5月。

考えてみたら、Bくんと不倫関係になって、5月で一年経った。
長かったような、短かったような・・・
去年の4月末から、頻繁にメールのやり取りをし始めて、5月7日の夜に
お互いに一緒に居たい!!って思って、
「何もしないから一緒に寝よう！」
とベタな文句で、私のうちに泊まりに来たっけ？

あの晩のことは、今思い出しても、ドキドキする。
お互いに気持ちを探り合って、距離が縮まったあの日。

初めて見たお風呂上りのBくんの裸。
Bくんはオデブなので、体つきにドキッとした・・・ってことはないんだけど。
一つのベッドに入って、何もしないでおこう！とお互いにぎこちなくなって、
しながら、ちょっと触れただけでドキッとした。

とにかく、友達の一線を越えたドキドキの一晩だった。。。
結局ガマン出来なくなって、Hしてしまったけど・・・


あの時点なら、なんとかなったんだろうか・・・


なーんて、考えたりもするけど、そんなことを考えても今更仕方がない・・・


一年経って、こんな結果になるとは思ってもいなかったけどね。。。
私にとって、とっても大事な一年だったし、とっても大事な5月でした。
2005年の5月のことは、私一生忘れないよ！

そんな5月ももう終わり！明日からは心機一転頑張ろう！

彼の気遣い

『彼の子供が出来てから変わったコト』で書いたように、
今まで出来ていた寝る前のメールと、起きたばかりのおはようメールは
なかなかしづらい状況にあるようだ。


それでも、彼はメールをくれる。
さっきも1時過ぎに「おやすみ」とメールが来た。
私も「おやすみ・・・」とメールを返した。
彼は私の不満の含みを感じ取ったのか、続けてメールしてきた。
「今日は何してたの？マッサージ行ったでしょ？」とか・・・
私のことはなんでもお見通しの彼。。。
「今日ホントは人材派遣会社に行こうと思ってたけど、目が腫れてたから
諦めた。」って送ったら、
「（そんなこと言うの）やめてよぉ!!!!」って彼。
「（会社）辞めるよぉ!!」ってワザと送ったら、
「そうじゃなくって!!この話はまたしよう！」と終った。

恐らく奥さんが来たんだろう・・・

まぁいいんだけど・・・

彼は彼なりに気を遣って、ちょっとでも会話しようとしてくれている。
彼の優しさなんだろうけど、その優しさがツライ。。。

いろんな試み

Bくんのことは忘れよう！
そう思ったものの、やっぱり頭の中はBくんのことばかり・・・
今頃どうしてるのかなぁ・・・
奥さんと赤ちゃんを眺めてるのかなぁ・・・

ダメダメ!!
家に居ると、悶々と考えてしまう！
Bくんのことを考えない為に、いろんな試みをしてみなければ！

気分転換に・・・とエステへ。
予約もせず、突然行ったのでダメかなぁ・・・と思ったけど、
私の担当のエステティシャンは空いてないものの、他の人に
やってもらうことにした。

久々のフェースエステ！
いつものラベンダーのオイルも好きだけど、今日は私の大好きな
ローズのオイル！
とっても優雅な気分になれて、リラックス！
思わず・・・

そして、また気分転換にお買い物！
明るいカラーのTシャツを買って、少しでも明るくなろう！と
思った。

続いて、足裏マッサージへ・・・
いつも痛いくらいやってくれるのに、今日は担当のオニイチャンが
バテ気味で早退しようとしていたところで、それでもやってくれた
んだけど、全然効かなかった・・・。
まぁ、お喋りをして、気晴らしにはなるんだけど。。。
Ｍの私には、
やっぱり痛いくらいのマッサージでないと、ダメだ。

そして、外に出たら道端で小振りな鉢植えを売っているオジさんを
発見！思わず座り込んで見入ってしまった。
サボテンを買おうか・・・と思ったけど、実のついた植物（なんて言うのか
知らん）を買った。
これからは実のある恋愛を出来ますように・・・
っていう願いを込めて。（かなり切実です。）

ちゃんと育てないとね！

彼の子供が出来てから変わったコト

Bくんはあんなことがあっても、変わらずメールをくれる。
私がいくら無視し続けようと、
「おはよう」メールと「おやすみ」メールは欠かさずくれる。

でも、変わったことに気が付いた。
今までは夜1時半頃に「おやすみ」メールをくれていた。
どっちかが眠ってしまうまで、メールのやり取りをする。
奥さんが妊娠したってことは、やっちゃったからなんだけど、
普段は奥さんと一緒に寝てない。
それだけは彼の言葉を信じている。
だから、いつも寝る前にメールのやり取りが出来る。
でも、、、今は9時過ぎとかに「おやすみ」メールが来る。


「おはよう」メールは、彼の起きる6時50分に来ていた。
で、暫くメールのやり取りをする。
でも、、、今は7時半頃。彼が家を出る時間だろう・・・。


頑張ってメールしてくれるのは分かるけど、そんな奥さんと
一緒に寝てると想像させられるメールをもらうのはツライ。


それだったらもう要らないのになぁ・・・って思う。

やっとの彼との話し合いの時間

彼の子供が生まれたあの日から彼と会うことも出来ず、私は
悶々としていた。
悲しくて悲しくてしょうがなくて、でも、涙も出なくて・・・


今日会社で、お昼前にムカつくことがあって、お昼は一緒の
テーブルなんだけど、全然会話もなく、思いっきり無視して
しまった。
彼は「これ食べる？」といつも通り優しく訊いてくる。
でも、その優しさにさえムカついてしまっていた。
彼が「今日一緒に帰ろう！で、話そう！」って言ってきた。
最近は本当に奥さんの出産に立ち会ってから、毎日ちゃんと
帰っていたので、彼と会うこともなく、会って話したいなぁ・・・
って思ってたんだけど・・・
私はつい
「何を話すの?!話すことなんて何もないでしょ?!」
なーんて言ってしまった。
その後、ほとんど食事に手をつけず、スタスタと立ち去って
しまった。
ダメだなぁ・・・私。。。短気だから・・・


残業して私が先に帰ってきたんだけど、彼が来るのか???
それとももう遅いから来ないのか???
なんて思っていると、ピンポーンと彼。

最初は二人とも黙り込んでしまって、ただタバコに火を点けた。
ずっと沈黙が続き、二本目に火を点けた。

彼が「ここ数日、言いたいことあるんでしょ？言って！」
と切り出した。
私の中では、彼の方から何か話をすると思っていたので、
「え?!私が言うのか?!」と拍子抜けしてしまった。
で、私は切り出した。


私「あの日から私は辛くて辛くて仕方がないのに、Bくんは
　なんのフォローもしてくれないでしょ？ずっと放ったらかし。。。
　どんな神経してんの？」

彼「そのフォローってどういうフォロー？」


その開き直った言い方にカチンと来た。
彼はいつもそう！
「じゃ、どうしたらいいの?!」「何がいけないの?!」
どう考えても彼が悪いのに、そんな言い方をするから、余計に
腹が立つ。


私「なんでいつもそういう開き直った言い方するの？
　　で、いつもそうやって私に訊くけど、そんなこと私に訊く
　　ことじゃないやろ？自分で考え～やぁ!!」

彼「考えても分からんから、教えてって言ってるんだよ!!」

それを聴いて、脱力・・・

私「どうやってフォローするか？そんなの相手のことを考えたら
　　自然に“こうしてあげよう”とか思うもんでしょ？
　　人に教えられてすることじゃない！」

彼「どうしたらいいか？考えたけど、どうしたらいいのか
　　全然分かんないんだよ！」

私「あのさぁ・・・あの日、会う約束してて、急に“子供が生まれる
　　から病院に行きます”ってだけメール来て、置いてきぼりに
　　されて、、、私がどんなにツライか分かる？
　　泣きたくても、涙一滴も出なかったよ!!
　　今の今まで、放心状態で、全く涙出なかったよ!!
　　私は凄く辛くて、でも仕事も放ったらかしになんか出来ないから
　　休みたいけど、必死に耐えて出勤してたんだよ！
　　それなのに、楽しそうに笑ってるの見たら、こっちはどんな気持ち
　　か分かんの？！」

彼「ずっと笑わずにいろっていうの？そんなの無理に決まってるでしょ？」

私「誰も笑わずにいろなんていってないよ！！でも、私の見えない所で
　　笑うとか・・・気を遣ってくれてもいいんじゃない？って言ってんの！
　　あんな大きな声で笑われたら、カチン!!と来るよ・・・
　　何がそんなに楽しいんだろう…って。」

彼「俺だって辛いんだよ！そう見えないのかもしれないけど・・・」

私「うん、全然見えないね!!」

彼「・・・じゃ、いいよ・・・。」


他にも色々話したけど（忘れちゃった）、
なんかこの辺りまでは、お互いに怒鳴りあってて、お互いに
言ってることが理解出来なくて、「もういいよ・・・」って
感じだった。。。
今日なんの為に話す時間を設けたんだろう・・・って思ったよ。


私「勿論、私もこうなること分かってたから、仕方ないと
　　思わないといけないんだろうけど、、、でもね、前に、
　　生まれるなんて時に、私は普通の精神状態でいれる自信が
　　ないから、“今のうちに切って!!”ってBくんに言ったでしょ？
　　でも、どうしても切れないって言われたじゃない？
　　だから、私はBくんが“何か少しでも傷つかないようにして
　　くれるのかなぁ？”って信じてたし、期待してしまったよ！
　　それなのに、、、結局、こんなんで・・・Bくんが忙しいのは
　　分かるよ！・・・でも、あの時自分が切らなかったんだからさぁ、
　　もうちょっと何かフォローしてくれてもいいんじゃない？
　　ちょっとでも会いに来てくれるとか・・・優しい言葉をかけてくれる
　　とか・・・　あなたの口から出る言葉は信じられないほど冷たくて、
　　開き直った態度だから、カチンと来るよ！！
　　自分は何も悪くないの？自分がしたことでしょ？
　　子供が勝手に生まれてきたの？
　　私のこと想ってるとかいいながら、奥さんとしちゃったから
　　こんなことになったんでしょ？
　　私ホントに今生き地獄だよ・・・
　　こんなんだったら、殺された方がマシだよ・・・
　　今は、手も切られて、足も切られて、それでも生きろ
　　って言われてるような状況だよ・・・」


彼「・・・。いつもrenkaキツイコトいっぱい言うでしょ？その中でも、
　開き直ってるって言われるのが一番腹が立つ。
　renkaは短気で、性格に問題あるって前に言ってしまったけど、　
　でも、最近、俺の性格にも問題あるって思うようになったよ！
　確かに、開き直ったような言い方してるなぁ・・・って思うんだけど、
　止められない。。。ゴメンね。」

私・・・号泣・・・

彼「renkaには言ってないけど、俺だって辛かったし、どうしたら
　いいのか分からなかった。。。
　色々考えたよ・・・」

私「色々って？」

彼「renkaを悲しませたくないから、子供を殺してしまった方が
　　いいんじゃないか？とか、でも自分の子供を殺すような人と
　　renkaは居たくないだろうなぁ・・・とか、renkaが仕事やり辛い
　　だろうし、会社を辞めてしまおう・・・とか、ホント色々。」

私「私、何度も“死ね！”ってメールしたでしょ？
　　あれは、Bくんにじゃなくって、赤ちゃんと奥さんが死んでしまえば
　　いいって心から願って送ってしまった。
　　なんで私だけがこんな思いをしないといけないのか？って恨んだよ！
　　Bくんはさぁ、奥さんにもいい顔して、私の事なんかばれなかったら
　　それでいいやって感じで・・・いい旦那演じて、いい父親演じて・・・
　　私のことは、子供生まれたらそれでバイバイ？
　　私はいろんなモノを失うけど、Bくんは何を失った？
　　ローンが・・・とか言って、結局仕事は辞めれない。
　　仕事ないとか言うけど、ない訳ないじゃん？！
　　○さんだって、どっかの会社に転職して、マネージャーになるんだよ！
　　Bくんだったら絶対転職してもやっていけるよ！
　　子供のことだって、登録がなければ生きていけないっていうけど、
　　それで子供は生きていけても、私は生きていけないよ！
　　私はどうでもいいって？
　　なんかさぁ、それってただ楽な道選んでるだけじゃない？」

彼「renkaの言うように、色々考えてはいたけど、結局、俺は楽な道を
　　選んでしまった。renkaには悪いことしたと思う。。。ゴメン」

ゴメンとか言われて、また涙が止まらなくなった。

私「私もね、Bくんには言わなかったけど、色々考えてしまったよ！
　　この前、前の不倫の彼が来るって言ったでしょ？
　　結局会わなかったけど・・・　彼が奥さんと離婚したって聴いたら、
　　こんなツライ思いをするんだったら、
　　前の彼のところに逃げ出してしまおうかなぁ・・・
　　って頭をよぎったよ！
　　それが一番楽だもん！
　　でも、Bくんの優しいところ、良いところいっぱい知ったら、
　　前の彼に対する気持ちは薄れてしまったし、
　　ただ単に、今の状況から逃れる為に、そんなことしてもなぁ・・・
　　って思った。」

彼「・・・そうだったんだ。でも、俺の良いトコなんて、今回のことで
　　全部消えてなくなっちゃったでしょ？」

私「なくなんないよ・・・　そんな簡単にBくんへの想いが消えてしまったら
　　私は楽になれるのになぁ・・・　消えてなくなって欲しいよ・・・」

彼「renkaに切ってくれって言われた時、この関係を解消したら、
　　もう友達としても付き合っていけないって言われたでしょ？
　　実は俺も前まではそういう考えだったんだ・・・前に付き合ってた彼女とか
　　ね・・・。彼女達とはカラダだけの関係だったのかもしれない。
　　別れてもそんな困るようなことはないと思ってたし、別に切れたら
　　それでいいって思ってた。
　　でも、renkaは違うんだよ！
　　ずっと一緒に居たいと思うし、放したくない！
　　もしrenkaが自分の傍から居なくなってしまったら、どうしたら
　　いいのか分かんないんだ・・・
　　子供も殺せないし、renkaも手放したくない!!」

私「それは・・・勝手やろ？そんなん無理に決まってるやん?!
　　どっちかを選ばないと、両方手に入れようなんて・・・勝手だよ。」

彼「そうだね・・・勝手だよね。。。でも、本当にrenkaのことは
　　失いたくなかったんだ！」

私「でも、結局、こういう結果になったんだから・・・
　　仕方がないよ・・・
　　私もBくんのことは失いたくないけど、このままここには
　　いれない。。。どうしたらいいんだろう・・・
　　考えないとね。」

彼「ツライ思いをさせて、ゴメンネ！」

私・・・号泣・・・
（謝ってほしいと思ってたんだけど、謝られたら余計ツライよね？）


私「あぁあ、、、私はなんでこの国のこの街に来ちゃったんだろう・・・
　　来なけりゃ良かった・・・
　　ねぇねぇ、Bくんって前世とか信じる？」

彼「前世って、生まれてくる前の？」

私「うん。私最近思うんだけど・・・
　　私、前世でBくんにすごいヒドイことしたのかなぁ？って。」

彼「だから今世で俺がrenkaに仕返し？」

私「うん。・・・前世でヒドイことしてしまったんだったら、ごめんね！
　　許して下さい！でも、今世でこんなことされたから、来世で
　　また仕返しするからね！覚えておいてね！」（笑）

二人で笑って、落ち着いてきた。


結論は？って感じなんだけど、そこからは、仕事の話とか、最近
Bくんのこと避けてて、何も話してなかったので、お互いに積もり積もった
話をしだして・・・いつも通り。


その時、思ったんだ！
彼とは分かり合える、話の合う同志なんだなぁ・・・って。
そんな存在を失ってしまうのは、お互いにツライことだなぁ・・・って。
あのまま気の合う、なんでも話せる友達のままでいれたら良かったのにね・・・。
まぁ、私は絶対そういう風には戻れないけど・・・


で、23時過ぎまで居てくれて、私はずっと泣きっぱなしで・・・
目はパンパンに腫れたけど、胸につっかえていたモノがなくなって、
随分スッキリしたよ・・・。

「じゃ、帰るね！」っていういつもの彼の一言も、
「これが最後なのかなぁ？」とか考えてしまって、涙・・・
彼は私の手を握って、ホッペにチューしてくれたんだけど、
やっぱり口には出来ないか・・・とまた涙・・・


玄関まで歩く時も、いつも彼の後にピタッとくっ付いて、
彼の差し出す手を掴んで歩くんだけど、また泣けてきて・・・
玄関で、彼がギュッと抱いてくれた。
痛いくらいギュッと・・・
私も離れたくないって思ったし、彼もずっと放さなかった。
で、またホッペにチュー、おでこにチュー
やっぱり口は・・・と思ったら、最後にお口にチューしてくれた。
私は涙が止まらず、しょっぱかったけど・・・
もう一回、お口にチューしてくれて・・・
彼は帰っていった。

マンションの窓から下を覗いて、いつものように携帯を振る。
彼も下で携帯を振っている。
その姿ももう見ることはないのかな？

やっぱりツライのは変わんないよね・・・

元彼Aさんの離婚

実は、あまりにも凹みすぎて、前の不倫の彼Aさんにメールしました。
別に何かを求めてメールした訳じゃないけど、寂しさに勝てなかった。

ただどうしてんのかなぁ？って気になったから、仕事の話をしてて、、、
彼からの返事は
「○○（私の住む国）に転勤させてほしいって希望出してたけど、
何故か本社（東京）勤務になった。遊びに来いよ～！」って。。。

で、私は
「そうなんや・・・頑張ってね！でも、私がそっちに行くことはありません。
またAさんに会ったら、甘えてしまいそうやし、Hもしちゃうだろうし・・・
もう不倫は二度としたくない。実はまた不倫してボロボロになった。」
って返信をした。
AさんにはBくんと不倫してることは勿論内緒だったし、Bくんも嫌がるので
連絡をとらないようにしてた。


彼からの返事は
「今はもう不倫じゃないよ！」と書かれていた。
「どういう意味？」って訊いたら、
「離婚した」って。。。

えぇぇぇ!!!!　Aさんが離婚？！

私は動揺せずにはいれなかった。
Aさんは奥さんと全然会話がないって言ってたけど、日本に帰任になって
からもホントに別々に寝てるみたいで、何も会話がないようなことを
言っていた。
そんな言葉に騙されまいと疑っていたんだけど、ホントに仮面夫婦
だったんだね・・・。
Aさんの場合は、奥さんとの間に子供もいなかったから、離婚も
そんなに難しくはなかったんじゃないかなぁ・・・?!

この前、この街に行くから連絡するって言われて、断ったけど、
もうその時点でフリーになっていたんだろう・・・


なんだかタイミングが悪いというか、なんというか・・・

悪魔

彼の子供が生まれる前、色々ヒドイコトを言ってしまった。
「死ね!!」とか「そんな誰の子かも分からない子、生きていかなくていい」
とか・・・後で思い出したらゾッとする。


でも、ホントは、口には出さなかったけど、まだまだ悪魔のようなことを
たくさん考えていた。
彼の奥さんは難産だったみたいで、それを知った私は、子供がちゃんと
生まれてこないことを願ったし、奥さんも死んでしまえばいいのに・・・と
思ってしまった。


よくドラマで、子供は生まれたけど母親が死んでしまったり、
逆に、母親は無事だったけど、子供が死んでしまったり・・・あるでしょ？
そうなってくれないか・・・と期待してしまったのです。


彼と奥さんの子供が生まれてしまう、その現実から逃れるにはそれしか
ないと思ったんです。


私はホント、悪魔になってしまった。

無事に生まれてホッとして帰ってきた彼の姿を見て、許せなかった。
思わず、チッと舌打ちをした。
こんなに苦しんでる私の横で、楽しそうに笑ってる彼が許せなかった。
一体、どういう神経をしているんだろう・・・
って、彼を憎む気持ちでいっぱいになった。


奥さんに私と彼との写真を送りつけてやろうか・・・とも考えた。
勿論私の顔が分からないように、切り取って・・・
ホテルで顔をくっ付けて撮った写真を何回かに分けて・・・
手紙だと、彼が見る可能性があるので、葉書で送ってやろう・・・
と思った。
奥さんにもこの哀しみと絶望を分けてやろうと思った。


なんで私だけこんなに苦しんでるの？
奥さんは旦那が奥さんを騙して私と過ごしていたこと等全然知らずに幸せで、
彼も何もなかったかのように良い旦那・父親を演じているなんて、
許せない!!と思った。


ホントに恐ろしいこといっぱいいっぱい考えてしまったよ・・・


もう少し経って、冷静になったら、彼らを祝福できる日がくるんだろうか？
私の中の悪魔は消えてくれるんだろうか？

楽しみな平日と憂鬱な土日の逆転

今までは彼と会える平日が楽しみで、彼が奥さんと過ごす土日は
地獄のような憂鬱な時間だったけど、、、
子供が生まれてからは、もう彼と顔をあわせるのが苦痛で、
土日が待ち遠しくなった。
すっかり逆転してしまったよ。。。

早く土日が来て欲しい・・・

ずっと土日が来るのを待ってしまう。
土日は地獄から少しは解放されるから・・・
土日にならないと、彼と毎日顔をあわせないといけないから・・・


平日は彼は必ずうちに寄って、会ってたのに・・・
子供が出来たばかりの彼は「お疲れ様」ってメールだけで
帰ってしまう。
家の方が大事なんだろうなぁ・・・って思う。
奥さんには勝てるって自信があったけど、子供には勝てる自身はない。
会社にいるのが生き地獄で、ホント逃げ出したくなる！


私は結局、彼の子供が生まれたって聞かされたあの時から、
もう5日目だけど・・・
一滴も涙を流していない。
悲しくないからではない。
哀し過ぎるから、涙が出ないんだろう。。。


凄く心とカラダに負担がかかっているのが分かる。
自分でもどうしたらいいのか分からない。
どうにかして、この不倫から完全に脱出し、彼のことを
なんとも思わないように出来ないものかなぁ・・・。
楽になりたい・・・。

彼とのメール

実は、史上最悪の日は、まだ終ってなくて・・・金曜日だったのです。
彼は何度も仕事を抜けて、奥さんの出産の立会いに行きました。
私は悲しみに崩れそうで、泣きそうなのをガマンして出勤。。。


朝、彼から上司に言ってしまったとメールがあった。
子供のことは、今まで皆に隠し通してきたのに・・・


彼が休みをとる為に、どうしても理由を言わなければいけなくなって、
「実は・・・」と理由を話した後、「このことは内緒にして下さい」と言って
口止めしたらしいんだけど、口の軽い上司が黙っていれる訳もなく・・・
朝会社に着くなり、私に「実は・・・」と言ってきた。

この喋り上司！！

私は顔を引き攣らせながら、「エッ?!そうなんですか？」と驚いて見せた。
上司はナンデ今まで隠していたのか？と不思議がっていた。
「もしかしたら訳ありなんじゃないか？自分の子じゃない・・・とか」と
言ってきたので、最初はフォローしていた私も
「そうだったりして・・・」と言ってしまった。


一昨日は、彼とメールでやり取りしたんだけど・・・
彼はひたすら「子供のことはこれ以上隠し通せないと思った」
「これ以上、どうしようもなかった！」って言う。

私にしてみたら、「私のことをホントに考えてくれてるんだったら、
何か方法があったんじゃないか？って思う。ただ単に、楽な道を選んだ
だけでしょ？考えようとしなかったでしょ？」って・・・

それをメールしたら、彼が「例えば？」って言うから、
「例えば、子供のことは社内では隠し通すとか、会社を辞めるとか、
色々あるでしょ？」って返信した。
そしたら、彼曰く
「子供が生きていくためには、証明が必要。隠し通すのは
無理。あと、仕事変わるって言っても、ローンがあるから、今仕事
辞めてどうやって生活していくの？」って。。。
私もこっちの事情よく知らないけど、出生登録するのに、会社の証明
いるみたいで・・・

それでも私は、
「登録しなければ？生きてかなくてもいいよ！そんな誰の子かも
分からない子。結局、全く考えようとしてないでしょ！自分のことしか
考えてないでしょ！自分が幸せだったら、他人がどうなっても関係ないよね？」
って、悪魔のようなことを言ってしまった。
すると、「なんでそんな過激なこと言うの？」と彼。

私は開き直った落ち着いた彼の態度に、なんだかムカムカしてきて、

「なんか開き直ってるようにしか聞こえない。私が何か悪いことをしましたか？
子供が出来たのもBくんが悪いんじゃないの？私とこういう関係になって
いたのに、そんな風にならないよう阻止しようと思えば、方法はあったよね？
全部Bくんが悪いんじゃないの？違う？」

と言ってやった。
それは心からそう思う。
「出来てしまったんだからしょうがない」って言うけど、私との関係が
ありながら、奥さんとも寝てないって言っていながら、一回でもそういう
ことしたから、こんなことになっちゃったんでしょ？
結局、Bくんが悪くない？

彼は「私が悪いです。」とやっと言った。


なんかスッキリしたけど、なんだかまだ言い足りない。
私は「そんな開き直って終わりだったら、私もBくんと換わって欲しいよ！
何が悪いの？しょうがないでしょ？って言ってればすむんだもんね・・・
こんな酷いことしておいて・・・」
「大体、私がこんなに落ち込んで、泣きそうなのをガマンして出勤してる
のに、隣で（誰かと）笑ってるその神経が分からん!!　私のことを考えて
くれてるんだったら、せめてそのくらいは気を遣って欲しいよ！」
とドンドン言いたいこと言って、終了しました。


ホント、笑ってる彼を見て、何がそんなに楽しいの？こっちは放心状態が
続いてるツライ状況なのに・・・って思ってしまって。。。
ずっと笑うな!!とは言わないけど、私の前で楽しそうに喋っていたり、
笑っているのは、どうかと思う。

そういうトコ、ホント無神経なんだよねぇ・・・Bくんって。。。


でも、今まで会社の人に「Bくんとこは、子供はまだなの？」って
訊かれても、「まだまだです」と答えてくれていた彼。
本当は言ってしまいたかったんじゃないかなぁ？
それでも、皆に隠し通してくれた彼には感謝しないといけないなぁ・・・
と思った。Yちゃんのおかげでそう思えたよ！

顔を合わせる

「子供が生まれるから・・・」という彼のメール以来、どん底まで
堕ちた私。。。
いつかこんな日が来るということは、分かっていたつもり。
でも、心の何処かで彼と奥さんの子が生まれてこないことを
期待していた。
恐ろしいことも色々考えていた。


朝起きて、やっぱり夢じゃないんだ・・・と先ず落ち込み・・・
今日は彼とどうやって接するか、考えてしまった。
会社では、いつも一緒に行動していたし、仲良しだったので、
急に全く喋らなくなる訳にもいかない。
だからといって、どう考えても、今まで通り・・・ともいかない。


先ず、彼からいつも通り「おはよう」メールが届いた。
私は返信せず、無視した。

彼と顔を合わせたくない!!
でも、同じ職場である以上、それは無理。
彼がおはよう！とやって来た。
私は顔は見ずに「おはよう」とだけ言った。

それから妙な空気が流れ・・・
彼はチラチラと私の様子をうかがっているようだった。
仕事のことで、彼は喋り掛けてくる。
私は喋りたくないので、全ての書類にメモを付けて彼に渡した。
彼はそれでも色々喋り掛けてくる。
私は彼に笑顔は見せまいと意地になっていたのかもしれない。

私が書類を作っていて失敗した時、彼が優しく笑った。
ついつい私もフッと気を抜いて、いつものように笑ってしまい
そうになった。

ダメダメ!!彼に微笑みかけてはいけない!!

そう思ってしまって、慌てて顔をしかめっ面に戻した。


なんでそんなこと気にしなければいけないのか？


彼のことだから、私が普段通り接したら、笑顔を見せたら、
なんだ、これまで通りと何も変わらないじゃないか?!と
錯覚して、私に与えた打撃の大きさを軽くみてしまうと
思ったし、これまで通りの関係が続くような気がしたから。


今日は、彼とほとんど会話をせず、顔も見ず、彼が席を外して
いる間に、さっさと帰ってきた。


明日からもそんな毎日が続くと思ったら億劫だし、毎日彼と
会うことだけが楽しみだった私が彼なしの生活に耐えられるのか
不安でいっぱい。。。

でも、これを乗り越えなければいけない。

生殺し

ついに彼の子供が生まれた？
昨日はあまりのショックで、ずっとボーっとして・・・

　これが、夢だったらいいのに・・・　


なんて何度も考えてしまいました。


寝る前に彼からメールが来ました。
無視しようと思ったんだけど、やっぱり返事をしてしまいました。

先ず、私が
「最悪!!!!よくそんな状況で今日約束なんてしたよねぇ・・・
全然メデタクなんかないから、私にはそんなお祝いしないでね！
もししたら・・・」
って、メールしたことに対して彼からの返事だったんだけど、

「急にそうなったんだよ！全くそんな気配がなくって、突然午後に
うちから連絡あって、病院に行ったんだ！」

私はもう何も話す気がなかったので、
「GAME OVER!!」
と一言。。。

彼「今日は隠してもしょうがないと思ったから言ったけど、
　　renkaが気悪くするから、今までずっとその話題には触れない
　　ようにしてた。」

私「気分悪い？どころじゃないよ!!!!私がどんな気持ちか分かってるの？」

彼「renkaがツライのは分かってるけど、今日のことは誰も予測出来ない
　　ことでしょ？」

私「生殺し!!」

彼「・・・」

私「アナタは新しい命を選んで、私を殺したんだよ!!
　　これは全てアナタの決断！」

彼「俺だってどう選択したらいいのか分からないよ・・・　」

私「おめでとう！パパ！お幸せに！！」


そう送って、さっさとベッドに入りました。
眠れそうにないなぁ・・・と思ったら、すぐに眠りについてしまった。

きっと疲れてたんだろうなぁ・・・


後で、ちょっと言いすぎたかなぁ・・・って反省までしてしまった。
「生殺し」っていうのは、ホント今の私の状況にピッタリの言葉
なんだけど・・・
生きてはいるんだけど、心が死んでいるっていうか・・・
正に生き地獄・・・
こんなズタズタでよく生きてられるよなぁ・・・って思う。


私を見つめながら涙目になることが多かった最近の彼を思うと、
ホント彼だってどうしていいのか分からない状態だったんだろう
なぁ・・・って思ったり。。。

でも、やっぱりどっちつかずの優柔不断な彼が一番間違ってると
思う気持ちもあり。。。

揺れています。

ナミダガデナイ

今まで生きてきて、ショックなことはたくさんあったけど、
こんなにショックなことはなかった。
去年の彼の帰任で一人ぼっちになった時は、
悲しくて悲しくて、泣きじゃくった。
目がパンパンになるまで泣いた。

今回のショックは、あまりにも大きすぎて、涙が
一滴も出ない。
ホントに一滴も・・・。

放心状態がずっと続いている。

多分、今は、ダムのように抑えられてて、何かの拍子に
止まらなくなるくらい、涙が溢れて洪水になるんだろう。

史上最悪の日～ついに生まれてしまった～

ついにこの日が来てしまった。
史上最悪の日です。
ついに、Bくんとの不倫関係も終わりにしなければいけない日が訪れた。


今日夕方、仕事中にBくんの携帯がなった。
大事な打ち合わせの途中だったのに、随分長く抜け出して
話していた。
打ち合わせが終って、彼と目を合わす間もなく、彼は姿を消していた。
どこに行ったんだろう・・・？と、ふと机を見ると、Bくんからの置手紙。
「急用が出来たので、先に帰るね！後でメールする」と書かれてあった。

なんだかすご～くイヤ～な予感がした。
予感は的中!!
携帯を見てみると、
「子供が生まれるから　行かないといけなくなった。ごめんね」
とだけ書かれていた。


私はそれを見た瞬間、サ～っと血の気が引いて・・・
座っていたけど、貧血でクラクラとして、倒れそうになった。
その後のことはよく覚えていない。
まだ会社内だったので、そこで涙を流す訳にもいかず、そんなことを
知らない上司や同僚が私に色々と喋り掛けてくる。
「うん、うん、うん・・・」と頷いてはいたけれど、何の話かすら全然分からず
作り笑顔で必死で耐えた。


もうそろそろだとは覚悟していたものの、6月だと思っていたので、まだ
少し心のどこかで余裕を感じていた。


今日はホントは彼と会うはずの日だった。
昨日も普通に彼と一緒に帰ってきて、うちで過ごして、普通に会話していた。
「明日ゆっくりしようね！」とも言っていた。
奥さんがそんな状況だったら、いくらなんでも「もうそろそろ・・・」と
いうことくらいBくんだって分かっていたはず。

まぁ、言い出しにくかったんだろう・・・。

それにしても、普段でも「会う日」をドタキャンしたら凹むのに、今日は
そんなレベルじゃないどん底の凹み様・・・


脱力状態で、ホントにどうしていいのか分からない。


なんとか家に帰ってきたけれど、まだ状況が把握出来ていないのか、
往生際が悪いのか、涙も出てこない。
なんだか、心が死んじゃったって感じです。


ホントにホントにどうしていいのか分からない。


オナカはグーグーいってるけど、食べる気なんて全くしない。
とりあえず、最近忘れかけていた病院でもらった安定剤を飲んでみた。
安定剤と言っても、前のように発作のようなものを感じて飲んでる訳ではない。
ただただ放心状態で、頭の中がパニクッてるだけ。


ふと、現実に戻り、恐ろしいことを思い出した。
この国では、子供が生まれたらお祝いをする習慣がある。
皆に幸せのお裾分けをするのだ。
またサ～っと血の気が引いて、彼にメールを送った。

「最悪!!!!　よくそんな状況で今日約束なんてしたよねぇ・・・
全然メデタクなんかないから、私にはそんなお祝いしないでね！
もししたら・・・」

その後の言葉は書かなかったけど、頭の中では
「皆にバラシテヤル!!」という恐ろしい考えが走り回った。
冷静になって、やっぱりそれはいくらなんでも・・・と思ったけど、
奥さんとBくんが幸せそうに子供を抱きかかえてる姿を想像すると、
気が狂いそうになった。
別に彼を脅す気はない。
ただ許せないという気持ちがあるのは確か。


これでやっと、
　私の不倫は抜け出せるのでしょうか？!!!!

っていうか、明日からどうやって彼と接すればいいのかすら分かりません。
どうやって生きていけばいいのかすら分かりません。

会う機会を自ら放棄？

今日は昨日までの凹んだままの気持ちで出勤。
朝から仏頂面。。。
彼が「おはよう！」と言って来ても、顔を見ずに「おはようございます・・・」
不機嫌な時は、何故か敬語。
しばらくイヤ～な雰囲気が漂っていたけど、仕事上会話をしない訳にも
いかないし・・・普通に喋りだした。


でも、お昼前に、また不機嫌になることをされて、お昼ご飯は二人で
食べるんだけど、スタスタと1人で先を歩いて行った。
テーブルの向かいで彼は色々喋り掛けてくるけど、私は
「へぇ」「うん」「そうやなぁ」と気のない返事しかしなかった。
流石に彼も諦めて、沈黙が続いた。


またお昼から少しずつ戻っては来たけど、彼に対してムカムカが
治まらなかった。

帰りは二人とも遅くなった。
20時前だった。
彼は今日はお母さんちに行く日。
私は彼にメールを打った。
「遅いから今日はうち来ないで、
　　　　　お母さんち行かないとねぇ・・・」って。
いつもだったら、どんなに時間なくても、たとえ数分でも、彼に会いたくて
仕方がないので、自分から「帰ったら？」とか言うことは先ずない。
でも、今日は自分から「来なくていいよ」というような言い方をした。
すると、「いや、renkaに会いに行く!!」って返信。


正直、その時点では、自分も疲れてるし、うちに来てすぐに
10分～20分で「帰るね！」っていうのもいやだなぁ・・・
それならいっそ・・・来なくていい・・・とさえ思った。

でも、そこで「うん。じゃ、帰る」とあっさり帰られても、それはそれで
私は不機嫌になっただろう・・・。
天然な彼のことだから、そこで、そういう返事が来ても、不思議ではない。
時間がちょっとでも、私に会いに行きたい！と言われたことは、かなり
意外で嬉しかった。
結局、バイクで一緒にうちに帰ってきて、21時過ぎまで居てくれた。


その後、彼は実家に帰ったが、母親に「（遅かったから）無視されてる」って。
彼のお母さんはいつも20時半頃には帰って来ないと不機嫌になるらしい。
ホント、マザコンだなぁ・・・。
でも、彼のお母さんって、なんだか私に似ている。

ちっぽけな存在

昨日は彼にムッとして、おやすみメールを無視して寝よう!!と
思ったものの、もし返事するんだったら、何て言おうかなぁ・・・
って考えてたら、、、寝てしまった。

朝起きると彼から2時半頃に
「遅くなってしまった、ごめんね！おやすみなさい！チュー」
ってメールが入ってた。


「こっちはただ数分のメールを楽しみに１日待ってるんだから、
遅くなるんだったら、早めに言ってよね！」って彼に常々言ってる
のに・・・やっぱり同じ繰り返し。。。


それに更にムッとして、返信しなかった。
お昼14時頃に、「おはよう！」メールが来たけど、私は外でお買い物。
また無視してやった！


で、お客さんとイベントに出かけ、飲んで帰って来た。
気分が凹んでるせいか、とってもつまんなかった。


今もまた「もう寝た？」っていうお決まりのメールが届いた。
無視していたら「今日は叔父さんの娘が遊びに来てたから、観光案内して
疲れた・・・」というメール。

知らんわ!!そんなこと!!


ここで気になるのが、「叔父さん」っていう言葉。
叔父さんって自分の叔父さん？
それとも奥さんの親戚の叔父さん？
もうどうだっていいや！！


こうなったらずっと無視してやろう！
どうせ彼のことだから、「もう寝たのか・・・おやすみ！チュー」とか
送ってくるんだろう。。。
怒ってるのかなぁ？とか機嫌をとるとか宥めるということを知らない彼。


私ってそれだけのちっぽけな存在なんだと思わされてしまう。