独りＨについての考え方

突然ですが・・・独りＨについて書きたいと思います。


皆さんの中には相手に独りＨしてほしくない！！って人もいると思います。
でも、私は全然ＯＫです。
もし彼と或いは彼女と一緒に住んでいるなら、「・・・私じゃ不満なの?!」
なんて思ったりもするかもしれません。
が、不倫の場合は特に、一緒に住んでいるわけではないので、
奥さんとされてしまうよりは、独りでＨしてくれた方が断然いい！！
と思うのです。


でも、これも独りＨに対する考え方の違いがありますよね?!
「国民性」も大きいと思います。


・・・というのが、留学していた時に付き合っていた彼Ｍくん（外国人）。
彼はＨな物に対して異常なほどの嫌悪感を持っていました。
「Ｈな物」と言ったのは、Ｍくんが決してＨ嫌いではなかったからです。
彼も私とＨする時は、すごく積極的で、Ｈが大好きなように感じました。
でも、面白かったのが、ある日、異常に興奮して、怒りながら私のところに
来ました。
「どうしたの？」と訊くと、彼はこう答えました。
「部屋で腕立て伏せをしていたら、ルームメートのベッドの下に
イヤラシイ雑誌があったんだ！信じられない！！」
私は“そんなに怒るほどのことじゃないんじゃぁ・・・”なんて思いながら、
「それで？」と訊くと、
「汚らわしいと思ったから、捨てて来たよ！！」と。。。
それを聞いて、私はビックリ

「なんで、そんな勝手に捨てるの?!　そこまでしなくてもいいでしょ!!」
と彼を責めましたが、彼は「あんな不潔な物を部屋に置かないでほしい！」
とまだ怒っています。
聞いたところによると、彼の国では独りＨは普通しないそうです。
その方が私はビックリだったけどね・・・。
その時、
へぇ～・・・そうなんだぁ・・・
と思いました。
※それにしても、留学生にとって、雑誌とか日本から持ってきた物はとても
貴重なのに、苦労して持ってきたエロ雑誌を捨てられた人も可哀想だナァ・・・



Ｂくん（外国人）にしてもそうです。
「女性が独りＨしているＡＶを見ても、全然興奮しないし、ああいうのは
止めてほしい！！大体、独りＨをする女性は好きじゃない!!」
と言っていました。
それを聞いてまた私は
へぇ～・・・そうなんだぁ・・・
って思いました。


そういうこともあって、国によっても違うんだろうナァ・・・って
思ったわけです。



それに比べて、元不倫彼のＡさん（日本人）は・・・
Ｈをしている最中にも「renka独りＨするの？！どうやって？」と
訊いてきて、更に興奮し始めます。
独りＨ大歓迎のようです。

私も、Ａさんが独りＨすることには、全然不快感もないので、
「今、ネットでダウンロードしてるところ！・・・でも、あまり良いのが
見つからない・・・」
と言って来たので、思わず「私のオススメは・・・」とサンプルムービーを
ダウンロード出来るオススメのサイトを教えてあげました。
Ａさんは、「renkaのことを思い出しながら独りＨする」と言います。
それに対しては嫌悪感どころか、嬉しく感じます。


でも、やっぱり独りＨ反対の人っているんでしょうか？

シャワー浴びる派？

Ｈについて・・・素朴な疑問。
Ｈする時って、シャワーを浴びるよね?!
Ｈをする前？した後？

私はＨをする前浴びるけど、浴びなくても彼のを舐めるのが好き。
彼のだから汚いとは思わないし、彼のニオイが楽しめるし・・・その方が
好きだったりする。
自分自身は、浴びてからじゃないと、恥ずかしいから、浴びるけど・・・


で、Ｈをした後、彼の出したものがオナカや背中に付いて、ベトベト
になるけど、それを流す気にはなれない。
そのままにしておきたい派。

皆は、Ｈの後、シャワーを浴びるのだろうか？
よくドラマを見ていると、Ｈをする前もそうだけど、Ｈの後もシャワー
浴びてるからさぁ・・・皆そうなのかなぁ？なんて、気になったりして・・・。
私は、そのまま彼のが付いたままでいる。（ティッシュでは拭くけどね・・・）
最近は、終ってシャワーを浴びることは先ずない。

というか、Ｈしてて、一番好きなのが、彼のが私のカラダにかかる瞬間！
私がイクかイカナイかというのは、あまり重要じゃない。
彼は私がイッタかどうかばかり気にしてるけどね・・・
彼のが出た瞬間、すごく充実した、幸せな気分になる。
体位はバックが好きだけど、彼のイク時の顔が見られないし、出る瞬間も
背中だから見えない。
必死にカラダをひねって見る。


という訳で、お風呂に入ってから、Ｈをした時は、翌日そのまま出勤する。
彼のが滲みこんだカラダで、皆と接する。
もしかしたら、臭う？
そんなドキドキ感がまたたまらない・・・

私って変態なんだろうか？


なんだか犬のオシッコに似ているかも。。。
犬がオシッコを電柱にかけて、縄張りを示すのと同じで、彼のを
かけられると、彼のモノ！という証のような気がして安心するのかも
しれない。

ストーカー男Ｒ

私が20代前半、日本で働いている時、ストーカーに遭ったことがあります。
一時期、ストーカーという言葉も流行りましたが、、、
まだその頃は「ストーカー」という言葉も流行っていなかったので、
ただただ奇妙なヤツだと思っていた。


ストーカーは会社の同僚Ｒ。
毎日のように家にがかかってきた。
最初は会社の同僚として、話を聞いてあげるつもりだった。
途中で、Ｒが私に好意を持ってることに気が付いた。
私は全く彼のこと好きじゃなかったし、ホントに会社の同僚だから
仕方なく喋ってるくらいの程度だった。
毎回グダグダ言っているので、遠まわしにキツイ言葉を浴びせた。
それでも、彼は全然へこたれない。
それどころか、パワーアップしている。
この男は鈍感なのか？
ハッキリ言った方がいいのかも・・・いや、言わなきゃいけないのかも・・・
「私ハッキリ言って、アンタみたいなウジウジした男大っ嫌いなんだよね！」
「竹を割ったような性格の人が好き！」
それでも彼の私への執着は続いた。


●会社近くの駅での待ち伏せ・・・
会社帰り、Ｒと一緒になってしまった。
「私はビデオでも借りて帰るから、先に帰って！」と、彼と別れた。
私は特に借りたいビデオもなかったけど、とにかく彼と一緒に帰りたく
ないから、レンタルビデオ屋で時間を潰した。
1時間近く居ただろうか・・・
もうそろそろいいだろう・・・

と、店を出ると、Ｒが地べたに座って待っていた。
私は「うっそぉ～!!!!」と恐くなって、見えないフリをして、
急いで改札を入った。
電車に飛び乗って・・・ホッとした。
特急に乗ったから、彼は乗ってこないだろうと思ったのです。
ところが・・・
前の車両からズンズンこっちに向かって歩いてくるＲの姿が見えた。

私は怯えながら、下を向いていた。
電車を降りようにももう扉がしまっている。

彼は私の横で立ち止まり、「なんで逃げるの？」と訊いてきた。
私は無視・・・
周りから見たら、喧嘩したカップルとでも思われているんだろうなぁ・・・
なんて思いながら、誰かに助けてほしかった。
私は無視し続け、次の駅で降りた。
ホント恐かった！！
死んでも死んでも甦って来るゾンビのようだった・・・


●うちの近くの駅で待ち伏せ・・・
数日後、私の誕生日。。。
Ｒがうちの近くの駅の改札を出たところで待ち伏せしていた。
「おかえり！」と言いながら、こっちに向かってくる。
私は、「ナンデェ～?!!!」って心の中で絶叫した。
何故なら、私の家は会社から2時間ほどかかるところだったし、
彼の住む町とも全然離れている。

ありえない！！
普通ありえないでしょ？！
それも、いつ帰って来るかも分からない私を待つ？
私はまた、彼を無視して足早に歩いた。
彼はなんか言っている。
何かを差し出してる。
花束は見えた。あと・・・小さな箱。
なんなの？一体?!!!
私はパニックになった。

家に帰って、Ｒからがかかってきた。
親が電話に出て、取り次ごうとしている。
私は「居ないって言って！」と頼んだ。
親は何も知らないから、電話を切った後、私を酷いヤツだと罵った。
私は我慢できず事情を話した。
そこで弟がポツリ・・・「それって・・・　ストーカーとかいうヤツ
じゃないの？最後には刺されるらしいよ・・・」
そこで私は初めてストーカーという言葉を知った。
そして、ビビッた。


●renkaもビックリ妄想？
また数日後、会社の先輩に飲みに誘われた。
「renkaちゃんにちょっと訊きたいことがある」と言われた。
Ｒの話だった。先輩の話によると、「Ｒは今凄く悩んでいるよ・・・。
renkaちゃんにするか、それともＤさんにするか・・・」
私は「なにそれ？」と口が開いたまま塞がらなかった。
私が「どっちにするか？っていうか、なんでＲが選ぶ立場？」と
先輩に訊くと、「えっ？Ｒの話じゃ、renkaちゃんもＤさんも
Ｒのこと好きだって聞いたんだけど・・・違うの？」だって・・・。
私は呆れた。
今考えれば、私もビックリの妄想なんだけど・・・
何処をどうやったら、そうなるんだろう・・・
妄想ってコワイなぁ…って思ったよ。

それと、余談で・・・私の誕生日の日、花束と一緒に指輪を渡そうと
してたんだけど、受け取ってもらえなかったから、で港まで
飛ばして、海に投げたんだって・・・

「バカヤロー!!」とか海に向かって叫んだのかなぁ・・・
想像して、思わずプッなんて笑ってしまいました。
ドラマの見過ぎなんじゃないのぉ？！

そんなんで、その後もＲからのプレゼント攻撃に遭いましたが、
無視し続けました。
そして、Ｒから解放されました。


教訓：「ハッキリしない態度はやめよう！」

性行為によるアクシデント

今日は「性行為によるアクシデント」に関するお話をしたいと思います。
こう見えても（どう見えるんだ？）、私は今までに何度も婦人科のお世話になりました。

自分の体の異変に気付き、「もしかして、性病じゃないか？」なんて不安になって、
自分で色々調べて、「この病気（性病）に違いない!!」なんて確信して、婦人科に
行ったこともありました。
自分で調べていると、その中で自分の症状を当てはめようとしてしまうものです。

結局、先生から「なんでそう確信してるんですか？違いますよ・・・」って言われて、
ホッとさせられたものの・・・
「でも、バイ菌が入ったみたいですね・・・
汚い手で触ったり、入れたらダメですよ！」
なんて、注意されて・・・恥ずかしい思いをしたことも何度かあります。

友達も同じようなことがあったんだけど、彼女はすごく神経質な人だったので、
それからはHをする前に、彼に手を洗わせた後、更に殺菌用のウェットティッシュで
手を殺菌させて、Hをしていました。
私はそれを聞いた時、「そんなんじゃ、彼も可哀想だなぁ・・・」「気分が盛り下がる
だろう・・・」なんて思いましたが、、、人それぞれなので、敢えて何も言いませんでした。


それよりも、かなり焦って、結局自分でなんとかした、人には言えないことがあります。
多分同じ経験をした人は居ないでしょう・・・。
さて、ここからが本題です。

留学中（つまり海外で）、外国人の彼と付き合う前に、日本人の彼（二股を
かけられてたヤツ）
と付き合っていた時の話。。。
私はあまり濡れる方ではなかったんです。
今考えると、彼とのHに少し拒絶的なものがあったのかなぁ・・・と思うんですが。

ある日、彼とHをしていました。
その時、あまり濡れていなかったんだけど、彼が無理やりに私の中に入って
来ました。濡れていない状況で、入れたり出したり・・・
彼が帰った後、異変に気付きました。

アソコが凄く痛い！！
なんだかヒリヒリする！！

その痛みは今までに味わったことのない痛みでした。
私は鏡で自分の穴を見てみることにしました。（この姿ってかなりマヌケ・・・）
よく見てみると、私のアソコは真っ赤・・・
いつも以上に赤い・・・

アレ？これって・・・


ビックリしました。。。
中身が外に飛び出していたんです！！
正にアワビみたいな・・・

つまり・・・いつもは見えていない部分が見えてる状態！
中に入っていなければいけない部分が外に顔を出しているんですよ！

私はパニクって、必死で策を考えました。
先ず、手で中に押し込みました。
無理やり中に入れようとしたんです。
すると・・・暫くしてまた・・・ビロ～ンって出てきて・・・

私は真っ青になりました。
とりあえず、お風呂に入って、水分を補給しながら治療しよう！って
シャワー室に向かいました。
そこで、自分の手で出ている部分を必死で中に押し込みました。
奥まで押し込んだところで、痛みが引きました。

もう出てきませんでした。

今のは一体なんだったんだ?!

って感じで・・・。スゴイ事が起きて、誰かに言いたいんだけど、そんなこと
誰にも言えず、、、

でも、良かったぁ!!元に戻ってぇ!!!!

バンザ～イ!!　　バンザ～イ!!

一瞬、一生中身が出たままで生活しなければいけないのか?!なんて
心配してしまいました。

皆さんも、濡れてない状態でHするのは避けましょう！！
万一、出てきてしまったら、元に戻しましょう！

フェチ

突然ですが、「フェチ」について・・・書きたいと思います。
人っていうのは不思議なもので、ロリコン好きもいれば、熟女好きもいる。
男性でもいろんなフェチがいるなぁ・・・と思います。
今まで付き合った人でもそれぞれ違いました。
ノーマルな人もいたんだけど・・・


日本を離れる前に付き合っていた彼は、変な趣味がありました。
下着フェチだったんですよ！
彼はいろんな下着をプレゼントしてくれました。
母親に「いつこんなの買った？」って訊かれるくらい、たくさん・・・
あまりに際どいのは、自分でこっそり洗っていました。
彼は、黒・ピンク・真っ赤・・・と派手目な下着ばかり買ってくれました。
自分では絶対に買わないよ・・・っていうような、セクシー下着ばかり。
買ってくれるといっても、あくまでも自分の楽しみの為で・・・
Ｈする時は、彼のリクエストで下着を替えていました。


以前付き合っていたＡさんも、下着に萌えるタイプで。。。
黒い下着なんか大好きでしたね・・・。
彼の場合は、意外性がポイントらしく、一見おとなしそうな私が
黒い下着を着けていることに興奮するんです。
そして、一見そんなことしそうにない私がＨ好きだったり・・・
激しかったり・・・ということに、異常に興奮して・・・
普段会社でも、お茶室で一緒になると、「ここでやったら・・・」なんて、
Ｈなことを想像して、彼の大きくなってるし・・・みたいな。
私の制服姿が好きって言ってたので、この人はコスプレ好きだな!!と分かって、
クリスマスの時は、制服をこっそり持って帰り、ずっと彼が憧れていた
制服プレーもやっちゃいましたね。。。（やり過ぎ？）
パンティーを穿いたままのプレーも大興奮でした。
手を縛られたりも・・・
そんな変態な彼とは、何故かＨの相性がピッタリで・・・
私の感じている声や、顔が大好きだったそうで、いつも私に「こっち見て!!」
と言って、私の感じている顔を見ては興奮していました。
私はその興奮している彼の変態顔を見て興奮する・・・っていう。。。
彼はＳ、私はＭとお互い求めてるものが一緒だったので、Ｈが楽しかった。


一方、今の彼Ｂくんは正直、何に興奮するのか分からない。
つかめないので、ずっと探ってる状態。
前の彼とは違って、下着に萌える様子もないし、変態顔の前の彼と違って
表情が判りにくくて、彼のツボがイマイチつかめない。。。
ただ分かっているのは、オシリ好き。そしてオッパイ好き。
普段うちで喋っている時も、常に私の貧乳を触っています。
そして、足フェチ・指フェチだということ。
細くて長い指が好きなんだそう。

相手のフェチを探すのって、結構大変ですよね・・・。

教訓：「十人十色」

元気な爺Ｕ【香港編】

私がこの国で就職するまで、就職活動の為に、香港にも長期滞在していました。
長期なので、いつものようにホテルに泊まるわけにもいかず、チープな
ゲストハウスを見つけ泊まっていました。
そこの店主はよくしてくれたんだけど、どうやら私をダシにしている
ようなところがあって、「うちに日本人が泊まってるわよ！」と宣伝しまくって
いたのです。（そのゲストハウスには珍しかったよう…）
私が寝ぼけながらお湯をくみにカウンター近く
まで行った時に、「このお客さんも日本人よ！」と年配の男性を紹介されました。

見た目、50代くらいかな？
話を聞けば、60代後半。。。
正直、なんでこんな年配の人がこんな安いゲストハウスに泊まっているのか？
って疑問には思ったけど、そこまで興味もなかったので、「どーも」と
軽く挨拶をして、立ち去ろうとしました。
すると、そのおじさんは勝手に自己紹介を始めました。
おじさんの話によると、おじさんは自営業で、少し若く見えるけど実は60過ぎ。
香港には何度か来ていて、詳しい・・・とか。
私はその時点でもう20回くらい香港に行っていたので、香港のことは
知り尽くしていました。
でも、年上の人を立てないとと思い、自分のことは黙っていました。
その爺Ｕが、「今から食事に行くから付き合って・・・」と誘ってきました。
「一人で食事しようと思っても、なかなか中華のレストランは入れないでしょ？
つまんないんだよ・・・」としょんぼり言いました。
確かに、円卓を囲む中華は２人でも入りにくいくらいで、1人ではかなり
変な感じで、入りにくい雰囲気があります。
私は爺Ｕがかわいそうになって、まっ、自分も時間あるし付き合うか！と
一緒に出かけることにしました。

爺Ｕは私を通訳代わりに使いまくり、お茶屋さんでも無理なことばかり
私に訳させます。時には爺Ｕのカバン持ち。
私は一体なんなんだ?!と腹も立ってきたんだけど、、、
肝心の食事には向かう気配もない。
さっきまで「知ってる店がある」なんて強気に言ってたのに、急に「どっか
知ってる店ない？」と訊いてきた。・・・なんじゃそれ。

私はその爺Ｕを連れて中華レストランに行き、一緒に食事をした。
私のことについて訊かれて、私は今までの流れを説明しました。
就職活動をしているけど、なかなか難しいってことを話していると、
「私の知り合いの会社を紹介するよ！」とパンフレットを出して
その会社について紹介してくれました。
話を聞くと、その会社は爺Ｕの取引先で、仲も良いから、私のことを喜んで
受けてくれるだろうという。なんだか胡散臭い話だなぁ・・・と思っていると、
そこで、電話をかけて話してくれた。
私も電話をかわり、今度面接しよう！ってとこまで扱ぎつけた。
（※結局、その後、その会社には連絡しませんでした）


私は少し明かりが見えたような気がして、ご機嫌になった。
爺Ｕも口だけじゃないなぁ・・・
「これも何かの縁だ。利用させてもらおう！」と都合よく解釈した。


その後、お洒落なバーが集まるエリアに連れて行けとうるさいので、
連れて行った。
私はさっきのレストランでを散々飲まされたけど、全然酔っていなかった。
一方、口だけ爺Ｕはフラフラで・・・平地で躓いている。
「大丈夫ですか？もし酔ったんならもう帰りましょう！」と言ったが、
爺はどうしてもバーに行くと言ってきかない。

私はしょうがなく爺に肩を貸して、バーに入った。
爺の話によると・・・
爺は出張先である都市で、銀行員の女性に一目ぼれし、待ち伏せをして、
アプローチ。その後、何度か通い、プロポーズして、結婚したそうだ。
奥さんの写真を見せてもらった。(現地人）20代だ。。。
爺Ｕ60代後半。。。犯罪ではないか？！と思いつつ、
それでも純粋に想い合うのなら、いいじゃないか！とも思った。


が・・・しか～し、
爺はバーに入るなり、その店の定員（白人女性）に声を掛け捲り、
かなり強引に連絡先を訊いていた。ただのスケベ爺じゃないか!!
年齢のワリに気が若い・・・
まだまだ元気・・・という感じだ。
「さっきお茶屋で撮った写真を送るから」ということで、
私も連絡先を訊かれた。私は日本の住所と電話番号を教えた。
当分日本には戻らないし、大丈夫だろう・・・と思ったから。。。


その店を出て、フラフラの爺Ｕをタクシーに押し込み、宿へ戻った。
遅かったので、ゲストハウスの管理人ももうカウンターのある部屋の鍵を
閉めて、寝ていた。
爺Ｕはそっち側の部屋に泊まっていて、私は長期滞在なので、別エリアの
広めの部屋に泊まっていた。
爺は私を自分の部屋に入れようと強引。
私は管理人を呼び起こし、目で合図をして、爺を任せた。

翌日、酔いから醒めた爺Ｕが今日発つので、最後にお茶でもしようと
誘ってきた。なんだかイヤだったけど、しょうがなく近くのホテルの
カフェでお茶することにした。


爺曰く、「昨日は一緒に寝たかった。
renkaちゃんを抱いて寝たかったんだよ！」
私は一気に鳥肌がたった・・・気持ち悪ぅ～い!!
「renkaちゃんは1人で力強く生きている。でも、本当は弱いんだ。
私には分かるよ・・・そんなrenkaちゃんを抱きしめて寝たかったな」と言った。
爺が言った。
60代後半の爺が言った。（しつこい？）

私は自分の祖父と変わらない感覚で、接していたので、ビックリだった。
こんな年でも、まだまだ性欲があるのか・・・
それを知った時、複雑な心境だった。


教訓：「爺を侮るな！」

年配だからといって、気を抜いてはいけない。
大変勉強になりました。

強引カナダ人Ｋ

まだこの国（今住んでる国）に来る前、私はあちこち一人旅をしていました。
この国のある都市に旅行する際に、台湾人の親友Ｌがカナダ人の知り合いの
男性Ｋ（Ｌの現ご主人フランス人Ｐの友達）を紹介してくれました。
一人で旅行するんだったら、何かと分からないことがあるだろうから、
彼にアテンドしてもらって！と。

私は一人で全然平気だったんだけど、せっかく親友が気を遣ってくれた
んだから、Ｋに連絡しないといけないなぁ・・・と連絡することにしました。

私はその都市に留学しようと思ってたし、カナダ人のＫもその都市で
留学して、今はその都市で働いているので、頼りにはなるかなぁ・・・
と思っていました。

彼は色々相談にのってくれて、大学にも一緒に着いて来てくれたし、
彼の教えてくれることは確かに参考にはなった。

夜になって、食事に誘われ、行ってみると、Ｋの留学時代の友達（全て
白人）が集まり、そこで英語と●●語（現地語）で喋ってる姿を見て、
ちょっと妙な感じはしたけど、すごく楽しい時間を過ごせました。

その後、バーに行って、お酒を飲んだ後、皆エキサイトして、ディスコに
行こうと言い出しました。
私は疲れてたし、なんだかなぁ・・・と思い、「先に帰るね！」と抜け出そうと
しました。
Ｋは「renkaを送るよ！」と一緒に抜けて着いてきました。
私は「いいよ！大丈夫！」と言ったんだけど、Ｋは「こんな時間一人で
返すのは危ないから・・・」とホテルまで送ってくれました。

なんかイヤ～な予感がしたんです。
予感は的中しました。
彼はホテルの部屋まで送ると強引に着いてきて、部屋の鍵を開けた瞬間
部屋の中に入ってきました。
私が戸惑っていると、電気を消し・・・
ベッドに押し倒されました。
「危ないよってお前が一番危ないだろ！」と心の中で呟きました。


私も酔っていたせいか、「別にいいか・・・」なんてあまり抵抗もせず、
彼とＨしてしまいました。
初めての外国人とのＨです。
変な話、外国人のＨはどんなものか興味があって・・・
よく明石■さんまが「Oh!Yes!」なんて外国のＡＶの真似をしてるじゃない？
あれがホントにそんな感じかとか確かめたいなんて、変な関心があった。
結果、ホントにあんな感じで・・・
ずっと「おぉ！スゲーっ!!」なんて感心していました。
その内、耳障りになってきたんだけど・・・。
私はそれに浸りながら、Ｈを楽しんでしまいました。
Ｋのアレはとても大きく、私のアソコが破れてしまうんじゃないか？って
不安に思ってしまうほどでした。

結局、翌朝目覚めて、急に自己嫌悪。。。
「やってしまった・・・」って感じ。。。

彼は「renka可愛い」を連呼していましたが、勿論そんな言葉を真に受ける
私ではなく、「この人病気もってないかなぁ・・・」「遊んでるなぁ・・・」
「こんなんだから日本人はチョロい（簡単に落ちる）と思われるんだぁ！」
「日本の女性のイメージダウン・・・」なんて、どんどん堕ちていきました。

彼は「今晩からここに泊まらなくてもうちに泊まればいいよ！」と言いました
が、私は「どうせやりたい放題だって思ってるんでしょ？」って心の中で
叫び、とにかく彼を部屋から出すことばかり考えていました。
彼が帰ってから、私は彼と会うことが恐くなって、部屋にいると何度も
電話がかかってくるので、居留守を使い・・・彼を避け続けました。
あまりにも電話に出ないので、ホテルの人が心配して部屋まで見にきて
くれました。


日本に戻って、台湾人の親友Ｌにはそのことを話しました。
Ｌは「申し訳ないことをした」と必死で謝ってくれました。
でも、私は抵抗しようと思えば抵抗できただろうし、強姦された訳では
ないんだから・・・と思ったんだけど、そんなこと恥ずかしくていえなかった。

このことがあって、もっと自分の行動に責任を持てる女になろう！と
決心しました。


教訓：「送ってもらうのはホテルの入口まで」

子供を産んでくれないかオヤジ

日本で働いている20代前半。
私は会社や取引先でおじさん達に何故か人気がありました。
お酒を飲むのも大好きだったし、よく高級な飲み屋街にも連れて行ってもらって、
スナックもオヤジ並みにハシゴしてました。


普段一緒に飲みに行く人達は全然危険な人たちではなく、安心していた
んですが、、、

ある時、会社の他の部署の部長に高級なお店に連れて行ってもらいました。
彼は小太りのちょっとプライドの高いオヤジＳ。
普段はいつもニコニコしていて、優しい印象の男性でした。
家が地主とかで、働かなくても十分やっていけるという噂は耳にしていました。
でも、よくよく話を聞くと実は、彼は養子で、金持ちなのは奥さんでした。
まぁとにかく偉そうなオヤジだったんですが、、、

高級なお寿司屋さんで食事をした後、また高級なスナックに連れて行って
くれました。
途中でバラの花束をプレゼントされて、ちょっと変だなぁ・・・と思ったんだけど。
その界隈は花束でもバカ高いってのは分かっていたので、気がひけました。

そして、スナックで皆が歌っている時に、オヤジＳが耳打ちして来ました。
「この会社を辞めて、私が新しく創る会社の秘書をやらないか？」
私は「？？？」って感じで笑ってたんですが、
「良い条件をつけるよ！renkaちゃんは●●（今住んでる国）が好きだろ？
仕事をしながら、●●語を勉強出来るよう先生も雇おう。」
私は「なにそれ？」って思ったけど、悪い話ではないなぁ・・・とちょっとだけ
思いました。
その後・・・私の太ももをイヤラシク撫でながら、「私の子供を産んでくれないか？」
と耳元で囁きました。
今思い出しても、鳥肌が立ちます。
（※その夫婦には子供がいなかったんです）

私は腹が立って、腹が立って、暫くトイレに閉じこもり・・・タバコをバカバカ
吸い・・・
思わず悔しくて涙が溢れてきました。
そして「お先に失礼します！」と店を出ました。
一緒に来ていた私の直属の上司は何があったのか分からないけど、心配して、
あの糞オヤジが私にくれたバラの花束を持って追いかけてくれた。
私はそのバラの花束を外のゴミ箱に投げつけ、
「なめんじゃねぇぞぉ～!!!!バカにしやがって!!」と夜の街で叫び、
タクシーを拾い帰って行きました。

あの頃から、オヤジキラーだな・・・と自覚し始め、オヤジには気をつけよう！
と決心しました。
それにしても・・・
お金でホイホイ着いて来るなんて思われるのには、ホント腹が立ちました。

renkaの男と女【番外編】

renka、3●才。
今までにいろんなことがありました。
男と女・・・
純な恋愛だけではございません。

今思い出すと、笑えることも、当時は気持ち悪いだとか、
不愉快に思ったことがたくさんありました。
でも、他人にはなかなか言えずに、心の奥にしまっておこう！
と思ったことですが、この場をお借りして、赤裸々に書いて、
思い出したくもない過去に蓋をしようと思います。

盗撮にご用心！

もう随分前の話なんですが、、、
昨日、日本で働いていた頃の上司（部長）がこちらに出張に来て、
他の人から私の携帯をきいたらしく、連絡があった。
私は電話に出なかった。

その部長とのことについて、ちょっと思い出したので、ここで書いて
おこうと思います。
不倫をしている人には特に注意してもらいたいので、恥をさらしてでも
どうしてもここで書いておかなければ…と思いました。


私が留学する前に、会社を辞めることになり、入社当初からお世話になった
部長から食事に誘われました。
部長はお寿司屋さんに連れて行ってくれました。
正直、そういう時じゃないと、お寿司屋といっても回転寿司くらいしか
行かないので、嬉しいと同時にちょっと悪いなぁ…と気が引けていました。

その帰りに、部長が私を連れて歩いて行ったのは…
ラブホテル街。。。
正にドラマで見るようなベタなシーンでした。
「何もしないから…ちょっとだけ入っていこう」と言うのです。
私は「え？なんで？」と戸惑いました。
私の中で、部長は渋くてそんなことしないイメージがあったし、
憧れの存在だったので、「急にどうしたの？」って感じでした。
でも、正直、その時の私は迷いがありました。
「奢ってもらったし、ちょっとくらいいいかな？」っていうのと、
「部長のはどんなんだろう」っていう興味。
私も若かったなって…。

部長は私の父親と同年代なんだよね…。
でも、本当に部長は渋くて…舘ひろし風のダンディー。
知らず知らずのうちに、仕事中も「男」として見ている私がいた。


結局、その日は拒んで、ホテルの前でキスをされて、そのまま帰った
んだけど、また暫く経って食事に誘われた。
私はてっきり「この前はゴメン、酔ってた」と謝ってくるのかな？と
思ったので、行ったんだけど…
また帰りに同じパターンになった。
部長はどうしても諦めきれないと言う。

部長曰く、私が入社したばかりの時は青臭い子供として見ていなかったが、
最近は女として見るようになって、色気を感じる（らしい）。
どうしてもrenkaの裸が見たいんだ！って。。。
私は何故か「しょうがないなぁ…別にいいか！」と思ってしまった。
すごい大人が、駄々をこねる子供みたいで可愛く感じてしまったんです。

で、結局Hすることになったんだけど…
相手は40代後半。初めての経験！
今までそんな年の相手とHなんてしたことなかった。
興味津々だった。
私が服を脱ぐと、部長はまじまじと私のカラダを見た。
制服姿の私をずっと見続けてきた部長は「念願が叶った」と興奮し、
私のオシリを触ってきた。（※何故か皆が触りたがる私のオシリ…女友達も触ってくる）
「ずっと触りたかったんだ」って…
なんだか不思議な気持ちになって、Hを始めようとしたら、部長のモノは
なかなか硬くならない。というか、硬くなってもすぐに軟らかくなってしまう。
「ダメだ…年だなぁ…」と落ち込む部長が可愛く思えた。
私は必死になって、慰めてあげた。
結局、また興奮してきて挿入…
何度か繰り返し、ホテルを出た。


私が日本を出る前に、「頑張って来い！」と電話をくれた。
部長とは、あの日以来会っていない。
私は留学して以来、パソコンを頻繁に使うようになった。
その内、興味本意でHなサイトも覗くようになった。
ある日、動画が見れるサイトで「ん？？？」と止まった。

まさか…これって…

えっ？私じゃないのぉぉぉぉ？？？？
絶叫しそうになった。

ラブホ盗撮のページで、「ここを押すと動画が見れます」っての
ありますよね？あの画像です。。。
それが、私にソックリ!!!!
いや、4枚写真があったんだけど、どう見ても私本人…
相手も頭部（髪の毛）だけ映ってて…
真っ黒なフサフサした髪…（年の割りに、禿げてもいないし白髪もない）
それは正に部長！
こんなことってあるのぉ？！ってマジでビックリしましたよ！
そんなこと考えたことがなかったから…
いや、普通考えませんよね？！

私はその4枚の写真をマジマジと見て、何度「これ私だよなぁ…」と
つぶやいたことか…そして、どんだけショックだったか…
結局、その先に進むには有料になるので、動画は見れなかった…というか
確認は出来なかったんだけど、そこに映っていたのは、間違いなく私でした。
暫くは、「これ誰かに見られたらシャレになんなんよなぁ…」とヒヤヒヤ
していました。


そんなことがあって、誰にも言えませんよね？！
まさか、友達にこれって私なんだけど…なんて言って、動画を見られたら…
私の行為が見られてしまう!!
そんな恐ろしくて、親友以外には言ったことないんですが…


ラブホには注意しましょう！
特に不倫されてる方！！
「これって誰々さんと誰々さんじゃないの？」なんてことになりかねません！
誰にも見られていないなんてホッとしないで！！！！
ラブホに行くこと自体やめた方が良いでしょうけど、どうしてもいく時は、
先ず服を脱ぐ前に…
①ベッドの横
②ベッドの頭付近
③とにかくベッドでの行為が撮れる場所
に隠しカメラがないかよくチェックして下さい！

これは経験者からの警告です！

盗撮の被害に遭わないようにご注意を！