★不倫から抜け出したい★

やっとの思いで不倫から抜け出したと思いきや、また新たな悩みが…誰にも話せないで悩んでる人が、少しでも楽になれたらいいな!

どうしろっていうの?!大喧嘩①

2006-11-04 15:24:21 | 不倫
実は、昨日もまた・・・
元不倫彼のBくんと大喧嘩をしました。。。


先ずは、会社で・・・
前日は、仕事帰り、運動の為に歩いて帰る私に付き合うと
言って、家の方向も違うのにBくんが途中まで一緒に歩いて
くれて、なんだかちょっと最近不安定な仲は良くなったかの
ように思えたのですが・・・


最近、私の吸ってるタバコがどのタバコ屋さんでも品薄で、
私も何軒も周って、結局一個も手に入らなかったんです。
でも、Bくんも必死に何軒も周ってくれたみたいで・・・
「4箱だけ手に入った」と昨日くれた。
Bくんが私の為に必死に探してくれた事に、感謝した。


で、、、そのタバコを吸ってたんだけど・・・
Yくんはタバコが切れて、私に「タバコ一本ちょうだい!」って
言ってきた。
ちょうどその時、Bくんもその場にいたんだけど・・・
私は断るわけにもいかなくて、タバコを一本Yくんにあげたら・・・
Bくんは火をつけたばかりのタバコを投げ捨てて、立ち去ってしまった。

私はヤバイなぁ・・・と焦って・・・
その後、Bくんの機嫌はメチャメチャ悪く・・・
食事もしないと言う。
オフィス内だったので、周りには聞こえないように小声で喧嘩した。


自分が私の為に買ったタバコをYくんに吸わせるなんて気分が悪い・・・
Bくんの気持ちも分かるよ・・・
でも、、、
「タバコちょうだい!」と言われて、「いや」「あげれない」なんて
不自然じゃないの?!
私にどうしろっていうの?!

私もキレて、「Yくん、食事行こう!!」とスタスタとその場を
去った。
私がBくんと何か喧嘩をしたのを察したYくんは追いかけてきた。
「Renkaさん、どうしたの?Bくんと喧嘩した?!」
「うん・・・」
「なんで?!
「ちょっと・・・
気にしているYくんに「まぁいいやん!食べよ!」と言って、
食べ始めた。


喧嘩の原因なんて、言えるわけがない。
Yくんが原因だなんて・・・
私とBくんとの関係だって・・・

絶対に言えない・・・


また、私の中で消化不良・・・


私はモヤモヤし始めたので、先に食事を終えてオフィスに戻った。

いつもはBくんとYくんと一緒に食後のタバコをするんだけど、
今日はやめた方がいい!・・・そう思ったから、
Yくんにタバコをあげる機会を作らないように・・・
と私なりに考えて、Yくんが来る前にタバコを吸い終わり、オフィス
から出て、仕事をした。
その後、Yくんは外出。。。

私とBくんは18時過ぎに仕事の取引先とアポをとっていたので、
私服に着替えて、帰る準備をしてから、会社を出た。
ちょうど門のところで、Yくんが外出から車で戻ったのが見えた。
Yくんと私はちょうど入れ違いになった。

私は急いでBくんのバイクの後ろに乗り、取引先へ向かった。
打ち合わせが終わり、Bくんの機嫌も相変わらず・・・
私は晩御飯を食べてから帰るから・・・と言って、Bくんと別れた。
Bくんはお母さんちに行く日だから、一緒にどう?とは誘えない。


私は一人で食事をした。
携帯を見ると、Yくんから何通もメールが入っていて、
「おつかれさまぁ!」「あれ?返事は?」
「大丈夫?」「どうしたの?!」「なんで返事がないの?!」
「なんかあったの?!」と、私を心配する内容が繰り返し
入っていた。
私はすぐに「ごめんごめん!業者と打ち合わせだったんだ!」
と返信すると、
「それじゃぁよかった!心配しちゃったよぉ…
    ちょうど俺が会社に戻った時に、Renkaちゃんが見えたから、
    今日は授業があるけど、どっちにしろ遅れるから、
    Renkaちゃんと晩御飯を食べに行きたいナァ…
    と思った。
    でも、返事がないから、、、
「Yくんが帰ってきたところ、私も見たよ!
    食事に誘ってくれようとしたんだぁ・・・残念!
    ところで、今、授業中じゃないの?!」
「そうだけど・・・心配だったから、何度もメールしてしまった。
「ホントごめんね!集中して、勉強してね!」

私がBくんとの喧嘩でムシャクシャしてたから、心配してくれたのか、
自分のことを避けてると思ったから不安になったのか、、、
それは分からないけど、Yくんの気持ちはありがたかった。


そして、、、
家に戻ると、Bくんから電話があった。

「タバコを今また探してるけど、5箱しか手に入らない。」
「え?!また探してくれてるの?!もういいよ・・・」
「そう?もっと周ろうと思ったけど・・・じゃ、もう買わない

私は、本当は買ってほしいんだけど、今日のようなことが
毎日続くと思ったら、ゾッとした。
だから、これ以上、Bくんが買ってくれたタバコを吸いたくないって
思った。



~続く~

陽のあたる場所

2006-11-04 13:14:57 | Yくんの存在
一昨日のYくんとのチャットで、仕事で一緒に出かける機会が
これから減りそうだという話題になった。
他にも私の補助をする人がいるから、いつもYくんばかり
使っていたら、周りが「アヤシイ・・・と思うんじゃないか?!
っという心配もあって、これからは控えないとねぇ・・・って。
仕方がない。。。


で、

「っていうか、次の試験勉強チャットは実施する?
    それとも、チャットをずっと控えて、自分で勉強する?」
「えっ?僕は喫茶店のほうがいいと思う
「いいよ!邪魔が入らない喫茶店で・・・」
「でも、仕事中、いけなくなるんでしょ?
「休みの日でもいいんでしょ?」
「うん
「じゃ、休みに勉強したらいいやん!?」
「そうだね!・・・じゃ、よろしく~
「まかせとけ!
「っていうか、場所をよく考えないと・・・
「そうだね・・・どうする・・・?
「俺、全然わからないもん・・・
    誰も来ないようなところは・・・あるか?」
「何処に行っても誰かに遇いそうだなぁ・・・

と、人目につかないところを二人で考えたりしました。



はっきり言って、私のこの4年間くらいは、ずっと不倫ばかりで
人目につかない場所探しには慣れっこなんだけど・・・

堂々とデートしたり、堂々と会ったり・・・
当たり前のことが、出来ていない。

結局Yくんとも一緒だなぁ・・・
そろそろ、陽のあたる場所に出たいなぁ・・・と思ってしまう。