風の中でダンス

なんでもない毎日をちょっとメモしてみる。

オリンピックもうすぐ

2010年01月25日 | Weblog
冬季五輪に向けて選手が出発。種目によってはなんだか顔ぶれがちっとも
変わってないような・・。ベテランが頑張ってるのか若い人が出てこない
のか、頑張ってほしいけど・・一体どれだけの役員が一緒に行くんだろう
と考えるとすこし引いてしまう。仕分けはここには来なかったか?
時差はどうなんだろ?見れるかな。
素晴らしいプレーを見るのは楽しみ。

テレビのニュースを見ていたらエルトールル号(えーっと、だったか)の調査
団が金貨をみつけたとか。はるか時を経て発見された金貨、すごい。

一方で沖縄の基地問題はどう決着するのだろう。長い間の問題だけれどいつかは
解決しなければならない。敗戦から65年、もう脱皮してもいいのじゃ、と思う。
そんな簡単な問題じゃない!といつも言われるけれど・・・。

オリンピックに浮かれる反面、根強い苦悩にも目を向けなければと思う。
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働き者さんに脱帽

2010年01月24日 | Weblog
買い忘れがあったので夕方近所のスーパーへ。
駐車場のガードパーソン(男性女性どちらもいるから)がちょうど交代するところだった。
男性女性どちらもいるんだけど、この女性には感心している。感心していると言ったら
失礼なのかもしれないがほんとに働き者さんなのだ。毎日といっていいほど仕事をしてる。
小柄なのにきびきびしていてその上「ありがとうございます」と言ってくれている。
実は初代の人がかなり横柄であんまり感じ良くなかったのでガードマンさんはあんまり
見ないようにしていたのだけれどこの人は態度も丁寧だから好感を持てる。
女性でほとんど毎日のように(しかも時間が結構長い)立っている。
夏も冬も大変だろうと思うのにほんとに頑張りやさんなのだ。たぶん40代くらいか。
女手ひとつで子供を育てているとか親を見ているとかあるのかなあと思ったり、それほど
ハードそうなのだ。
ま余計なお世話で単に働き者さんなだけかもしれない。自分がぐうたらなので余計そう
おもうのかも。
ちょっと声をかけたいかなというときもあるが相手は一生懸命なのだから邪魔になるかも
しれない。うーん、鏡だなあ。

人のなかで働き者が一番尊いと思っているのでいつも頭が下がる。
自分のために働いているから当たり前といえば当たり前だけど。

ものすごい高給を稼ぐ人もいるが地道に働く人が一番。
楽して儲けることばかりがもてはやされるのはまちがっているんじゃあ・・・。

ところで今日はどこかであいさつをしていた小沢さん、やっぱりあの笑顔はすごい。
この前まで強面で威張り散らしていた風なので落差が激しい。
なんなのだろうなあ。あこまで極端な人も珍しいと思われ。
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ATMでの出来事

2010年01月21日 | Weblog
開店直後のスーパーのATM、私は入金があったのでまっすぐに。
2台しかない1台が調整中で動いている1台に私の前に2人。
先頭の人がなんどかやり直してうまくいかないみたい。仕方なく後の人に譲って
なんか言ってる・・暗証番号を受け付けてくれないらしい。こうしてこうして、
ここで止まってしまう・・と説明してくださる。前の人が終わったのでもう一度
どうぞと言ったらお礼を言われて再び操作。
でもダメみたい。私も一緒に見ながら暗証番号のところまできたので「ここは見ちゃ
ダメだし・・」「どうせたいしたもんじゃないから・・・(いいですよという感じ)」
といってもやっぱり暗証番号は見られない(そりゃそうだよね)

正直胡散臭そうに思われることはめったにないが、それにしても私が悪い人だったら
だめでしょ・・・。暗証番号をみて覚えて悪事を働くかもしれない。
人を信用するのはいいけれどやっぱりあぶないよ。そういうところから振りこめ詐欺
などが横行するのかも知れない。
善意で済まない世の中は寂しい。寂しいけど自衛しなけりゃしょうがない。

貧困ビジネスに驚く。どんなところにも金儲けの手段は見つかるということか。
人の苦労を逆手にとってしかも税金での生活保護から絞るとるなんざ武士の風上にも
おけない(武士じゃないけどさ)

うーん、世知辛い。
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あららあ・・ケトルバトル

2010年01月20日 | Weblog
電気ケトル(Tーfal)を使っているが何と言っても楽なのが真夏熱い思いをしなくても
いいこと。沸くのが早いし、うん、楽。それでしばらく保温用のポットを使っていなか
ったが必要に迫られて買うことにした。いろいろチェックして注文してさてお茶でも、
と思ってケトルでわかそうとしたら・・あれれスィッチが入らない。結局壊れたのか??
新しいものをかったら(まだ届いていない)古いものがストライキを起こしちゃった・・。
なんてことだ。というわけで現在普通のヤカンで沸かし中。
参ったわ。電気製品って何かが壊れだしと次々と調子が悪くなる。耐用年数が同じくらいと
いうのがあるんだろうけれど、痛手。

さて今回Tーfalを買い替えるかどうかで思案中。便利なのは間違いないし。
いくらヤカンでも妬かんでもいいのに、などと思いながらamazonで検索中
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あの頃日本中がゆれた

2010年01月19日 | Weblog
桑田さん、父上の葬儀で涙涙だった。なくなられたときのインタビューは淡々と
していたが、今日は涙を隠せなかった。同じこころざしの親子ともなれば気持ちは
人一倍通じ合っていたに違いない。
桑田さんも清原さんとチームメイトからライバルへと巨人を間に悲劇があった。
心ならずも敵役のような役回りになってしまったのは江川さんといっしょ。
桑田清原はやがて巨人の中で再びチームメイトになったから少しは葛藤が消えたかも
しれない。

小林投手がトレードに応じたから球界の分裂が避けられたとの見出しを見たがあの時
小林さんには選択肢はなかったはずだ。拒否すれば球界にいられなかった。今のよう
にFAもないし選手の権利などほぼなかったと思う。(力があっていわゆるわがままが
通せるひとならともかく)
読売の横暴には多くの人が怒りを感じた。
もう少しまてばドラフト、くじ運の強い長嶋さんがきっと江川を引き当てたはずだ、と
言われた。しかし読売はくじを引くことなく江川との契約を主張した。
結局江川は阪神に指名され、巨人・小林とのトレードという形で球界の平穏を図った。
小林は阪神で絶大な声援をえた。江川はいつまでもダーティなイメージに付きまとわれ
むしろ一番損な役まわりだったかもしれない。江川さんにも長嶋さんにも一生悔恨が残
ってしまったみたい。スポーツとしてのイメージをそこなったことも確かだ。

権力でものごとを押し通すところには理不尽なものが付きまとう。自分に責任がなくても
わだかまりは消えない。小林さんは悔しさを墓場まで持っていってしまったのだなあ・・

江川小林事件で私は読売に愛想を尽かしたしそれは私だけではなかった。読売新聞を
やめてしまった人もいた。久しぶりで当時の騒動を思い返した。
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