不忍池のほとりからやじるしに従って「旧岩崎邸」(←クリックでHP)へ
一般開館は2001年。それまでは予約でしか見られなかった
ホテルが隣り合って数件も並ぶ細道を抜けて行く
お城の石垣のよう
三菱の創設者・岩崎が明治29年 イギリス人の建築家によって建築
暖炉が廊下・部屋にある。
小さく煙突がついていない。不思議な暖炉。
一部屋ごとに壁がピンク・ペパーミント等柱や壁重厚ですごい
壁紙(紙ではない)の作業工程です
重厚感があってすごい
触ってみたくなるが本物は触ってはいけない
床板も部屋ごとに寄木の模様が違う 鹿鳴館もこんな感じなのかなあと思いにふけった。
鹿鳴館(明治16年築)と同じ建築家の設計です。
水洗トイレだ
ベランダのタイルがイスラム風
住居としている建物は和館で当初は550坪あったが
司法研究所なるものを造った時に壊され今は一部残っているだけ。
私も緋毛氈に座ってカキ氷を頂ました
洋館から地下道でつながっているスイスの山小屋風の撞球室(ビリヤードルーム)
雨が降りだした
庭園を見ずに出る
帰りは近道(というか来る時の矢印が変)を通って一般道へ
そしてアメ横へ向った
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