出勤したら、
同僚が「昨日は温かかったね」
ワテ 「エ~? とっても寒かったよ。」
同僚は横浜の港の見える丘公園と外人墓地周辺を散歩していて温かかったそうだ。
ワテは、おばあちゃんの原宿<巣鴨>を散策していて
とにかく寒い! 太モモがピリピリ痛いほど寒かった。
貼るカイロを買って両方のモモに張り、スラックスのポケットにも入れた。
この日の私の行動は
野暮用で東横線の中目黒駅下車。目黒川沿いをチョッとだけ散歩。
ここは30年ほど前まで務めていた場所。
目黒川の桜の木がすごく大きく川の中までかかっているのに時の流れを感じた。
その後はおばあちゃんの原宿<巣鴨>へ向かった
アーケードの屋根にソーラーパネル
さすが巣鴨! 信用金庫の窓にはこんな文字
とても寒い日なのに「古奈屋」の前は順番待ちの人の列(路の右側に並んでいる)
初めての巣鴨だったが、一度行けばいい。
大山や善光寺の参道のような雰囲気だと思った。
路を歩く人に親しみの声をいっぱい掛けてくれる。(売り子さんたちの呼び込みの声です)
その後は巣鴨駅を通り越して六義園へ向う。
途中、大きな屋敷が続く路を通って
六義園の塀がまるで刑務所のように高く、そして長い。
半周して入口にたどり着く
園内の説明書きの看板を読むと明治に入って岩崎弥太郎の所有となる。
そして六義園の周辺を高級住宅地として開拓。(それで先ほど通って来た路の邸宅が広いのかな?)
東京の半分は岩崎弥太郎の所有?と思われるくらい広大な土地を所有した?
門の中に唯一の桜?「しだれ桜」
藤代峠に登ると一望
ここと小石川後楽園は同じような雰囲気を感じる。
日本庭園とはどちらも同じような物なのかなあ?
白梅がチラホラ咲いている。でも、日陰の地面には霜柱が立っている。ここも寒い。
雪の心配のない東京で芸術的な雪囲い
帰り路はJR駒込駅へと向う。
数ヶ月も顔を見せない長男の顔を見に池袋で下車。
突然現れた私達に慌てた元気な息子の顔を見れた
その後帰宅。 家に着くころには暗くなっていた。
よく歩いた。 寒くて疲れた日でした。
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