レモンのひとりごと@横浜

15年8月から夫婦二人だけの生活をしています。16年からペースメーカーを装着してスローな生活をしている60代です。

花と緑のはずが

2011年05月05日 23時02分22秒 | 気ままに

ゴールデンウイーク中

相模鉄道で発行している「駅からさんぽ」を見て出かけた先が三ツ境駅から

よこはま動物園ズーラシア経由鶴ヶ峰駅までのコースを逆歩。

私の行きたい場所は 「ふるさと尾根道緑道」 

 

鶴ヶ峰駅下車してバスターミナルへ向う。

バスターミナルではズーラシア行きのバスに乗る人達がいっぱい。

でも、私達はそこへ徒歩で行く途中の 「ふるさと尾根道緑道」 を通るのが一番の目的。

バスターミナルにも分りやすい標識があるので安心。

駅発行の「駅からのさんぽ」は必要以上に回り道をしている感じがする。

冊子を無視して標識の階段を登る。 

 左折する標識も冊子も見逃して直進。迷子だ。自分達の現在地が分らない。詳しい地図があるからいいと思ったのが間違い。GPSナビを持って来るべきだった。 道行く人に聞いて逆戻り。

ここが尾根道緑道の入口 

大木の桜並木。 住宅地の中にこんなステキナ場所。

今宿東公園を右下に見るだけにして通る。

   素敵な緑道の隣からズーと家・家。家が密集。

     

ほとんど人に会いません。桜の季節はすごいだろうと想像がつくが、それ以外は利用されない?

同じ相鉄腺の冊子を持っている同年代の夫婦らしき人に会っただけ。

 

15年以上前に来た動物園の前にせっかく来た。いつ叉これるか分らないので
動物園に入ることにした。

左側が動物園。つつじがきれい。緑道にはほとんど花はなかった。 

広々とした所に動物がいる印象を受ける。この右側の道路では駐車場待ちの車の列の中でおにぎりを食べている家族が見える。

入園。

開園したての頃と違い木が大きく成長してまるで森のよう。

入園早々から道の脇でもお弁当を広げている人達でいっぱいだったが、
沢のように下がっているこの場所には人はあまりいなかった。
この水路にいつから水が流れなくなったのだろう?

600円の入園料でまともに見たのはオカピーだけ。

まるで人間ウオッチングの動物園でした。

退園した時はもう16時。  ここからバスで鶴ヶ峰駅に戻る。

 

我家の近所のつつじが一番きれい

とても疲れた一日。