★不倫から抜け出したい★

やっとの思いで不倫から抜け出したと思いきや、また新たな悩みが…誰にも話せないで悩んでる人が、少しでも楽になれたらいいな!

ガラス破片恐怖症

2006-08-12 17:13:57 | 病気
私は、以前に付き合っていた外国人の彼Mくんの酒乱が原因で
ガラス破片恐怖症になりました。
元々、ガラス製品は大好きなのです。
色々集めてしまうくらいで・・・

ただ、ガラスが割れる瞬間、たくさんのガラスの破片を目にした瞬間、
部屋の中で、大量のガラスを割られた記憶がよみがえり、
パニックを起こし、どう対処していいのか分からなくなります。
頭の中が真っ白になるんです。
落ち着いても、その後、すごく気分が落ち込んでしまうんです。


で、つい先日、久々にやってしまいました。。。
先週、グラスを洗っている時に、手が滑って大事なグラスを
割ってしまいそうになったのですが、なんとか受け止めホッ
したものの、その横にあったお鍋のガラス蓋を落としてしまい
キッチンの床がガラスの破片でいっぱいになりました。


私はパニックに・・・

どうしたらいいの?!

何も出来ません。
とりあえず、落ち着こう!!


私は、何を思ったのか、飛び散ったガラスの破片が足にいっぱい付いたまま、
スリッパをその場で脱ぎ、裸足でリビングに行きました。
そして、タバコを吸って、気持ちを落ち着かせようとしていました。


それもチャットの途中だったので、このまま何もなかったかのように
チャットを続けようかと思いました。

Yくんに今ちょっとアクシデントがあって・・・と説明すると、
「っていうか、怪我は?大丈夫なの?!」って心配されて・・・

落ち着いて、よく見ると、私の足はガラスの破片だらけ・・・

とりあえず、目に見える破片を払い落としました。
幸い怪我はしていなかったので、良かったなぁ・・・なんて思って
いたのですが・・・


昨日になって、太ももの数箇所が、服が擦れる度に激痛が走るように
なりました。

ガラスの破片が皮膚内に残っているのでしょう・・・


どうしようか・・・と考えた末、自分で針でほじくることにしました。
針を火で消毒してから・・・ほじくること2時間。。。
なんちゃって手術です。。。
よく見えないので、どこまでやればいいのか???
小さな小さな破片みたいなものは、たくさん取り出したんだけど・・・


まだ、痛みが残っているところを見ると、完全には取り除けていない
んでしょう・・・

こういう場合、病院に行ってとってもらった方がいいのでしょうか?
自然に出てくるものなのでしょうか?


それにしても、ガラスが割れるのって、イヤですよねぇ・・・

乳ガン?!

2006-07-29 13:27:04 | 病気
実は、最近悩んでいることがありました。
いや、最近・・・急に思い出しただけで、一年も前から悩んでいたことです。
それは・・・乳癌ではないか?!ということ。

一年くらい前から、片方の乳房から水のような分泌物が出るようになりました。
最初は、シャワーの後だったので、水でも入ったのかなぁ?なんて
暢気なことを思っていたんですが…

Bくんと付き合っている時、BくんとHの時に、「なんか出るよ!母乳かな?」
と言われたことがあって、焦りました。

なんとかばれないようにしなくては!!

そう思った私は、シャワーを浴びて、Hする前に、その汁を出し切って
Hの最中には出ないようにしたり・・・

でも、ずっと気になっていました。


インターネットで色々調べたら、乳腺症じゃないか?っていう
疑いが・・・


                        
●乳腺症
乳房の片方、あるいは両方にできるしこり。
30歳から40歳の女性、特に閉経前に多く発生する。
乳頭から水っぽいものや血がにじんだものなど分泌物が
出ることもあり、乳がんの症状とよく似ている。
痛みを感じやすいが、良性のものなので心配はいらない。
                      

乳腺症・・・。
そう言えば、二年前の健康診断で言われたことがあったっけ?
・・・でも、乳癌の可能性もある。
すごく不安になった。
でも、ホルモンのバランスが悪いだけなのかもしれない・・・
しばらく様子を見よう!・・・と放ったらかしにしてしまった。
結局、一年経っても、症状は変わらない。
更に不安になった。



そして、先週の日曜日、思い切って、病院で相談することにしました。
その診てくれた先生は、現地人の男性医師。
婦人科専門じゃないんだけど・・・
今までにもいろんな婦人病の件でも相談・診察してもらってたから、
安心なような、恥ずかしいような・・・

やっぱり女の先生がいいですよねぇ・・・婦人科は。

で、相談すると、ちょっと下着も取って見せて下さい。
と、上半身裸の状態で触診が始まりました。
最初はシコリがあるかどうか軽く触るだけだったんだけど、途中から
グイグイ押されて、何もなくても痛い状態になりました。

いやだぁ!!!!もう帰りたいよう!!!!

そして、先生が
「今診た感じ、何も出てないけど、どうやったら汁が出るのか?」
と訊いてきました。
私は普段、汁を出し切る為にやっていることを見せることに抵抗が
あったんだけど、軽く乳房辺りを押してみました。
で、先生はなるほど・・・と言った後、
「触診の結果、シコリのような物は見当たらないけど、
乳癌の可能性はあるので、やはり精密検査を受けた方がいいですよ!」と
言いました。
私は、「え?薬とかないんですか?」と医者に質問すると、
医者は「ありませんと硬い表情で即答された。
薬で解決できると思っていた私は大ショック!!!!

そんなぁ~!!!!どうしたらいいのぉ?!

真っ青になっている私に医者は「そんな心配しなくていいですよ!」と
声をかけた。
っていうか、そりゃぁ、心配でしょ?!普通・・・


で、乳癌かどうかを調べる方法としては・・・
①血液検査
②マンモグラフィー(乳房のレントゲン撮影)
の二つがあると言われた。

でも、こっちで病院に行くというのは正直不安で、、、
もし、②のレントゲンを行う場合は、大きな病院(ローカル)に
行かなければいけないと言われた。

こういう時、海外に住んでいると、不便を感じる。
日本語が通じる日本の感覚の病院には、精密検査を受ける設備が
なかったりする。
そういった病院は、メンタル面ではかなり助かるが、やっぱり
病院としての機能の面では使い物にならない。

どうしようか・・・

頭の中がパニクッた。


結局、血液検査をその場ですることにした。
私は働いているので、なかなか病院に来る時間を作れないと
説明したら、検査の結果は携帯に連絡してくれることになった。
医者は、最後にも「そんな心配しなくていいよ!」と微笑んだが・・・

私は笑えなかった。

病院を出た後、すごくブルーになった。
不安で不安でしょうがなかった。


まだ結婚も、出産もしてないのに、乳癌だったら・・・
私ってすごく可哀相な女だなぁ・・・って思った。

普通は、結婚相手や、一緒にいる男性心の支えにも
なってくれるだろう・・・
でも、今の私は?
支えてくれる相手もいない。
そんな悲しいことがある?!


もし、今私が乳癌だと分かっても・・・
仕事を辞なければいけない?
日本に戻らないといけない?
これからどうする?

いろんな不安が込み上げて来た。


とりあえず、血液検査の結果を待つしかない。
で、実は、先週はイライラの一週間だったのです。
そしたら、先日、仕事中に医者からメールが届きました。

「血液検査の結果は全て正常でした。」と。

ヨカッタァ!!!!
試験の合格発表みたいな気分でした。

でも・・・だからといって安心出来る訳もなく・・・
「やっぱり精密検査をした方がいいんでしょうか?」
と質問したら、「受けることをお薦めします」と言われた。


一瞬ホッとしたものの、
根本的な問題は解決してないんだよなぁ・・・

心のモヤモヤは続く・・・

携帯の便利さと不便さ~居留守病~

2006-04-23 11:31:04 | 病気
私は居留守を使う癖がある。
いつからか、電話に出るのもメールの返事をするのも億劫に感じてしまい
拒絶してしまっている。


家の電話も電話線を抜いてしまうことがたまにある。
家にピンポーンと訪ねて来られても、出たくなくて、息を潜めて出ない。
なんでそこまでするのか自分でもよく分からない。


一度、外国人の彼と別れた後に、彼が突然訪ねてきて、その時は
会いたくないという気持ちと、彼への恐怖心から居留守を使った。
部屋の灯りも消して、ドアの覗き穴から光が漏れることを心配して
穴を塞いだり・・・
鬼のように絶えずかかってくる彼からの電話が恐くて・・・
電話線も抜きっぱなしだったので、親からの電話を受けずに心配
されたこともあった。
あれからその癖は酷くなったような気がする。 


誰もが携帯を持つようになって、一見便利になったように見えるが、
不便な点も多い。


ドラマを見ていてもそう思う。
例えば、誰かが失踪した時、探しに行くというシーンがある。
大概のドラマでは、思い出の場所など、思い当たる場所を走り回って探す。
携帯があれば・・・そんなことしなくても、相手が着信を拒否さえしなければ、
電話一本で相手に連絡がついてしまう。すぐに見つかるはず。
「今何処にいるの?」で終ってしまうのに、最近のドラマを見ていると
今まで散々携帯で連絡を取り合っていたのに、そういうシーンは携帯を
使わず、走り回って、あちこち探し回る。
あれは明らかに、携帯の存在を消して、話を進めている。


あと、犯人を捜して、何かを掴んだ時、一人で犯人のいる場所へ乗り込む。
誰にも言わずに乗り込む。
携帯を持ってるんだから、行き先くらい誰かに伝えたらいいのに・・・って
思う。


いつも私は「そんなん、携帯で連絡したらいいやん!!
一人でテレビに向かって突っ込んでしまう。
でも、、、それでは困るんだろう。。。
そうじゃないと、ドラマにならないからだ。


後、古いところで言うと、常盤貴子の『最後の恋』だったっけ?
彼からの電話を家で待ち、お風呂に入る時さえも、家の電話をお風呂場
の近くまで引っ張って待つシーンがある。
あのドキドキソワソワ感はよく分かる。
家に居ないと連絡を取れなかった時代。。。懐かしい。
今では、何処に出かけても携帯さえ持っていれば連絡が取れてしまう。


携帯は、いつでも何処でも相手が捕まってしまう。
「ごめん、出掛けてた!」なんて、言い訳も出来なくなる。
それが私にとって、とても億劫なんです。


『小早川伸樹の恋』でカナが携帯を持たない人を演じていた。
あれには同感。。。
私も携帯に縛られたくない・・・というのが本音。


実は、昨日も朝から知り合いからの電話があって、私はずっと出ずにいた。
とても仲の良いお客さん(女性)からの電話。
別に拒絶する理由もない。

ただ、「飲みに来ない?」とかなんらかの誘いであることは
明らかで、それを受けたくなくって、ずっと電話に出なかった。
夕方出かけた時にも、携帯はうちに置いて出かけた。


そういう時の言い訳は・・・
「充電中だった」「携帯を持たずに出掛けた」「電波の届かないところ
にいた」「気付かなかった」・・・等など、、、
決まって、なんらかの携帯に出られなかった理由を考える。
それも面倒くさい。


一人で居たい!!という時に、誰とも接したくない・・・という強い思いが
あって、シャッターを下ろしてしまうのです。
私は自分で「これって、病気なんじゃないか?」って思うんですが・・・
これって私だけなんでしょうか? 

暗所恐怖症

2005-12-20 07:21:27 | 病気
何かと共通点が多いねこさんのブログで、
高所恐怖症について書かれていたので、私は高いところは全然平気…というか、
何故かワクワクしてしまうほど大好きなのですが、“暗所恐怖症”
あることを思い出したので、ちょっと書きたいと思います。

私は、エレベータ等の中で息苦しくなったり、長い時間何かの中で移動する旅行
(例えば列車の旅や、船の旅)なんかは、息苦しくなり、かなり苦痛を感じ、
ちょっとした閉所恐怖症だと自覚したことはあるのですが、それよりも
暗いことに関しての不安感の方が大きいことに気付きました。


以前の不倫の彼Aさんは、とても神経質な人でした。
いつも寝る時に私が電気を点けっぱなしで寝るので、「電気消そうよ!」
「明るいと眠れないから…」と言っていました。
考えてみれば、私は小さい頃から電気を点けて寝る癖があって、母親から
「また電気点けっぱなし…消すよ!」と注意されていました。
でも、私はそんな母を必死で止めて、
もう寝てるくせに、「まだ起きてるから電気消さないで!」と
電気を消すのを拒みました。
結局朝まで電気は点けっぱなしでした。
そのせいで、受験の時期は、向かいの家のおばあちゃんから、「renkaちゃんは
毎日遅くまで勉強している、偉いね!」と言われ、母親が恥ずかしいと言っていた
のを思い出しました。

気がつけば、今までずっと電気を点けて寝ていたなぁ…って。
旅行の時もそうです。ホテルの部屋で、廊下や、洗面所、ベッドサイドランプ…
とにかく、あちこち電気を点けて寝るのが毎度のことで…
自分が“暗所恐怖症”だということはあまり意識していませんでした。

以前の不倫相手にいつも「電気が点いてたら眠れないから…」と言われて、
「だって…暗いのイヤだもん…コワイよ…」と言った時、彼が「俺が隣に
居るから恐くないよ!」と言ってくれ、少し安心して、電気を消して寝ることが
出来ました。
でも、彼が隣で寝ている時は、彼の顔を見ていたいっていうのもあって、やっぱり
電気を消すのを渋っていました。


今の彼Bくんと付き合うようになって、うちに来るようになってからも、私が
普段からあちこち電気を点けている事に気付き、「電気の無駄使いだ」と指摘されました。
特に、いつも洗面所は点けっぱなし。
「なんで?」と訊かれました。
「なんで?って… トイレに行くのに、暗いと怖いから…」と答えました。
すると、Bくんは次の日に、コンセントに取り付ける節電のライトみたいなの…
あれってなんて言うんでしょうか?そのライトを買って来て、洗面所に
取り付けてくれました。
「これで恐くないでしょ?」って。私はそれから洗面所の電気を点けずに
トイレに行けるようになりました。Bくんが取り付けてくれたライトだと
思うからかもしれませんが、Bくんが守ってくれているような安心感がすごく
あって、恐くなくなったんです。

でも、先日、そのライトの電球が切れてしまいました。
また電気点けっぱなしの日々が始まりました。出来れば彼にまた取り付けて
もらおうと思います。

未だに寝る時は、電気を点けっぱなしで寝ています。
真っ暗になるのが恐くてしょうがないのです。
寝る前も一旦自分の通る場所の電気を全部点けてから、順番に消して寝室に移ります。
そして、枕もとのベッドサイドランプは点けたまま眠りにつくのです。


こういう恐怖感っていうのは、幼い頃の体験になにか関係があるのでしょうか?
思い出そうとしても、何も思い当たることがないのですが…
“暗所恐怖症”の人って、他にもいるんでしょうか?