不倫彼への「期待の塊」だったCD

昨日不倫彼Bくんと正式に別れた・・・と報告しましたが、
その中に書いたCDについて、ちょっと書きます。

預かっていたCDというのは・・・

私が夏に帰省する時に、Bくんからある日本人歌手のCDを買ってきて欲しいと
頼まれました。彼が日本に居た頃に、好きだった男性歌手のCD。
買ってきて彼に渡すと、すごく喜んで持って帰りましたが、、、
「自分ちでは聴かないから、やっぱりRenkaのところに置いておいて!!
　　　　聴きたい時は、Renkaんちで聴くよ♪」と頼まれました。

最初は、返されたのかと思って、失礼なヤツやなぁ・・・と思いました。
でも、その頃、私と彼は良い感じで・・・
彼は奥さんと別れることを考えてくれていたので、
奥さんと別れて私のところに来る決意で渡されたCD
だと思いました。

だから、そのCDは「期待の塊」だったのです。


いつか、二人で生活し始める。。。
もう間もなくそうなるのかなぁ？？？ってくらい、期待していました。


そうそう!!
昨日彼に言われたことなんですが、、、
私は彼に「夏が終わるまで・・・」と期限をつけていましたよね？！
それまでに奥さんと別れる。
いつまでもダラダラしないでくれ!!って。。。

彼は彼なりに頑張ったつもりなんだそうです。
でも、私との約束を守れなくて、また期限をつけて・・・なんてことは、
もう出来ない。今の状況で、いつ離婚出来るかなんて見当つかない。
だから、これ以上、私を縛ることは出来ない。。。と、彼は言いました。


確かに、いつまでも引っ張られても、困るんだけど、、、

今は、彼のことが大好きだったんだなぁ。。。と改めて気がついたし、
いつか、この傷が癒える時が来るのかなぁ？？？と不安な気持ちでいっぱいです。


昨日の夜は、何度も何度も彼との楽しかったことばかり浮かんで、
涙が止まらなかったけど・・・

彼との未来がなくなってしまったことをまだ実感出来ていないけど・・・

彼と一緒になるっていう形で、不倫から脱出したかったけど・・・


もう今更、何を言っても無駄ですね。。。



Renkaが彼を追い詰めて、攻めて攻めてばっかりいたから、
“彼の癒しの場所”でなくなったのは、自業自得だよね。。。

不倫彼との最後の話し合い～別れ～

不倫彼Bくんとの話し合いの続きですが、、、
彼は、とにかく私と長く続かないと判断したということで・・・
彼がそう言うんなら、仕方がない。。。と、私も少しは諦めがつきました。


彼とのこれまでの約3年弱を振り返って、、、

「長かったのか、短かったのか？？？よく分からないね。。。」

私はそう呟きました。

暫くして、、、
彼は「短かった」と言いました。

それは、
Renkaとはこれからだと思っていたのに、こんな形で終わってしまったこと
で「短かった」という意味です。


その後、、、
私は「長かった」と言いました。

それは彼も理解できると言いました。
私にとっては、楽しい事がたくさんありながらも、ただただ待つだけの
長い長い辛い日々だった。。。ということ。


私は預かっていたCDを彼に渡しました。
そして、彼が欲しいと言って買った子供染みたアライグマのヌイグルミも
返しました。

そのCDは、また後で書きますが、私にとって、大きな期待の塊だったのです。
彼に頼まれて、日本から買ってきたCDだったんだけど・・・
その「大きな期待」を渡してしまうのは、かなりの決心が要りました。

そして、アライグマのヌイグルミは・・・
「可愛くないなぁ。。。」と思いながらも、どこか彼に似ていて、
それを見る度に、彼を思い出してしまうから、私の部屋から取り除きたかった
んです。


それらを渡してから、彼も私もその2つを眺めながら、物思いにふけていた。
今までの色々なことが走馬灯のようにグルグル回り、
「ホントにこれでいいのかどうか？」と考えていました。
彼もそんな感じで。。。涙ぐんでいました。

勿論、私は涙が止まらず、、、
大泣きでした。



彼はあまり時間が取れないって言っていたにも関わらず、時間を気にせず
話を聞いてくれました。
途中でお母さんから「まだ残業してるの？！」と電話がかかってきたけど、
それでも、焦ることなく帰ろうとせず、ずっと居てくれました。


「そろそろ帰らないとね？！」と私から言い、タクシーを呼びました。
いつもなら、5分も経たない内にタクが着くんだけど、随分遅く・・・

彼は「遅いね。。。」と、時計を見ました。
私が「電話して急かす？！」と訊くと、「しなくていいよ。。。」と彼。
お互いに、これで最後だと思ったら、離れがたいというか・・・
複雑な心境でいたのでしょう。。。


タクが来ました。
彼はCDとヌイグルミを自分のカバンの中に入れ、私の手を引き、
玄関のところまで連れて行きました。
私はいつもこうやって、彼の後ろを着いて玄関まで見送りに来ていました。

これで最後か・・・

と思うと、離れたくなくって、後ろから強く抱きつきました。

玄関のところで、彼はいつもより強くギュッと抱いてくれて・・・

久しぶりのチューをしてくれました。

最後のチューだと思うと、涙が止まらなかった。



って、書いてる今も思い出して、涙が止まらないよ。。。



そして、いつものように、窓からタクシーに乗り込む彼に携帯の光で
バイバイして、彼も携帯の光でバイバイして・・・

これも最後だと思うと、また泣けてきたけど・・・


彼の姿が完全に見えなくなってから、更に号泣してしまいました。



そこに、彼から携帯にメールが。。。

「さっき、タクシー遅いねって言ったのは、早く帰りたかったからじゃないよ。
　　　　泣きそうになったんだ。。。
　　　　でも、Renkaの前では泣かないって必死で・・・
　　　　ああ言って誤魔化した。
　　　　色々ありがとう!!そして、色々ごめん!!」

彼が泣きそうなのは、見て分かっていたけど・・・

「私も色々ごめん!!ホンマ、ごめん!!そして、いっぱいいっぱいありがとう!!」

と返信しました。

「こんな結果で、Renkaにすごく悪いことをしたな…と思う。
　　　　ごめんじゃ済まないと思うけど、許して下さい!!」

そう改めて言われると、余計に悲しくなった。



ホンマに終わったんだなぁ。。。と。



そう思うと、また号泣!!!!


今日は仕事で疲れていたので、マッサージにでも行って
ゆっくり寝ようと思ってたのに・・・
こんなパンパンの目じゃ行けないし。。。

っていうか、眠れそうにない!!




自分からハッキリさせようとしたのに、こんな形になって、
ちょっと後悔した。

これ以上、自分もガマン出来なかったから、仕方ないんだけど。。。


私は最後にこう送った。
「自分の気持ちだけでは、どうしようも出来ないことがあるって
　　　　痛感した。私もワガママ言い過ぎた。反省。。。
　　　　こんな結果になっても仕方がない。
　　　　今はまだ頭が真っ白でどうしていいのか分からないけど、、、」


ホントにどうしていいのか分かんないけど、乗り越えるしかない!!

不倫彼との最後の話し合い～やはり平行線～

不倫彼Bくんと今日の大仕事を終え、昨日約束したとおり、
時間を割いてもらって、うちでお話をしました。


彼を呼んだ目的。。。
それは、彼の気持ちの確認です。


というのも、一ヶ月前の大喧嘩は、内容的には覚えていないくらい
しょうもないことなんだけど、考え方の違いを決定付けた言い合いで、
今までで最大の喧嘩。。。

私自身が、「アナタとはいつも平行線！！話にならない！！」
「もう明日から他人だからね！！」なんて言っておきながら、
すごく後悔して・・・でも、いつものことだから、すぐにまた復活
するんだろう。。。と思っていました。



ところが、復活する様子が全くみられないので・・・



もしかして、彼の中で既に終わってるんだったら、
これ以上待っても意味ないんじゃないの？！

・・・と思ったワケです。


私としては、今年のことは今年の内にハッキリしておきたい！！
年越して引きずりたくない！！！！


そういう思いで、
「もう私達のこれから復活の可能性はないのかどうか？！」
を彼に確認することにしたんです。


久々に一緒にうちに帰って来て、前まで通りの流れで、手を洗い、
彼がハンドソープを使った後の真っ黒になった泡を眺めて・・・
今日もよく頑張ったね!!と笑いながら、、、
いつも通り、珈琲を淹れて・・・

なんだか気持ちが焦ってるから、いつもより適当に淹れそうになって、

アカンアカン!!気持ちを込めて淹れないと。。。

と、一生懸命珈琲を淹れた。


新種の豆だったので、彼の口に合うかどうかも？？？
「ちょっと苦いかもしれないよ。。。」と言うと、
「うぅ～ん♪いい香りだよ♪」と言いながら、彼は珈琲を一口飲んだ。
「やっぱり苦い？！」
「ううん!!美味しいよ!!」
彼は心を込めて、そう言ってくれた。

「前までブラックは飲まなかったのにね。。。」と彼が呟く。


私が彼を変えたのだ!!という満足感♪


そして、しばらくシーンとしたまま、話を切り出せなかった。


「最後の質問って何？！」と、彼から切り出した。
「この前喧嘩して、その後メールにも書いたけど、、、
　　　　私はあれからも結構引きずってしまって、いつまでもBくんのことを
　　　　考えてしまったよ。。。
　　　　Bくんは、これで終わった!!と肩の荷が下りたって感じで
　　　　スッキリしてたのかもしれないけどさ・・・（イヤミ）」
「・・・またそんなことを言う。。。」
「で、私は今までも喧嘩してもすぐに元に戻ってたから、今回も
　　　　またすぐに元に戻るかなぁ。。。って、期待してたんだよ、実は。
　　　　でも、全くそんな様子もなくって・・・
　　　　もしかして、これでホンマに終わりのつもりなんやったら、
　　　　ハッキリそう言ってもらったほうが諦めもつくし・・・
　　　　その辺を確認したかったの!!」

私は既に涙声だった。

彼はそれに答えた。
「この前はなんの件で喧嘩したか覚えてる？！」
「よく覚えてない。でも、しょうもないことだったのは、覚えてる。。。
　　　　Bくんが謝らないのに腹が立って、でも結局最後まで平行線で
　　　　もういい！！ってことになったよね？！」
「そうだよ。。。
　　　　俺はあれから考えたんだ。。。
　　　　これまでに、Renkaと何回喧嘩したんだろう？？？って。
　　　　すごい数の喧嘩をしてきたよ。。。
　　　　それも、俺が悪い!!っていつも責められてばっかりだった。
　　　　特に多かったのはヤキモチ。
　　　　他の女とへらへら笑ってるとか・・・そんなことで、いちいち
　　　　喧嘩になるし、自分がどうすればいいのかも正直分からない。
　　　　家でも奥さんと言い合ってばかり・・・
　　　　Renkaとは喧嘩したくなかったんだ。。。
　　　　こんなんじゃぁ、、、
　　　　このまま二人がくっついたとしても、長く続かないと思った。」

そう、ハッキリ言われた。

自分がハッキリしてほしいと思っていたのに、ハッキリ言われて、
堕ちて行った。


「それについては、何度も言ってるやん？！
　　　　私達が普通の関係だったら、そんな思いをしてると思う？！
　　　　私がもしBくんの奥さんだったり、彼女だったら、周りも気を遣って
　　　　そんな風に接しないよ！！
　　　　私の立場は、建前上はただの同僚（部下）なんだから、周りだって
　　　　一切気を遣わない。
　　　　だからこそ、Bくんは気を遣うべきなんじゃないの？！」
「でも、周りがベタベタしてくるとか言って、毎回俺が怒られるのはどうかと思う。
　　　　周りを批判するならまだしも、毎回俺が悪いって言われても・・・」

「だから、それは毎回言ってるでしょ？！
　　　　周りにへらへらしてるから、そういう風に相手も接してくるんでしょ！？」
「俺はこういう接し方しか出来ないんだから・・・
　　　　周りに冷たくしろ!!って言われても、それは出来ない！！」

Bくんは皆からの評判が良い。
「良い人」だからだ。

私はそれを決して悪いことだとは思わないけど、私が嫌がるのであれば、
少しは改善してくれるべきなんじゃないかなぁ？？？と思っていた。

「この世の中は、二人だけで生きてるんじゃないんだよ!!
　　　　皆と一緒に生きてるんだ!!
　　　　二人だけの世界でやっていけるわけがない。
　　　　周りに友達はたくさんいた方がいいと思うし、周りからは
　　　　良い評価の方がいいに決まってる!!」
「そう・・・じゃ、たくさん友達作って良かったやん!!
　　　　それで私に嫌な思いをさせても、離れていってもそれで良いって言うのね？！」

彼と喋っていると、何故かいつも極論になる。

私は別に、一切友達付き合いをするなとか、良い人になるなとか言ってる
つもりはない。

実際に、私と付き合う前から、同僚のN子には優しくし接し過ぎて、
自分のことを好きだと勘違いさせてしまったってこともあるし。。。
ツンツン女（ブリッコな女）や他のベタベタ女達を寄せ付けてしまう
優しさが私には目障りだと言っているんだ。

それを彼は全く理解出来ないし、変えるつもりもない!!と言う。


そこでもう、話は終わりだ。


「Renkaには、この前、別れ際に“明日から他人だからね!!”とか
　　　　言われたけど、いつも喧嘩すると、“もう別れる!!”とか
　　　　“これからは他人だ!!”だとか言われてきた。
　　　　それがすんごくムカつくんだよ!!
　　　　こっちは真剣に付き合ってきたつもりなのに、そんな言われ方
　　　　したら、逆に遊ばれてたのかなぁ？？？とすら思えた。」

最後の一言は理解不能。。。

でも、確かに毎回喧嘩する度に、もうこんなヤツとは話にならないし、
喋りたくもない!!と思って、ひどい言葉をいっぱい吐いてきた。


「あの時は、Renkaもカッカきてたから、少し自由な時間を与えて、
　　　　冷静に考えてもらおうと思ってた。」
「・・・。自由な時間？！
　　　　私はずっとBくんのことを思ってたよ!!
　　　　Bくんの言う自由な時間って・・・
　　　　私の自由な時間じゃなくて、自分の自由な時間じゃないの？！」
「またそんなことを言う。。。」
「もし、自由の時間を与えてたって言うなら、それは私がその間に
　　　　好きな人が出来たって言ったとしたら、自分のせいでこうなったんじゃなく、
　　　　Renkaが勝手に離れて行ったんだ!!って正当化できるから、ラッキー♪
　　　　とか思ってたんじゃないの？！」
「・・・（呆れ顔）」


暫く沈黙が続き・・・

（つづく）

最後の質問！！

実は今の今まで不倫彼Bくんと一緒だった。
久々にうちに来た。
その件を先に吐き出してしまいたいけど、その前に・・・


昨日UPした続きを先に、UPしておこう。。。


不倫彼Bくんには、クリスマス・プレゼントにお財布をあげた。
ボロボロになっていたから・・・
でも、あまりのクリスマスの悲惨さに、

「なんでこんなヤツにプレゼントを渡したんだろう？？？
　　　　何もしなけりゃ良かった!!!!」

とすら思ってしまった。


数日後、Bくんが珍しく一緒に退勤しよう！と、近所の馴染みのタバコ屋
まで付き合った。
久々に仕事外で、Bくんの横を歩く。
Bくんがタバコを買う時に、財布を出した。
私のあげた財布を使っていた。

使ってくれてるんだぁ～♪

ちょっと嬉しかった。
けど、Bくんはわざとそれを見せる為に、タバコ屋に連れて行ったのかなぁ？
と思った。
いくら、そんなんでも、私達の関係はやはり変わらない。
冷戦のまま。
ひょっとして、Bくんは全く私とのことを考えていないのかもしれない。


私はBくんの思いが全くつかめず、この一ヶ月間、ずっとモヤモヤし通し
だった。



こんな中途半端な気持ちで、新年を迎えるわけにはいかない!!



私は強くそう思った。


仕事では、仲良くしていて、全然普通に接しているし、何かと今まで通り
私の為にしてくれるBくんに・・・
ホンマにホンマにこれで別れたの？！っていう
中途半端な状態だったから。。。



私とBくんは昨日、残業をしてクタクタになっていた。
流石の私も、こんな時に言うのもなぁ。。。と気が引けた。
でも、明日出勤したら（仕事収めなので）、もう年越しまで会わない。


だから、
「明日、仕事終わってからちょっといい？！
　　　　最後の質問がある。いい？！」とメールした。

彼は信じられないことに・・・

「実家に行かないといけないから、そんな時間とれないけど・・・
　　　　手短に話してくれるなら・・・」

と、返してきた。

またそれで、カチンと来た。


「じゃ、今から電話で済ましてもいいよ!!」
「それはやめとく。。。今日はかなり疲れてるから、、、」
（Bくんは、言い合いになることを予測している。）

「でしょ？！・・・だから、明日に・・・って言ったんだよ!!
　　　　早く話を終わらせたいなんて、失礼過ぎ!!
　　　　会うのは明日が最後だよ。
　　　　今年の問題は、今年の内に解決しておかないとダメ!!
　　　　最後にスッキリしておきたいから・・・」

「ごめん。。。悪かった。」



そうして、今日、大忙しの仕事を終え、Bくんに最後の確認をすることを
決意した。

何を確認するか・・・それは、この後UPします。

どこまでも期待ハズレのクリスマス。

クリスマス前。。。

こちらの街もクリスマス一色。
何処を出歩いても、クリスマスに関するものを目にして、ホント
辛かった。

今年の私には関係ない。。。

去年の今頃は・・・恋人未満彼Yくんの存在もあったし、不倫彼Bくんとも
イヴの日休日にも関わらず仕事だったので、夜食事したなぁ…と、
楽しかった頃のことを思い出し、完全に思い出にしがみ付いてしまっていた。
★こちら参考→→→　http://blog.goo.ne.jp/renka326/d/20061225


今年はプレゼントを買う必要もないか。。。


そう思いながらも、私は彼へのプレゼントを選んでいた。
去年はセーターをあげた。
今年は・・・
この前、ボロボロになった財布を見ながら、
「新しい財布、そろそろ買わないとなぁ…」と言っていたのを思い出した。
そうだ!!財布にしよう!!

そして、ブランド物ではなく、買いに行く暇が全然なかったので、
近くのアウトレットのお店で、、、
なんとか買った。


23日（日）は仕事で、またBくんと一緒だった。
ずっと喧嘩して会ってないけど、「もしかしたら」今日は彼から食事に
誘ってくれるかもしれない☆
「もしかしたら」この前はごめんね!!と謝ってくれるかもしれない☆

そう思っていた。


仕事が終わり、二人でホッとしながら一服していると、彼がボソッと…

「今日は日本から例の役員が来てるから、
　　　　食事に付き合わないといけないんだ。。。」

勿論それは、私と食事に行けないということを遠回しに
言っているのだ。




カッチ～ン


私はいつでも自分が優先されていないことに、大不満だった。
期待していた分、かなり深いところまで落とされた。


あっそ。。。


それ以上、何も言わずに帰る支度を始め、Bくんと事務所を出た時に
顔も見ずに、バッグの中からプレゼントを取り出し、「はい！！」と
後ろにいるBくんに渡して、「おつかれ!!」と、そのままスタスタ立ち去った。

私も可愛くないなぁ。。。

もうどうだっていい！！


その後、Bくんから「ありがと!!」とメールが入った。
そんなの無視。。。


翌日（月）も仕事だったけど、24日。正にクリスマス・イヴ。
まだ私は期待していた。

もしかしたら、今日こそ☆








何もなかった。






ホンマ、期待ハズレのBくんの行動。。。


Bくんが私よりも忙しくて、プレゼントを買いに行ってる暇なんか
ないことは重々承知だ。
私はプレゼントがほしいわけでも、食事に誘ってほしいわけでもない。


ただ、この一ヶ月のワダカマリを解いてほしいだけなのだ！！


が、そういった様子も全くなく、そういった一言もない。


それが許せなくて・・・

「ハッピー☆メリークリスマス♪」っていうメールに対しても、
「アンハッピー☆クリスマス！！」と返信してやったのだ。


　なんも楽しくないわぁ～！！ボケぇ～！！


心の中で絶叫していた。



もうこれ以上、彼に何も期待しないでおこう！！

・・・そう心に決めた。

不倫彼に対する気持ちの波

この前UPしてから、実は色々なモヤモヤがあって・・・
溜まり溜まったモヤモヤをどう書き綴るか、、、って感じなんですが。。。

この前の記事の中で、不倫彼Bくんが「家族が風邪であることを匂わせる電話
に出ていた」と書きましたが、その後、私は「お大事に!!」と一言だけの
イヤミメールを彼の携帯に送りつけたんです。


その時の彼の反応は、、、
「なにが？？？」


私は「もしかして、私の勘違いかなぁ？？？」と思いました。

どっちにしても、彼の行動にイライラしていた私。


そしてその週末金曜日、仕事中に彼が真っ赤な顔をして、
「頭がフラフラする。。。風邪かなぁ？？？」と言っていました。
私は「そういう時はポカリが一番だよ!!」とRenka流の風邪対策を
教え、わざわざ外にある日系のスーパーまでポカリを買いに行ってあげました。
「病院に行くだけで体力消耗して疲れるから、ポカリをいっぱい飲んで
寝てたら治るよ!!」と渡したら、ちゃんと私の言う事を聞いて、ポカリを
飲んでいました。



で、土曜日に彼からメールが。。。
「今病院。。。点滴打ってるところ。。。熱が下がらないから病院に」


えぇぇぇ～!!!!そうなのぉ？？？
なんか私いらんアドバイスしちゃったなぁ。。。


私は自分の責任のような気がして、
「ごめんね。。。私がいらんこといったばっかりに。。。」
と謝りのメールを入れました。

彼はすぐに「そんなことないよ!!Renkaの方法をしたから、この程度で
済んだんだよ!!そうでなければ、もっとひどくなってたかも!!」
と、慰めのメールを返信してきました。


かばってくれて、申し訳ないけど、ちょっと嬉しかった。


「この休日二日間、とにかくゆっくり休んでね!!」とお見舞いメールを
しました。



そして月曜日、彼の熱は下がることなく、休み。
彼からはメールが来ました。
「気管支炎だって。。。今日は悪いけど、休ませてもらうよ!!」
私は忙しかったけど、彼の体の方が大事だと思って、「ゆっくり休んで！」と
メールを返信しました。


こんな時だって、私はなんにもしてあげられない。。。


でも、久々に休みの日にメールしてきてくれて、嬉しかったよ！！



その後です!!
上司が私のところに来て、、、

「ねぇねぇ!!Bくん、インフルエンザで休むって聞いてる？！」

「え？？？インフルエンザじゃないよぉ～！！気管支炎だよぉ～！！」

私は笑いながら上司にそう言いました。
上司は続けてこう言いました。


「本人、自覚がないだけじゃない？！
　　　　最近、子供がインフルエンザだったから、
　　　　感染したんだよ・・・きっと。家族内で感染するからね!!」


私は爆発しそうでした。
怒りで小さくブルブル震えていました。

やっぱり、この前の勘は外れていなかったんだ!!と確信しました。



その後、ちょうど仕事で彼に連絡をとらないといけなかったので、
彼に電話。

「気管支炎じゃないの？！インフルエンザなん？！」
「え？？？気管支炎だよぉ～！！誰がそんなこと言ってるの？！」
「●●さんが言ってたよ!!」
「そんなの適当に言ってるだけだよ。。。あの人いつもそうやん？！」

確かに●●さんは、いつも想像でものを言うので、あてにはなりませんが、
子供がインフルエンザにかかってたってことは事実じゃない？！
家族の病気も健康保険の件で、会社に申請しないといけないので、その
上司は子供がインフルエンザだったことを知っているのです。

勿論、そんなことを私に言う必要はないし、私の嫌がる子供の話題なんか
言えるわけがありません。


ただ！！
その前の週末に「お大事に！！」とイヤミメールをした時点で、
「ヤバイ…　なんでバレタんだろう？？？
　　　　きっとさっきの電話の内容で勘付かれたなぁ。。。
　　　　悪いことしたなぁ。。。」

と、思って欲しかったんです。

でも、その時は流石にBくんのグッタリした声を聴いて、今こんな
ことでイヤミを言うのはなぁ・・・と気が引けたので、そのまま仕事の用件
を伝えて、電話を切りました。


その電話の用件は、数人の上司から仕事の作業のことで、急かされていて、
「今すぐにでもそれをしないといけない!!どうしたらいいのか分かんない!!」
というSOSの内容でした。


驚いたことに、翌日も熱は完全に下がらず、38度5分ぐらいあったのに、
出勤してくれて・・・
自ら運転して、人ごみの中、買出しに付き合ってくれました。
「危ないから、運転手頼もうよ！！」「運転したら疲れるでしょ？！」
って言ってるのに、頑固なBくんは自分が運転するという。。。
仕方ないので、Bくんの好きなようにさせました。

「ホンマに出かけられるの？！」と訊くと、
「何言ってんの!!今日はこの為だけに出勤したんだから。。。
　　　　もし、作業が終わって、ダメそうだったら、早退するよ!!」と
言ってくれました。


私が切羽詰っているのを知って、助けに来てくれたBくんにはホンマ感謝!!

その日は結局、1日丸まる仕事して帰りました。


「今日はホンマにありがとう!!」と、感謝の気持ちを素直にメール。



その日は、Bくんのことをなんでも許してしまいそうでした。

自分で自分の首を絞めるような行為

先日記事をUPして・・・
あれからまた自分の首を絞めるようなことをしてしまった。

もう一ヶ月も不倫彼Bくんと会っていない。
勿論、職場では会うし、今までと同様に一緒に仕事をしている。
でも、仕事以上の会話はなく、会いに来る事もなく、ただただ
「おはよう」メールだけ送ってくる彼に疑問を感じ・・・

先週は休日出勤で二人とも午後まで仕事だった。
いつもなら一緒にうちに来て、お昼ご飯を食べて、お喋りをしたり、
DVDを見たり、、、って流れなんだけど、それもないだろう。
でも、もしかしたら、彼が来るというかもしれない
とどこかで期待していた。


その日は仕事中も、彼と穏やかに過ごしていたし、期待は高まった。
で、帰り際に彼が私の好きな「ドーナツ」を１箱あげるよ♪と差し出したのに、
私はダイエット中だった為、可愛げもなく「いらない」と言って突き返して
しまった。
彼もしつこく「あげる」と言うけど、「ホンマに要らんから!!」と
嫌な顔をして断ってしまった。
その時の彼の悲しい表情。。。
悪いことをしたかな？とちょっと思った。


その後、二人で帰ろうとした時。。。
私は彼がうちに来るかどうか、彼の出方を見ようとソワソワしていた。
そこに彼の携帯に電話が。。。
恐らく彼のお姉さんかお母さん。
方言なので私には完璧には聴き取れないが、
「扁桃腺が腫れてるだけだから・・・」
「熱は３８度くらいだけど・・・」
「病院に行くから大丈夫。」
「今会社だから切るね」
というような内容を話していた。


私の頭の中は妄想でいっぱい。
Bくんは風邪なんか引いてる様子ないし・・・
ってことは？？？

「奥さん？！いや、子供が風邪？！」


私の頭の中には、冷え切っていたはずのBくんの家族が、元のように
家族らしい生活を送っている光景がいっぱいいっぱい浮かんだ。


私は急に噴火してしまった。
顔を真っ赤にしたまま、「お疲れ様!!」とだけ言って、スタスタと
立ち去ってしまった。
その後、「お大事に!!」とイヤミメールを送った。
「なにがお大事に？！」と送り返してきた彼に、しらじらしいなぁ…と
またムッとして、無視した。

その後も怒りが治まらず、いろんな最近の思いをホットメールの方に
メールした。
内容は・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

☆あれから一ヶ月が経とうとしているのに、なんの連絡も会いに来る事もない。
　それは私がなくても、全然支障はないってこと？！

☆やっと穏やかな生活に戻れてホッとしてる？！

☆これで大事な奥さんと子供と平和に暮らしていける？

☆私から別れを切り出して、Bくんにとってはメチャ好都合だったんじゃない！？

☆「おはよう」メールだけ送られてきても、私はどう受け止めていいのか
　分からない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・・・みたいな内容で、まぁ、ほとんどイヤミなんだけどぉ。。。



そして、それについての返信はなく、翌日からの「おはよう」メールは
ピタッと来なくなった。



私はどこかでBくんとの復活を期待していたので、最後のつなぎ目である
「おはよう」メールを自分から絶つようなことを言ってしまったことに
後悔した。


もう完璧に終わったなぁ。。。と落ち込んだ。


自分で自分の首を絞めるようなことをしちゃった。。。

なんの進展も見られず・・・

あれから、不倫彼Bくんとは全くなんの進展も見られず、、、
ブログを更新するのもなぁ～って日々が続いています。

それにしても、、、
ホンマにこのまま終わっちゃうんだろうか？？？


毎日仕事では普通に接し始めたんだけど、仕事外での接点を
絶った今、Bくんのあまりにも「無反応」さに疑問。。。
どんな神経してんだろう？？？って、ちょっとムカッとしたり、、、
不信な目で彼を見てしまう自分がいる。
自分でも恐ろしいくらい、冷た～い冷た～い目だ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
この人は、私と別れて、奥さんや子供と穏やかな生活に
戻ったんだろうか？？？

実はホッとしてるんだろうか？？？

こっちから「別れよう！」と言ってくれて、ちょうど良かったとか
思ってるんだろうか？？？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ホント「」がいっぱいだ。


12月に入り、クリスマスの時期になると、いつもなら「何をプレゼント
しようか？！」とか、「どう過ごそうか？！」とか、ウキウキ考える
ことがあったのに、今はただそんな楽しみもなく、途方にくれてる
感じ。

クリスマスの時期って、どうしても焦っちゃうから、、、
気をつけないと！！

こんな時こそ、自分をしっかり持って、一人でも乗り越えないと！！