長文メールの次は電話

昨日は大泣きしてしまったので、目がパンパンだ・・・
あのメールを送った後、もう一度元不倫彼Bくんから返信が来て、
その後電話があった。


Bくんは、私のことに干渉というよりも、やっぱり
心配で仕方がないみたい。

「自分がRenkaを深く傷つけてしまって、これ以上、傷つくのを
　みたくないから・・・」だとか。


で、電話の中で、

「Yは、日本に滞在した事もないし、日本の習慣も考え方も
　身についていない。
　それに、Yともっと深く付き合えば、、、
　Renkaの性格、いろんなルールも含めて、彼との間で
　絶対に、揉め事が生じると思う。うまくいくとも思えない。
　それが心配なんだ。」

「そんなの別に今彼と付き合おうとか、そういう事は考えてないし…」

って、言ったけど・・・。

確かにBくんは日本に数年滞在して、日本の感覚を持ってるし、
年上ということもあって、私のワガママであろうと、我慢してきいてくれる。

一方、Yくんは日本語を勉強してると言っても、日本に行ったこともないし、
日本の習慣や考え方までは理解していないだろう。
それに、私が今はこんな関係だから、特に束縛することも出来ないし、
まだいいけど、付き合うようになったら、「あれはダメ」「これはダメ」
って言い出して、Yくんにはそれを受けるだけの度量もないだろう。


私がYくんと別にそういう関係でもないし…と否定したら、

「そんなのそっちの方向に向かうに決まってるよ！！
　外から見てたら、分かるよ！！」

と、こちらの言葉で「当の本人よりも、第三者の方が状況がよく見える」
という諺を教えてくれた。
そして、

「大体さぁ・・・今朝のメールにしても・・・
　『Yくんのくれるものは、何でも美味しい！』なんて・・・
　普通の友達でそんなこと言うか？？？それもあんな早い時間に・・・
　自分では気付いてないかもしれないけど、そういう方向に向かおうと
　してるんだよ！！」

「あのメールは別にあの時間に送ろうとしたものじゃないもん！」

「え？どういうこと？」

「朝、寝ぼけながらメールボックスの中を整理しようとして、
　間違えて以前のメールを転送してしまったんだもん・・・
　別にあの時間にあのメールを送ろうとしたわけじゃないよ！
　それに、あの内容だって・・・
　Yと私は食べ物の趣味がほとんど一緒だから、そういう風に
　言っただけだよ・・・」　

「そうだったの・・・」

何故か、納得して、落ち着くBくん。
私自身も、ちょっとでも誤魔化そうとしている自分に驚いた。
私の言ってる事に嘘はないんだけど、嘘をついている気分になった。


それから、、、跳び上がりそうなBくんの発言が・・・

「Yはね、俺達の関係を知ってるでしょ？！」
「え？？？どういうこと？？？」
「どういうこともなにも、知ってるんだよ・・・アイツは」
「え？なんで知ってるの？私は言ってないよ！」
「よく分からないけど、以前、俺とRenkaが仕事中に大喧嘩した時、
　Yと二人になって、そこで言われたんだよ」
「なんて言われたの？！」
「Renkaさんと俺の関係は分かってるけど・・・みたいなこと」
「・・・。それは、全然そういう意味じゃないんじゃないの？！
　違う意味で言ったんだけど、Bくんにはそう聞こえたんじゃない？！」
「いや、知ってるよ！Yは・・・
　っていうか、俺のいうことを信じずに、Yのことをかばうのか？！」

なんか、これ以上、Bくんを怒らせたくもなかったので、私も言うのを
止めました。


仮に知ってたとしよう。。。
でも、そんな私に近づこうと思うか？？？普通・・・
私はやっぱりYくんの勘違いだと思う。

そして、Bくんは続けた。

「Renkaがすごく傷ついて、どん底に居て、俺がそれを助けること
　出来なかった。Yがそれを助けてくれたんだったら、感謝するよ！」
「でも、前に言った時、なんでYに感謝しないといけないんだ！！って
　言ったよねぇ？？？」
「それは・・・Yは俺とRenkaの関係を知ってるのに、
　俺からRenkaを奪った・・・そのことに対して、すごく腹が立ってて、
　なんでそんなヤツに感謝しないといけないんだ？！って思ったから・・・」

・・・って。
私は「俺からRenkaを奪う」という表現はおかしいんじゃないか？！と
突っ込んだ。
だって、、、正確に言うと、別にBくんの元から私を奪ったわけじゃないやん？
私は捨てられて、放ったらかしにされたんだから・・・
それを言うと、

「いつもRenkaは、俺が放ったらかしにしてるって言うけど・・・
　俺は俺なりに考えて、フォローしてきたつもりだよ！
　自分がしたことが、どれだけRenkaを傷つけてしまったかも
　分かってるよ！
　Renkaの言うように、俺がどれだけ謝っても許してもらえること
　ではないし・・・
　俺にはもうどうにも出来ないから・・・
　今後はなんとかして、Renkaの幸せを願って、フォローするしかない。
　今はRenkaが幸せになってくれることだけを願ってるよ！
　だから、Renkaが誰と付き合おうと、構わない。
　ただRenkaが幸せになってくれたら・・・俺はそれで良い！」

なんだか涙がドバーっと溢れてきた。
嬉しいような、でも、「俺にはもうどうにもできないから・・・」っていうのは、
私と復活する可能性などあり得ないということ。
それは、すごく胸が締め付けられた。

その後、、、

「Renkaとの時間は、俺にとって、本当に本当に大事な時間だ。
　心からRenkaのことを思っていたよ、それだけは信じてほしい。
　信じてもらえないと悲しいし、どうしても信じてほしい！」

その言葉を聴いて、私はもう涙が止まらなくなりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
うぇ～ん！！！！　　ヒックヒック・・・

私も口では「遊びだったんでしょ？！」なんて言ったことあるけど、
一度も本心でそう思ったことはない。
Bくんの真剣な気持ちは痛いほど分かっていたから・・・


で、電話の最後には、二人とも笑っていて・・・
なんかスッキリした。


「今からお母さんを迎えにいかないといけないんだ・・・
　今日、うちに呼んだから・・・」

ってBくんが言ったから、

「あのさぁ・・・ちょっと言ってもいい？
　そういうことは言わない方がいいよ・・・
　お母さんがうちに来るって言ったら、私は妄想しちゃうでしょ？！
　『赤ちゃんを見に行くんだろうなぁ…』って・・・
　その辺、何も考えてないんでしょ？！」
「うん・・・考えてない・・・ごめん」
「そういうところ、本当に鈍感だよねぇ・・・」
「これから気をつけるよ・・・」
「気をつけるっていっても、自分は全然意識してないから、
　気をつけようがないと思うけど・・・」
「いや、気をつけます」

って、Bくんの鈍感さも指摘して、電話を切った。

その後は、力が抜けて・・・転寝をしてしまった。

長文メール

今日は朝から爆発してしまって、心臓は痛いし、
胃は痛いし・・・何も食べる気がしなかった。
今朝のことを冷静に考える。


ちょっとお互いにカッとなって余計なことを言い過ぎた
んじゃないかなぁ・・・
せっかく最近、普通に接する事が出来るようになったのに・・・


私は
Bくんとの思い出をキレイなまま
　　　　　心の奥にしまっておきたい・・・
そう思っていた。
だから、あんなに屈辱的な出来事を黙って必死に耐えたし、
Bくんにも普通に接しようと思ってきた。


そんなことを考えていたら、Bくんからメールが来た。
携帯にだけど、かなりの長文だった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「今朝、Renkaが誤送して受け取ったメールの件については
言い過ぎてしまってゴメン！！
ただ、別にRenkaを責めるつもりはないから、安心して！

俺はRenkaが落ち着く場所（つまり相手）が見つかればいいなぁ
と心から願ってる。
俺はRenkaと過ごした時間は、喧嘩もしたけど、楽しい時間
だったと思っている。
それを俺の記憶の中に残しておこうと思う。

それと、Renkaに対する想いは、どう言われようが「本物」だった。
信じてもらえないかもしれないけど・・・

それと、Renkaのプライベートなことには干渉しないから、
安心して！
でもね、一言だけ言わして！
俺はRenkaがYをちゃんと理解してから決めた方がいいと思うよ！
別に、Yがダメだと言ってるわけじゃないよ・・・
でも、YがRenkaの金銭や、日本人であるということが目当てで、
近づいているだけで、Renkaのことを心から好きじゃないとしたら、
二人は合わないと思うよ。
これは俺の勘違いかもしれないし、Renkaも俺には関係ない！
って思うかもしれないけど、、、
自分が良いと思うんだったら、そうすればいい。
こんなことを言ったところで、Renkaは俺の話をどこまで聞き入れる
か、分からないけど・・・」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


って、内容だった。
二人で過ごした時間を、
　　　　　　　キレイなままの記憶で残しておきたい
っていう気持ちは同じだなぁって思った。
ただ、反論したい部分もたくさんあったので、私もそれを
彼に伝えたいと思った。




私が送ったのは・・・（超長いけど…）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「実は、私も同じようなことを考えていた。
ムカついたから、ついつい言い過ぎたかなぁ・・・って。

私達は、最後あんな終わり方で、後味がかなり悪かったけど、
ずっとキレイな思い出のまましまっておきたいと心から願ってる。
いつも喧嘩ばかりしてるけど、Bくんの存在は今までにない、
本当に心から安心出来る人だから、特別なんだ。
どれだけ嫌いになろうと思っても、思っても、
嫌いにはなれなくて・・・
最近は、兄妹とか親子だったら良かったのになぁ・・・
って思うくらい、離れ難い存在だと感じてるくらい。。。


でも、前から思ってるけど、私がYくんとメールしようが
気にしないと言いながら、ずっと干渉してるやろ？
「誰にメールしてるの？」とか、しつこくイヤミで
「今日はRenkaはメール忙しいなぁ・・・」とか・・・
それって、十分干渉してると思うよ！


前にも言ったけど、彼との関係は何もない。
ただ、Bくんに捨てられてゴミみたいで、
生きている意味もないなぁ・・・って
真剣に思って、、、すごくどん底にいて、、、
電話もメールもならず、部屋に来る人もいない。
急に孤独になって、、、
ほんっとに狂いそうだった。（大げさでなく）
ホント、今までこんな屈辱的なことはなかったもん。


偶然にも、ちょうどそんな時、彼はメールをくれるように
なって、毎日ずっと私に時間を割いてくれるようになった。
勿論それは、彼にとっては時間つぶしなのかもしれないし、
私にとっても、ただの寂しさを紛らすためなのかもしれない。

でもね、、、
それでいいと思うんだ。
彼が私を救ってくれたのは事実。
土日でも、何時間も、十何時間も、孤独な私に付き合ってくれる。
それは、実際に会ってるわけじゃないけど、メールやチャットで、
ずっとつきあってくれた。
捨てられたゴミを拾ってくれたんだよ・・・
だから、まだ生きてても必要とされてるって思えた。


暗く落ち込んでた私を引っ張ってくれた。
それまで、Bくんのことばかり考えて悶々としていた私を、
Bくん以外のことを考えられるようにしてくれた。
毎日毎日、どうやって会社に行けばいいのかわからなくて、
どうやって生活していけばいいのか分からなくって・・・
それを引っ張ってくれたよ、彼は。
友達か？と言われれば、友達っていうのもおかしいし、
彼氏でもない、自分でもよく分からない関係だけど・・・
彼女もいるわけだし、年もあんなに下だし・・・

金目当てだとか、他の目的があるだとか・・・
考えるかもしれないけど、最近は好意を持ってくれている
ことがよくわかる。
私もそれが嬉しいと思う。彼自身もその気持ちが
なんなのか分からないと思う。
でも、私はそれは恋とは違う気がする。
ただ、私は今こういう状況だから、
心に別の人を無理やりに入れてしまおうとしている。
Bくんとのことは、何もなかったかのように
自分で自分を誤魔化そうとしてる。
彼は彼で、彼女との付き合いもマンネリ化してるから、
きっと、私の存在が新鮮なんだろう。
そんなことは分かってるつもり。


でも、それをさぁ・・・
何か関係があるような言い方をするのは失礼じゃない？！
勝手な想像で。
私は悪いけど、Bくんに対しては事実を言ってるんだよ。
Bくんが私と同時に奥さんとも寝てたのは事実でしょ？！
そして、やっぱり奥さんと子供を選んだのは事実でしょ？！
これは想像でも何でもない。
それを自分のことを棚にあげて、一緒にしないでほしいよ・・・


私は正直、Bくんのことがホントに心から大好きだったから、
他の男性にはピンと来ない。
Bくんの優しさ、器用さ、意外とマヌケなところ・・・全部好き。
他に同じように想えるような存在があらわれるとも考えられない。

私はBくんと一緒に過ごした間、一生懸命だったよ。
Bくんに近づこうと一生懸命だったよ。
私はそんな軽い女だとは自分で思わないし、Bくんしか
見えてなかったから、今になって、こんな辛い思いをしてるんやん！！

～中略～

そういえば、先日●●の映画のDVDをもらったけど、
なんでまだ見てないの？って訊いたよね？
見てない理由は赤ちゃんが題材になってるから。
前にも言ったけど、あれからの私は妊婦を見るだけでも、
赤ちゃんを見たりとか、泣き声を聞くだけでも、
気が狂いそうになる。
直視できないというか、、、
ただただ「憎い」という感情がこみ上げてくる。
赤ちゃんを見て可愛い！って思うのが従来だったのに、
こんな風に変わってしまうなんて、思ってもみなかったよ。

Bくんのしたことは、どれだけ謝っても許されないよ。
口では許せても、身体と心は誤魔化せないよ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


長くなったけど、、、そう送りました。
Yくんのことは以前にも「聞きたくない！」って言われて
中途半端になってたから、言いたかったし、私を責めることに
夢中になって、自分のしたことを棚に上げないでほしいって
思ったから、、、
そして、いくら元気になったように見えても、実は影でいろんな
ことで苦しんでることを伝えたかった。

言いたいことをいって、とりあえずスッキリした。

朝一番から大失敗・・・

今朝は6時に試験のYくんを起こさなければいけなかったので、
5時55分に目覚ましをかけて、ちゃんとメールした。
ホッと一安心！！

じゃ、なんで大失敗なのか・・・


Yくんの返事を待つ間に・・・
私は寝ぼけながら、送信トレイを整理しようと、今までの
消去しても良いメールをメールを削除していた。
寝ぼけながら・・・
また、その送信トレイのYくん宛のメールを元不倫彼のBくんに再送
してしまったのです。
送信設定が、前の設定のままで、Bくんの番号が即送の設定に
なったまま。。。

ギャ～！！！！誰か止めてぇ～！！！！

どう慌てても、もうボタンを押してしまったから、キャンセルは
出来ない・・・


どうしよう・・・


っていうか、内容を確認しよう・・・

「おはよう！」とか「行ってらっしゃい」とかだったら、
なんとか誤魔化せる！！

私は希望を持って、今誤送してしまったメールの内容を確認した。

「美味しいに決まってる！！
　　Yくんのくれる物は、なんでも美味しいよ！！」

って、内容だった。
※Yくんが今度朝ごはんに私の好きな物を持って来てくれるけど、
美味しいかどうかは分からないよ！ってYくんのメールに返信した内容
なんだけど・・・

ガ～～～ン！！！！

最悪だぁ～！！！！
誤魔化しようがない・・・
名前までしっかり入っている。。。
それに、そんな早い時間に普通メール送らないしなぁ・・・

「Bくん休みだから、きっとまだ起きてないや・・・
　　でも、どっちにしてもこのメールを見てしまうのか・・・」

なんて、自分を慰めようとしていた。


そこに、Bくんから返信が・・・
「また嵌ってしまいそうやな？！」
「きも～い！！」って。。。

キモいは、私がいつもBくんに言っている言葉だ。
そりゃそうだろう・・・
彼女ありのYくんに、、、それも6歳も年下のYくんにこんなことを
言ってる自分は確かにキモいかもしれない。。。


でも、それについて、言う権利のないBくんが色々言ってくるのに腹がたって、
反撃に出た。

「ゴメンゴメン・・・でも、私と寝て、キモ～い奥さんとも
寝て、十分キモいよ！」
「Renkaも、彼女とも寝てるYと寝ればいい！！Renkaもキモいよ！
　これからは、俺のことをキモいとか言う資格ないよ！」

「何度も言うけど、私が誰とメールしようが、恋愛しようが、
口を出す権利はないでしょ？　自分がそう選択したんだからね！
それを忘れないでね！！」
「心配しないで！もう二度と干渉しないから・・・」
「未婚者は自由なんだから、既婚者とは違うよ！」
「はいはい！！もうメール終了！！」
「愛の結晶の子供が起きるから？」
「RenkaもYと愛の結晶作れば？」

私もついついイヤミで言っちゃったけど・・・
Bくんも最低だ・・・

「一つだけ認める。今までの俺は馬鹿だった！！」


それは、こんな私を好きになって馬鹿だったってこと？？？
悪いけど、私はBくんと付き合ってる時は、Bくんのことしか
考えてなかったし、別に誰でも良いって遊びまくってる訳でも
ないし・・・
ハッキリ言って、Bくんがあんなヒドイことするから、私も必死で
他のトキメキを探すことになったんじゃないかぁ！！


なんかムカつくけど・・・
もう取り返しがつかない。。。
最近は、友達のような関係で居られるかなぁ・・・って思ってた
けど、、、
今日からBくんとの接し方がまたぎこちなくなるよ・・・
険悪なムードが心配です。


二度と同じことがないように、送信方法の設定も変更しました。
私だって、こんな嫌な思いをしたくない！！

ラスト・スパート！！

明日はYくんの試験の日。
かなり緊張気味の様子。。。


私は今朝送った日本語講座アニメを喜んでもらえて、満足して・・・
最後にどうしてももう1個作ろう！って思ったの。
その名も『最後に一言編』で、、、
試験前のYくんにメッセージを・・・と思って。
（今までシリーズ化してきたんだけど・・・）
私は今日家に戻ってすぐに作業し始めました。
ご飯も食べずに・・・黙々と・・・


今日は、試験前日だから、Yくんも早く寝るに違いない！！
寝るまでに送らなければ・・・
すごく焦りました。
まるで、締め切り前の作家のように・・・


なんかねぇ・・・
Yくんからもらった資料の日本語単語をピックアップして、
それを繋げて、一つのストーリーを考えるのって・・・
笑●みたい。。。
お題があって、それで話を作るって・・・
なかなか面白いよねぇ・・・
すっかりはまってしまった私。。。


今日のは、その日本語単語を13個ピックアップして作成して、

「焦らないでいつも通り頑張ってねぇ！！」

と、最後にメッセージも入れて、、、

出来上がったら、Yくんがオンラインして、見てもらった。
「すげぇ～！！！！」ってビックリしてて、かなり喜んでもらえた。


今日は緊張して眠れない・・・って言ってたけど、、、
大丈夫かなぁ・・・
こっちの方がドキドキするよぉ・・・


明後日まで試験だけど、、、
それが終わったら、ちょっとスッキリ！！

今まで通りチャット出来るし・・・（結局毎日してたけど・・・）
また一緒に映画を見ようね！って約束もしてるし・・・
焼肉をご馳走してくれることにもなってるし・・・

早く無事終わってくれないかなぁ・・・


明日は私が起こしてあげることになってるから、また責任重大です。

停電

昨日の夜は、試験前で焦ってるYくんに少しでも分かりやすく
日本語を覚えさせる為に、単語なんかを動画アニメにして
送るように、一生懸命だった。

そこにYくんからメール。
家に帰ってみたら、Yくんのマンションは全体的に停電だった
らしい。。。
私はそれが、ブレーカーが落ちて一時的に停電したのかどうかを
訊こうと思って、

「一時的に停電？それとも長時間？？？」

と、メールした。
そしたら・・・

「そんなの長時間だったら、死ぬよぉ～！！」

「そのくらいで死なないでしょ…大げさだなぁ…」

「だって、ずっと停電だったらチャットが出来なくなるでしょ？！」

・・・だって。
私なしでは生きていけない！！って言われてるようで、、、
なんだか嬉しいなぁ。。。


そして、メールしてる間に、私は日本語講座アニメ作成の流れを
考えて、、、転寝してしまった。
起きたらYくんからいっぱいメールが来てて・・・
結局、私が目が覚めた0時過ぎには、Yくんは寝てしまっていた。


それから、私は必死で作業して・・・
結局寝たのは早朝4時


でも、Yくんの為なら、全然苦じゃないよ！

ホント、大人げないBくん

今日は仕事で結構遠方への外出だったので、車での移動時間に
今日お休みをとってるYくんとメールの遣り取りをしていた。


外出には元不倫彼Bくんも同行。
私は携帯の着信音をバイブにして、こっそりメールしてたんだけど…
私が誰とメールを遣り取りをしてるのか気になるみたいで…


「誰にメールしてるの？Hちゃん？○○さん？それともY？」と
しつこく訊いてきた。
私は全部違うと嘘をついた。
BくんはYくんだと思ってるのかもしれない。
それをワザと最後に訊いたような気がする。


外出先からの帰り際に「今日は何時ごろ戻ってくるの？」って
Yくんからメールが来たので、「会社に戻ったらすぐに帰るよ！」
って返信した。
「じゃ、待ってるね！」とYくん。
私も早く帰って、Yくんと喋りたい！！


そう思って、、、
会社に戻ってすぐに帰ろうとしたら、それを引き止めようと、
Bくんが

「ちょっと!!Renkaもこの資料作るの手伝って！」

と、言ってきた。
私がすでに帰る用意をしてるのにだ。


私はイヤ～な顔をして、

「私はもう帰るから…後は自分でやって！」

と言って、さっさと帰ってきた。
Bくんも子供みたいだ。
私が早く帰ろうとしてるのを分かってて、そんなことを言う。


「じゃ、お先に！！」と言って、Bくんをほとんど無視状態で
帰って来たから、機嫌悪そうだったけど、、、
そんなの知らない！


私は家に着いてすぐにYくんとのチャットを始めた。
やっぱり今は、Yくんとの時間を優先したいと思う。

ちょっとした気遣い

今日は私は休みで、ダラダラしてたんだけど、、、
Yくんは超忙しくて、残業するって言ってたから、あまり
メールしないようにした。
Yくんからもメール来ないってことは、、、
必死で仕事してる姿が目に浮かんだ。
Yくんはふざけてる時は一緒にふざけてるけど、普段はすごく真面目。
手抜きをしない。
そこがまた好感持てるんだけどね！


で、大人しくご主人様の帰りを待つ犬のようになってた私。
メールしようかなぁ…でも、、、仕事中だったら邪魔。。。
我慢、我慢！！

そして、、、
22時を過ぎた時に、久々の妄想が始まった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
もしかして、、、自分が明日休みだからといって、飲みに行ったり
なんかしてないよねぇ・・・
こっちは待ってるのにぃ・・・なんて、、、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

で、痺れを切らして、「まだ帰ってないの？」ってメールした。
Yくんはちょうど帰る準備をしてたところだったみたいで、、、

「今、ちょうどメールしようと思ったところ！ビックリ！」って。

いつもなんだよねぇ・・・
どこで見てるの？って言われる。
だから、Yくんの行動時間を把握してるって言ってるんだけど・・・

第六感？


で、「帰ったらチャットしようか！」って言うので、ヒャッホー♪
って感じで・・・
仕事で疲れてるだろうし、勉強もあるから、今日は絶対無理だと
思ってたから・・・
でさぁ、

「僕の机の引き出しの中に、★★のチョコレート
　　　　入れておいたから、明日取って食べてね！」

だってさぁ！！
すっごく嬉しかったんだ・・・
チョコ好きな私が、こっちでは★★（メーカー）のチョコしか食べない
ことをちゃんと覚えてくれてて、私の為にとっておいてくれるなんて・・・感動
ちょっとしたことなんだけど、だよねぇ


疑って余計な妄想なんかして、ごめんなさい！！反省


で、Yくんが23時頃に帰ってから、チャットを始めて・・・
私が作った動画を送ったら、すっごく喜んでくれて、仕事の疲れが
取れたって！
よかったぁ！作った甲斐があったよぉ♪


で、色々お喋りした後、今日も一緒にお風呂に入りました。
これで安心して眠れるよ・・・

何もしたくない病

昨日はYくんが勉強するので、携帯でメールの遣り取りをして、
お風呂に入ってから、何をしようかなぁ…と考えた。

映画でも見ようか・・・

そう思いながら、結局、何もせずにソファーで転寝。。。
ハッと目が覚めたら、もう3時過ぎ。。。
寝ようかナァ・・・と思いつつ、メールの返事を書いたり・・・
Yくんへ送る動画を作成したり・・・
で、もう5時半かぁ・・・って感じで、6時半にはYくんを起こさないと
いけないし、今寝るのは危険！
もう少し起きていよう・・・と結局6時半まで起きていた。
Yくんをメールで起こした。

「おはよう！」
「おはよう！ダルイナァ・・・」
「ちゃんと起きてね！・・・っていうか、私まだ寝てないんだ・・・」
「え？ずっと起きてたってこと？」
「うん・・・」
「何してたの？？？なんで寝ないの？？？」
「別に・・・何も・・・ただ眠れなかっただけ・・・」
「今からちゃんと寝るんだよ！わかった？！」
「はぁい・・・」

Yくんは呆れてるというか・・・

私も本当は寝ようと思ったんだけど、6時半に起きれないと
困るから眠れなかった…なんて言ったら、Yくんも申し訳なく
感じてしまうかなぁ…って思って、誤魔化した。


で、それからやっぱり眠れなくて・・・目が冴えてる…
朝8時頃にベッドに移動。。。
11時まで寝た。

起きてから、サンドイッチとエクレアを食べて・・・
珈琲を飲んで・・・

ずっとパソコンで作業をしたり・・・
ブログを更新したり・・・

今日はお休みだったけど、結局、何をしてたんだろう・・・私。
って考えたら、、、やっぱりたいしたことしてない。。。
「何をしてたの？」なんて訊かれたら、なんと答えたらいいのか？

また今日も、ダラダラと一日を過ごしてしまった。
あぁ、もったいない・・・


部屋を見たら、片付けでもしろよ！！って思うんだけどねぇ・・・
結局何もしたくないって思っちゃう。。。

よく考えたら、いつもこんな感じ。。。
これって、何もしたくない病？？？

恋の駆け引き

先日も『Renka中毒』で書きましたが、最近のYくんは
私に依存していて、私もYくんの中での自分の存在が大きくなっている
ことを確信してしまいました。
（勘違いだと言われれば、それまでだけど・・・
　　　　　　私のおケツはそこまで青くありません。）
最近、ついつい「好き」って言ってしまいそうになるんだけど、、、
必死で耐えてます。


好きという思いを告白するのって勇気がいりますよねぇ！
皆さんはどんな手段をとるのでしょうか？
私も学生の頃は、相手に気付いてもらう為に流行っていたことは
いろいろやりました。


いろんな「おまじない」をしてみたり・・・
毎日、好きな彼の上履きを向きを変えて入れなおしたり・・・
声が聴きたいが為に、彼の家に電話して、「すみません。間違えました」
と言って切ったり・・・
家を突き止める為に、つけていったり・・・



今思い出すと、アホみたいな・・・でも、可愛いなぁ・・・とも
思うんだけど、、、
一つ間違えれば、ストーカーみたいですよねぇ・・・


そして、その頃は、決まってラブレターで告白する！
直接は緊張して、とても自分の気持ちを言えないので・・・
でも、それってすごく勇気がいりますよね・・・
いい返事だったらいいけど、「ごめんなさい」なんて言われた日にゃ、
次の日からどうやって顔を合わせていいのかも分からない。
天国と地獄の分かれ道・・・ですよね。


今は流石に、そんな手は使いませんが・・・
大人に成るにつれ、今までの恋愛経験を活かして、自分を守る
ようになりました。
先ず、自分からは告白しない。

あまり自分の中の「好き」をアピールしない。
チラッと「好き」なのを相手に感じさせて・・・
相手の感触をみて・・・
いけそうだったら頑張る！

・・・でも、押してばかりはだめ！たまにはひいてみる！
昔から言うでしょ？『押してもダメなら引いてみな！』って。。。

そして、相手の出方を見る。

例えば、普段、メールの遣り取りをしてるんだったら、どうしても
こっちからメールをしたくなりがちだけど・・・
それをちょっと我慢して、相手に「どうしてるのかなぁ？」と
気にならせる。
そして、向こうからメールが来たら、成功！だと思う。


たまには、いつもと違うパターンで相手に自分の存在を気付かせる。


例えば、連絡をとれない期間、私は寂しいと思うけど、彼はどうなのか？
私の場合、日本に一時帰国した時や、パソコンが壊れてチャット
出来なかった期間、すごく寂しいと感じたけど、Yくんも携帯で
「寂しい」と連絡をくれました。
それで何の反応も示さなければ、その程度なの？？？と諦める。


そうやって、ちょっと相手との距離を置く事も、時には必要なんですね！

秋は恋の季節（年中関係ない）
皆さんも、恋の駆け引きを楽しみましょう♪

生きる意味

私達って何の為に生きてるんだろうね・・・
別に今どん底に落ちてるわけではないけど・・・
よくそんなことを考える。


毎日毎日、仕事に追われている私。。。
余暇の楽しみもあるんだけど・・・
楽しいけど、だから？？？って気もする。


もし、、、
まともな恋愛をしていたなら、違っただろう・・・
彼との将来に希望を持てただろうし、これから先が
少しは見えただろう・・・


もし、、、
結婚して、子供でもいたら、子供の将来とか考えたり、
旦那との今後を考えたり、、、
生きる意味はたくさん見つかるんだろう・・・



不倫に陥ってしまった私は・・・
一人ぼっちで・・・
いくら彼と居ても、やっぱり心は一人ぼっちで・・・
そんな彼と別れた後は、やっぱり一人ぼっちで・・・
全然先が見えない。


これから先の私・・・
考えても、何も想像がつかない。


こんな私でも一応、20代前半は、夢がたくさんあって、
夢を叶える為に努力してきた。
一生懸命に夢を叶えてきた。


今の私は、、、
もうその夢を叶えてしまって・・・
やるべきことは全部やってしまった。


後は、何をしたらいいんだろう・・・

ずっとこのまま一人で頑張って生きていくんだろうか？？？
ずっとこのまま自分を養う為に働いて、働き続けるんだろうか？？？
そんなことを考えると、不安になる。


老夫婦が手をつないで歩いているのを見ると、
やっぱり羨ましくて・・・ずっと目で追ってしまう。


私がおばあさんになった時、、、
私の隣には誰かがいてくれるんだろうか？
手をつないで歩いてくれるおじいさんがいるんだろうか？


最近、比較的情緒は安定していて、楽しいんだけど、、、
先が見えない不安の中にいる。

ちょっとおセンチになりやすい秋だからだろうか・・・


でも、、、
きっとその不安から抜け出して、笑って生きている自分が
すぐそこにいるような気もする。

気を遣う必要

最近、Yくんとメールすることが多いので、
私が出勤で、Yくんが休みの時なんかは、何度も携帯を
取り出して、メールを打ってます。

それが元不倫彼Bくんは、気になるようで・・・

「メール届いてたよ！見たら？」とか、、、

私が休憩室でメールしてると、そこに入ってきて、
何か喋りかけて、

「あっ、そのメール打ち終わってからでいいよ！」

とか、すごくイヤミを言ったり、

「俺にメール打ってるの？・・・あれ？届かないよ！」

とか、わざとらしく言ったり・・・


その相手がYくんということは気が付いてるのかどうなのか？
とにかく、気になって仕方ないようです。
私もわざとBくんに意地悪をしているわけじゃないけど、
もう今の関係で気を遣う必要はないと思う。

私に誰か好きな人が出来たとしても、
　　Bくんは何も言えた立場じゃないもんねぇ・・・


自分が別れる原因を作ったんだから・・・
自分が私でなく、奥さんと子供を選んだんだから・・・



私もどこかでやっぱり、意地悪をしてやろう！っていう
気持ちがあるのかなぁ？

気持ちが安定してる理由

Yくんとチャットをするようになって、
何故こんなに気持ちが安定してるんだろう・・・？

Yくんにだって彼女はいるし、それじゃぁ、元不倫彼のAさんや
Bくんと付き合ってた時と状況は変わらないんじゃない？？？


昨日、そんなことを考えてみた。


Bくんとの付き合い、Yくんとの付き合いを比較してみる。


元不倫彼Bくんは仕事でもずっと一緒だし、会社の帰りは毎日のように
うちに来てくれた。私との時間もいっぱい作ってくれた。
でも、、、やっぱり、夜や土日は喋りたくなっても、会う事は勿論、
メールの遣り取りすら出来ないし、、、

全く交流できない時間っていうのがあって、その時間帯は、
重い重いシャッターが閉められている感じ。

私だけ、ボートで遠く遠くに流されてしまったような
そんな孤独感。

常に奥さんが隣にいるのを想像してしまって、
それだけで私の気持ちは乱れまくる。



彼女ありYくんは、付き合っているわけでもないんだけど、、、
Yくんとの時間はメチャクチャ占めてる。
朝はメールで起きて、家を出るまでずっとメールの遣り取り。
会社に行くと、私の朝ごはんを持って来てくれて、一緒に食べる。
休憩時間も一緒。
仕事が終わったら、Yくんは彼女を迎えに行って送ったりするけど、
19時過ぎには帰ってくるし、それからはずっとチャットで寝るまで
お喋り。
朝から晩までつながっている。

土日だって、不倫の彼とは全く連絡も出来なくて、誰も私のことを
思ってくれてないっていう孤独感・寂しさがあったのに、Yくんは
土日でも何時間もずっとお喋り相手をしてくれる。
私のことを思ってくれる人がいるって思える。
いつでもメールで遣り取り出来る状況にある。
だから、モヤモヤする時間が激減した。


彼女がいるといっても、常に一緒にいるわけじゃないし、
Yくんの場合、彼女と居る時間がかなり少ない。
変な妄想もしなくて済む！
Yくんの場合、どちらかというと、彼女に費やしてる時間より、
私に費やしてくれてる時間がかなり長いから、負けてるという気
もしない。
彼女に時間を割かなくていいの？って余裕すらある。
それは、別に私が強要してる訳でもないし、Yくんが
自らそうしてくれている…というのが正直嬉しい。



あと、彼女ありと不倫の違いは、なんといっても、重さ。
彼女ありの方がまだ随分気が楽だ。
もし、彼を奪ってしまったとしても、それは許される範囲だと思う。
恋愛中なんだから、何があってもおかしくない。
別に結婚してる訳でもないし、万一、ここで何か変化があっても
それは自然なことだし、変更可能だってこと！
結婚してるというのは、鎖でつながれているようなもので、どれだけ
二人の気持ちが離れようと、「結婚」という形に縛られている。
そう簡単にはどうすることも出来ない。
そんなことを常に考えて、悶々としてたから、心から楽しめなかった
し、いつも劣等感ばかり感じていた。



こんな違いで、今私の気持ちには余裕が出来て、安定しているんだと思う。

年寄りの言う事は聞くものだ

昨日、体調の悪かったYくんは私の言うとおりにして、
18時半まで大人しく寝ていました。
で、大分良くなったらしく、
「Renkaちゃんの言うことを聞いて良かった！」と、
何度もお礼のメールをくれました。

私は

「年寄りの言う事は聞くもんだよ！」

と、こっちの諺を送ったら、受けてたけど・・・
本当、そうですよねぇ・・・
長く生きてる分、それなりの経験があるんだから・・・


で、勉強すればいいのに・・・
ずっと携帯にメールしてくるYくん。。。

「じゃ、お風呂に入ろう！」

と、一旦お風呂に入ったんだけど、出て来てみると、またYくんが
オンラインになってる。。。


ホント、Yくんも中毒になってるなぁ・・・


試験を目前にして、かなり緊張気味の様子。
私はその緊張を解してあげようと、色々冗談を言って、寝る前には
随分気が楽になったみたい。


朝は6時に起きるから…ってことで、私が起こしてあげることに
したんだけど、私も実は生理で体調悪いし、起きれるか心配でした。
途中で何度も目が覚めて・・・
結局、6時10分にハッと目が覚めた。
危ない、危ない・・・大寝坊するところだった！！

そして、慌ててYくんをメールで起こして、彼を見送りました。


9時頃に、彼から「無事に終わったよ！」とメールが来ていました。
無事に終わったようで、ホッとした。

Yくんの試験はまだ続くので、これからもサポートしなければいけません。
っていうか、チャットが息抜きになればいいんだけど、、、
あまりにもチャットの時間が長いので、心配だなぁ・・・

ブログ開設一周年！！

10月22日。それは、私にとって、記念すべき日。
このブログを開設した日です。
そろそろ・・・とは、思ってたけど、、、
先日、私のブログ友Yちゃんのブログが一周年で、
よく頑張ったね！って話をしてたんだけど・・・
さっき、Yちゃんにメールしてて気が付いた。。。
忘れっぽい私。。。



自分で言うのもなんだけど、本当に、よく頑張ったと思う。
辛い日も・・・辛い日も・・・
ほとんど辛い日ばかりだったけど、どんな時でも
ブログの更新は手を抜かず、頑張ったと思います。


Yちゃんにも言ったけど、、、
何事も続けることが大事で、それって簡単なことでは
ないと思います。


今日は、自分で自分に拍手を贈ろう！！
　ヨクヤッタ！！



この一年、本当にいろいろなことがありました。
あり過ぎました。。。
楽しいことも辛いことも・・・
誰にも言えないことばかりで、、、
このブログで発散させてもらってました。
ここを読んで下さった皆、励まして下さった皆に感謝！！
皆さんのコメントでどれだけ励まされたことか・・・
どんな辛い時も、立ち直る事が出来ました。
もう生きる意味がない！！って思った私が、まだ生きてる！！
こんなに元気に生きてる！！
それは、皆のおかげです！
このブログを通して、たくさんの友に出会えたことに感謝します！



一年前の今日・・・（回想・・・）
二度目の不倫で、Bくんの奥さんのまさかの妊娠発覚
という大打撃を受けた後で、落ち込み・・・
誰にも言えず、どうしていいのかも分からず、、、
このブログを立ち上げたのですが、まさか一年後の私が、
その波乱をやっとなんとかではありますが、乗り越えて、
新たな恋（？）をしてるなんて・・・思ってもみませんでした。
不倫を抜け出した？とは、まだまだ言い難いのですが、
結末がどうであれ、、、
これからも、続けていこうと思いますので、どうぞ
今後ともよろしくお願いします！！

涙の訳～女らしい・女らしくない～

実は、今日、元不倫彼Bくんがうちに来て話してた時に、
私は涙してしまいました。


最初は、冗談で私の部屋が汚いだの、物が多すぎるだの、
Bくんが言ってて、私もBくんに

「もう私の感覚は麻痺しちゃってるから、指摘して！
　　　　どこを片付けたらいい？」

なんて、訊いたんです。

で、色々指摘を受けた後に、Bくんがボソッと

「女の部屋だとは思えないもんなぁ・・・」と言いました。


私には、それが爆弾だったの。



忘れかけてたBくんの奥さんに対する嫉妬？…というか、
何かが弾けてしまった。
聞くところによると、Bくんの奥さんはかなりの潔癖症で、
毎日毎日異常なまでに拭き掃除をしてるって言ってたから…
それがBくんにとってはちょっと苦痛だとか言ってたけど…

「どうせ・・・どうせ・・・
　　　　私はそんなキレイ好きな奥さんとは違うもん・・・」


って、思ってしまって、急に涙がドバーっと溢れ出してしまった。
さっきまで笑ってたのに、あまりに突然のことで、Bくんも
戸惑ってた。
「冗談やん・・・」って言うけど、私の涙は止まらなかった。


でも、その後、「あっ」とBくんは自分の靴下の穴を見せた。
いつもそうだ。
Bくんの靴下には、よく穴が開いてる。
この前なんかズボンに穴が開いてた。

それって・・・
私にしてみれば、、、
なんでそんなこと奥さんがやらないの？？？って疑問。
私は前にも書いたけど、料理や掃除は苦手だけど、
アイロンや縫い物は好き。
彼氏の靴下なんかはお風呂に入ってる間にこっそり繕ったりする。
別に彼の目の前でやろうとは思わない。
それが美だと思うから・・・


だから、何が女らしいとか、女らしくないとか、表面的なことで
判断されるのは、悲しいなぁ…と思ったし、悔しかった。
人によって、得意・苦手は違うから・・・


その後に、手に出来た水ぶくれを潰す為に、針を貸して！って
言われたけど、

「そんなの家に帰ってやればいいやん！」

と、言ってやった。
その時は、早く奥さんと赤ちゃんの待つ家に帰って欲しいと心から思った。