相模鉄道線大和駅から瀬谷駅向かって線路上の歩道を歩いてから線路の右側を歩いて行くと
深見神社(大和駅から徒歩10分)への道しるべ
境内の神木。何の木か分からなかったので「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれていた「ハルニレの木」
醍醐天皇の時代に相模国十三座の社として記録されている神社のようだ。
地名の深見は、古くは深海又は深水と書くみたいです。
太古この付近一帯は相模湾が深く湾入し舟筏を以って交通したことが推測されるとのこと。
相模国のここは長田一族の領地。
先日、横浜国立大学内の探検時の下車駅「和田町」は、一帯を治めていた和田一族の名からきている。
私の住んでいる所は軽部一族の領地。
遠くに出かけなくても小さな歴史跡が所々にあっておもしろい。