り、どうにもならないことです。
それはよ～く分かっています。。。


なんで、私もBくんを断ち切れないのか？？？
それは勿論、Bくんを大好きだったから・・・
それも、旦那として本当に本当に理想の人だったから・・・


結婚を考える時って、、、

一緒に生活するイメージ
困った時に助けてくれる人かどうか
自分の両親と彼が顔を合わせて話しているところ
相手の両親と私が顔を合わせて話しているところ
自分の実家や田舎に彼と一緒に行っているところ
おじいちゃん・おばあちゃんになって一緒に歩いてるイメージ

あらゆることを想像してみます。


先ず、、、元々不倫彼Aさん。
半同棲生活をしていたので、一緒に生活するイメージは
つきます。ただ、、、色々とウルサイ人なので、それを
考えると理想的ではありません。

困った時に助けてくれるか？という事に関しては
Aさんについては、「・・・」といった感じです。
約3年一緒に居て、何かを修理してもらった覚えもなければ、
何かを自主的に手伝ってもらった覚えもない。。。
私が大怪我をした時も喧嘩中だったこともあって、連絡すら
取れなかったし、問題外なんだけど・・・
もし居たとしても、どうだったんだろう？？？って気がします。

両親と話しているところなんかは、なんとなくイメージは
わくけど・・・あまりピンと来ないなぁ・・・

おじいちゃん・おばあちゃんになって一緒に歩いてるところ。。。
それもなんとなくイメージがわくんだけど・・・



Yくんの場合は、、、
正直、一緒に生活してるところも、そんなピンとは来ない。
やっぱりチャットしてる関係だからかなぁ？？？
普段会ってるわけじゃないし・・・
困った時は頼りにはなると思うけど、やっぱり年下だから、
頼りない面もある。
Yくんと日本に行ってるところは、あまり想像がつかない。
おじいちゃん・おばあちゃんになったところも・・・
まだYくんが若いからかなぁ？？？
いろんな面でピンと来ない。。。



元不倫彼Bくんの場合は、、、
一緒に生活しているところもイメージがわくし・・・
今までの経験からも、困った時は必ず助けてくれるし・・・
これからもお互いに助け合ってるイメージがわく。
彼は日本人ではないけど、私の両親とも十分話が合うくらい
日本語も完璧だし、父親と似てるところがあるので、
二人を会わしたらきっと話が合うだろうなぁ・・・と思う。
彼とは、一緒に祖父の家に行ってるところも想像がつく。

この前、いきなりBくんが私の母の故郷の話を思い出して、

　　いい所だろうなぁ・・・
　　　　行ってみたいナァ・・・
　　　　ビザをとろうかなぁ・・・

なんて、真剣な顔して、ずっと呟いてたの。。。
Bくんには関係ないでしょ？！って言いながらも、Bくんを
連れて行ってみたかったなぁ・・・って考えてしまったり。。。
それが出来ないのが、悔しいなぁ…って思う。

おじいちゃん・おばあちゃんになって、一緒に手をつないで
歩いてるところも想像がつく。

とにかく、私の中で、Bくんはホントに旦那像としては、
パーフェクトなんだよねぇ・・・
だから、Bくんに迷いを見せられると、どうしても手放したく
なくなっちゃう。。。


早く断ち切らないとね！
振り出しに戻ってる場合じゃないよね・・・

集中力

私は小さい頃から集中力に欠けている。
学生時代なんか、いつも「勉強、勉強！！」と机に向かうん
だけど、気が付いたら、引き出しの中の物を必死にゴソゴソしてたり、
「あっ、これ懐かしいナァ・・・」なんて思い出に浸ってたり…
お母さんが覗きに来た時だけ、慌てて勉強してるフリをする…
みたいな、そんな子でした。

それは今も変わらず・・・


最近は、Yくんの日本語試験の為に、私も日本語を勉強してる
んだけど・・・
辞書を用意して、珈琲を淹れて・・・
さて・・・と問題集をやってたはずなのに・・・

気が付けば、、、

　ブログの更新。。。チェック。。。

また、「アカン、アカン、、、集中しないと！！」と机に
向かって・・・しばらくすると・・・


そういえば、、、
冷蔵庫に先週買ったチョコあったよなぁ・・・なんて、
冷蔵庫をゴソゴソ・・・
チョコをムシャムシャ食べて・・・

そして、「私は何やってんだ！勉強勉強！！」と
机に戻り・・・
また、しばらくすると・・・

（熱唱中）

歌ってるよ、オイ！！・・・みたいな。

今日も3時間くらい歌いっぱなしだったよ・・・（自分で呆れる）


そんなんで、、、全然進まない。集中力なさ過ぎ！！


これが私。。。
集中力を高めるにはどうしたらいいんだろうか・・・　


ちなみに、明日は二回目のYくんとの勉強デート
また喫茶店で、お勉強をします。

お天気はだけど、Renkaの心はてま～す！

サンドイッチ

私はサンドイッチが大好きです。
今朝も珈琲を淹れて、サンドイッチを食べていました。
そのサンドイッチを食べながらふと思った・・・

最近の私ってサンドイッチみたいになってるなぁ・・・

つまり板ばさみです。。。


ちょっと前まで、Bくんのことなんか気にせず、Yくんと
仲良くしたり、喋ったり・・・
どちらかと言うと、Bくんへの復讐のように、Yくんとの仲を
見せ付けていました。
どうだ！！私を手放して、後悔したか？！って・・・
正直、そんな気持ちがありました。


でも今は、、、Bくんのことを考えると、
Bくんの前で、Yくんとあまり仲良くするのも良くないなぁ…
なんて思ったりして、気を遣ってしまう。



逆に、Yくんにしてみたら、Bくんと私の関係を知らないわけ
だから、その辺を気付かれないように…と、気をつけたり
いろいろ気を遣います。
例えば、、、
仕事が終わってから、うちでBくんと会って話をしたりした時も、
「今日は業者と打ち合わせだから、遅くなるよ！」とか
嘘までついて…
Bくんが帰ったら、「ただいまぁ！」なんて・・・
またある日は、携帯の着信音を消して、うちでBくんと話してた
から、Yくんからのメールも放ったらかしにして、Bくんが
帰った後、「マッサージに行ってた」なんて嘘をついたり・・・
「こんな雨の日に？」とか突っ込まれて、「・・・（汗）」とか。


また逆に、Yくんとチャット中に、Bくんから携帯にメールが来たら、
Yくんとチャットしてることを悟られないように…って、必死で
返信したり・・・
また、Yくんと日曜日喫茶店で勉強してた時も、Bくんから
電話がかかってきたんだけど・・・
いつもは、土日に電話なんてして来ないのに、、、
なんで？？？
ってビックリしたんだけど、Yくんの前で動揺しないように…
Bくんにもなんかオカシイと思われないように…と、
「今何やってるの？何処に居るの？」って訊かれて、
「ん？今外に居るけど・・・どうしたの？」とか誤魔化して…


浮気してる人ってこんな感じなんだろうか・・・


別に私は浮気してる訳でもなんでもないんだけど…そんな風に
思った。それはそれで、疲れるよなぁ…って。


ねこさんがコメントをくれたように、Bくんはどんだけ良いことを
言っても、結局私を選ばなかったんだから、、、
自分がそういう決断をしたんだから、Bくんが苦しむのはそれは
私のせいじゃなくて、Bくん自身のせい！

そう思ってはいるんだけど、、、だからって、
どうしても、「そうさ！私はYくんと会ってるよ！」とか、
「Yくんと仲良くしてるよ！」とは出来ない。

でも、このままBくんに同情して、中途半端に関係を続けるつもりは
ない。

ただ、私の中で「Bくんが理想の旦那だった」という
未練がましい気持ちが残っているんだろうなぁ…

この気持ちを断ち切れる日は来るんだろうか・・・

「可愛い」は最高の誉め言葉

「可愛い」と言われることについて書きましたが、、、
皆さんはどうなんでしょうか？

私は「キレイ」と言われても、そんな嬉しくないんだけど、
「可愛い」と言われると、すっごく嬉しい。


なんでかって言うと・・・
「キレイ」って、外見だけのような気がするから。。。
美人であったり、容姿が整っていれば、それだけで「キレイ」じゃない？
勿論、それを保つ為に努力も必要だけど、、、

「可愛い」っていうのは、なんか内面から醸し出されたものって
感じがするから、それを言われると、内面的なものを誉められてるようで
なんだか嬉しい。


美人じゃなくても、ハンサムじゃなくても、
誰だって可愛いって相手に思わせることは、出来るんだよ！


でもね、、、
私が注意してるのは、男性に「可愛い」と言うこと。
男性って、カッコイイ！！って言われると嬉しいもんでしょ？！
「可愛い」って言うと、嫌がる人もいる。
誉め言葉のつもりが、そうでなくなってしまう。。。


特に年下くんの彼には、あまり言わないように注意しないと、
「男として見られてない」
「もっと違う誉め言葉がほしい」と思うと思うんだ・・・。

逆に年上さんの彼は、
「可愛い」って言われると、喜んだりする・・・

男も難しいよねぇ・・・


「可愛い」は「愛しい」っていう感情の表現であって、
最高の誉め言葉だと思うんだけどね・・・


私はこれからも可愛いRenkaを目指したいと思います。