渋谷駅前に夏オープンしたばかりの
新しい映画館のようなゆったりした座席を想像したが普通の座席だった。
「ミリオンダラー・カルテット」 観賞しました
1956年12月4日、テネシー州メンフィスにあるサンスタジオで起きた――。ロックンロールの魅力に惚れ込んだ若干33歳の若き敏腕オーナー、サム・フィリップス。ジョニー・キャッシュ、ジェリー・リー・ルイス、カール・パーキンス、そしてエルヴィス・プレスリーの4人のスターが、このスタジオに偶然にも集まった。互いの音楽観、競争心をぶつけ合いながら、音楽への愛と情熱を全て注ぎ込んだ。この録音音源を元に制作された伝説的一夜を綴った物語。最初で最後の奇跡のセッション「ミリオンダラー・カルテット」を生みだした!
“一夜限りの奇跡の セッション” ...
ブロードウェイのキャストによる生歌と生演奏は、伝説のミュージシャンたちのライブを観ていると錯覚しそうです。
“一夜限りの奇跡の セッション”はよく分かるが その後の彼らの超有名な歌をいっぱい聞きたかった。
そこに物足りなさを感じた。
熟女・熟男の観客達だろうと思うがスタンディングオベーション。
帰りの電車で横浜下車したら私の前にオーブの会場での販売グッズを持っている若い男性!
(若い人も観ていたんだ。)
余韻が帰宅時まで続いた 「ミリオンダラー・カルテット」 でした