★不倫から抜け出したい★

やっとの思いで不倫から抜け出したと思いきや、また新たな悩みが…誰にも話せないで悩んでる人が、少しでも楽になれたらいいな!

初Yくんの後ろ

2006-11-15 21:56:50 | Yくんの存在
今日早めに帰ろうとしたら、Yくんと同時にオフィスを出ることになった。
その様子を見て、元不倫彼のBくんは気に入らない様子。。。

更衣室前で「どっちが先かなぁ?」なんて、いつものように競争を宣告して・・・。
(私とYくんは、最近、同時にお風呂に入ってどっちが先に上がるかを
競争して楽しんでいる。)
私は素早く着替え、会社を出た。
「勝った!!」とメールを送って、歩き出した。

もしかしたら、Yくんが通りかかって、
バイクの後ろに乗せてくれたりして・・・


な~んて、ちょっと期待しながら歩いていた。
いつもそう思って歩いていても、なかなかYくんが通りかかることはない。


そこに、「ピッピ~♪」と後ろから来たバイクが止まった。
Yくんが「俺が勝ったよ!」と抜かすフリをして、「乗る?」と
訊いてきた。
なんか知らんけど、メチャ照れてる二人・・・

「うんじゃ、途中まで乗せて!」と後ろに跨る。

それからは会話になってない。
二人ともドキドキしてる感じ。。。

だってさぁ・・・
カラダが密着するやん・・・
ブレーキなんかされたら、余計に・・・

寒いんだけど、Yくんのカラダの温もりが伝わってきて、
あったか~い!!

そんなんで、、、
ドキドキしながら、家の近くまで乗せてもらって帰ってきた。


その後、歩きながらYくんにメールしようとすると、Bくんから
メールが入っていた。
「なんだろう・・・?」と内容を見ると、ホントにどうでも
いいような会社の人の話。
「そんなこと、私に訊かれても・・・」と止まってしまった。
でも、一応返事した。
その後もしつこくメールが来る。

なんだかオカシイなぁ・・・

そこで思った。

Bくんは、私とYくんが一緒に帰ってると思ってるかもなぁ…
だから、それを確かめる為に送ってきてるんだ…

そう思って、何通も送られてくるBくんのメールに、私も必死で
返信した。

「今日も歩いてるの?」
「そうだよ!
「もう着いた?
「うん、もうすぐ着くよ!Bくんは?まだ仕事???」
「うん」
「今日も顔色悪かったから、早く帰って早めに寝たら?」
「お母さんにも言われたけど・・・顔色が悪いって・・・
    なんか病気かなぁ?

ホント、最近、顔色が悪いBくん
この話は次にUPします。